次亜塩素酸空気除菌揮発器ファインミニ
- 2020年12月25日
- カテゴリー: 未分類
先日も設置実例でご紹介させていただきました「次亜塩素酸空気除菌揮発器ファインミニ」です。噴霧ではなく揮発というところがポイントです。一般の加湿器で発生させる水蒸気よりもさらに微細な粒子(気体・ガス)を発生させることで、様々なウイルスや細菌に対して効果のある次亜塩素酸を室内に広く行き渡らせることができます。
新型コロナウイルスはエンベロープという脂質の膜を持つタイプのウイルスといわれており、アルコールや次亜塩素酸水、界面活性剤で不活化できるというデータが出ています。ファインミニは同じくエンベロープを有するインフルエンザウイルス(空間に浮遊)に対して検証試験を実施し、効果が実証されています。
手洗い、マスク、ソーシャルディスタンス、換気といった対策。よく手の触れる物品・場所(ドアノブやスイッチ類、テーブル)を定期的にエタノール等を使って拭き取り消毒する対策。それに加え、空気中・空間の除菌を、持続的な効果を保ちつつ、噴霧よりも安全に行えるのが次亜塩素酸空気除菌揮発器ファインミニの特徴だと思います。もっと詳しくお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせください。
2020年12月 下水オーバーフロー後の消毒作業
●下水オーバーフロー後の消毒作業
新型コロナウイルス関連の消毒作業が続いていますが、消毒業務はそれだけではありません。今の時期からですと、ノロウイルス関連の消毒業務が増えてきます。食中毒関連の消毒業務というのは定期的に入ってきますね。
その他で消毒業務の依頼があるのが、汚水のオーバーフロー、逆流などによって室内が汚れてしまった場合の消毒ですね。先日もそのような場所の消毒業務を行ってきました。テナントに入られておられたのですが、何らかの条件で、汚水管が詰まってしまい、それが床下に逆流していたようです。管理会社の方で、床をある程度解体して開口し、汚水はポンプで吸い出されたようですが、床下全体の衛生状況が気になるとのことで、消毒業務を行ってきました。こうした場合問題になるのは、大腸菌系統や、湿気による様々な雑種菌の繁殖です。
新型コロナウイルス以外でも様々な消毒業務を行っておりますので、ご相談下さい。