「臭い」の原因を、徹底的に突き止めます。
約40万種類もあると言われている臭いの成分。異臭が発生したとしても、臭いの元が何かを一般の方が突き止めることは非常に困難です。クリーナーズでは、科学的な統計方法や、嗅覚で確認する方法を用いて、現状の臭いを数値化。徹底した解析で原因を特定します
ニオイセンサー
ニオイセンサーは、異臭の発生状況を、数値で確認できる測定機器です。連続測定を行うことで、異臭の発生が断続的であったり、 強弱が異なる現場でも、正確な状況判断が可能になります。
嗅覚測定法
嗅覚測定法とは、現場で採取した臭いを、人の嗅覚を使って確認する方法です。人がその臭いを感じられなくなるまで、 徐々に薄めていき、その希釈の倍数をもとに、臭気指数を算出します。
異臭物質濃度測定
特定の悪臭物質の濃度を測定することによって、異臭の原因となっている物質の特定を行います。
クリーナーズスタッフが有する臭気判定士という資格とは？
臭気判定士
日本で開発された人の嗅覚を使った測定方法（三点比較式臭袋法）が昭和40年代から臭気対策等に利用されており、平成7年に悪臭防止法の規制基準の一つである臭気指数を測定する方法として採用されています。
臭気判定士は、この測定法による測定を管理・統括する責任者で、臭気の濃さの正しい測定、評価により環境保全に貢献する臭気環境分野で初めての国家資格です。
【社団法人におい・かおり環境協会】 http://www.orea.or.jp/
