予防だけでなく、万が一に備えた体制作りも重要です。
O-157やノロウイルスなど、食中毒の問題は、今も昔も絶えません。万が一、消毒が必要な惨事が起きた際には、飲食店では経営の危機に陥る可能性もあります。日頃の衛生管理はもちろんですが、食中毒が起きた際に、迅速な対応ができるような体制作りも重要。また、定期的な消毒・除菌も有効な予防策といえるでしょう。
「従業員のひとりが、なんと食中毒に…。 飲食店なので、影響が出ないか心配です。」
レストランを経営する者ですが、朝、従業員から食中毒にかかったと連絡がありました。開店前だったので、大事をとって臨時休業に。お客様には今のところ影響は出ていないのですが、このままだと不安で、いつ営業を再開できるかわかりません。早急になんとかしたいのですが…。
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現場の状況を確認後、安心・安全・確実に消毒します。
食中毒の現場では、原因菌の発生状況を確認することが、何よりも重要です。まずは、保菌者の方が働いていた場所や、衛生管理の方法などをヒアリング。状況により、菌検査を行い汚染状況を把握します。その上で、薬剤による影響を避けるため、設備や内装材などに養生を施し、消毒施工を実施。すぐに営業を再開していただけるような配慮も行なっております。