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猫のニオイ

2016年5月2日
カテゴリー：部屋消臭

●猫のニオイ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

たくさんの消臭のご依頼がありますが、猫のニオイの消臭とタバコのニオイの消臭、この二つは消臭の難しさで双璧となっています。タバコのニオイにしても、猫のニオイにしても、空間に漂っている場合なら、すぐに消臭することができますが、そうではなく、お部屋中にこびりついている場合には、そう簡単に消臭することはできません。消臭剤をかければ、なんとかなると思っている方がほとんどなのですが、そんな生半可なことではどうにもなりません。

インターネットにいろいろ商品が出て、こうすれば消臭できますとなっているのですが、（一応実験でいろいろなものが効用があるかどうか、試しています。）なかなか広告通りにいくものはありません。これって、不動産の取引などでは禁止されている誇大広告にあたるんじゃないかなと、思ってしまうんですが、消臭商品は、そこまで高額ではないのでいいんですかね。しかし、買った商品がほとんど効用なければ、クレームにつながると思うんですが、クレームってこないんですかね。

ちなみに、猫のニオイはアンモニアが一番の主成分なんですが、その他にもタンパク質系統のニオイや、独特のフェロモン系統のニオイが混ざっているために、消臭が難しいです。タバコのニオイはもっと厄介で、数千種もの成分が混合したニオイとなっています。この一つ一つの成分を紐解いて消臭していかないといけないために、こちらも消臭は厄介です。

消臭スプレーをさっと一吹きで、ニオイがなくなるなんてことはまずありませんので、皆さんご注意下さい。

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ライフライン

2016年4月16日
カテゴリー：未分類

●ライフライン

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

熊本を震源とした地震が発生してから3日目になりましたが、いまだに余震が続き、警戒が必要な状況になっています。被害状況がわかるにつれて、地震の怖さを改めて思い知らされますね。私の記憶に残る中でも、阪神淡路大震災に、中越地震、東日本大震災とありましたが、ここに今回の熊本での地震もあり、日本列島がいかに地震が多いかよくわかりますね。江戸時代や、昭和初期にも大きな地震は度々起こっています。日本列島のほぼくまなくの地域が地震に見舞われており、日本に住む限りは、どこの地域でも地震対策は必要なんだなと改めて思い知らされますね。

水道が供給されない地域もでてきており、ライフラインの復旧は急務といえますが、余震が続く中での作業とあり、作業員の方はくれぐれも安全に気を付けてほしいですね。

こういった災害現場の復旧の際には、消毒作業なども時に必要になってきます。とはいえ、そういった作業は、地震の危険性が低くなり、倒壊したもしくは倒壊しかけた家屋などを解体してからの作業になります。今は、早く余震が収まることを願うばかりです。

出血

2016年4月5日
カテゴリー：血痕除去, 部屋消臭

●出血

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

先日、尼崎市にて、血が部屋中に飛び散っているということで、消毒及び清掃に行ってきました。血液が飛び散っているということで、事件を想像したのですが、そういうわけではなく、転んだひょうしに、頭を切り、そのまま出血してしまい、いったんおさまって、部屋に帰ったんですが、何かのひょうしでまた出血して、結局救急車で運ばれたということでした。特段命にかかわるほどの出血ではなかったということで一安心です。しかし、出血してから、色々と歩き回ったらしく、お風呂場、トイレ、廊下、玄関といたるところに血が飛び散っていました。結構な出血量でした。最初に消毒したのちに、血液の清掃を行って、痕跡を消すことができました。時々ですが、こういった依頼もありますが、血液がらみでいうと、大概は事件であったり、事故であったり、自殺であったりしますね。被害者の方が生きておられる場合はいいですが、亡くなられた場合というのは、やはり気が沈んでしまいますね。それでも、その家に住み続けなければいけないといった方は多いわけです。できるだけ綺麗に元通りにすることによって、被害者遺族の方の気持ちを安らげることができればいいなと、そういう現場では考えます。

クリーンネス

2016年4月2日
カテゴリー：未分類

●クリーンネス

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

衛生的な環境で暮らそうと考えた場合何が必要でしょうか。まず一番大事なのは、清掃、掃除ですね。細菌やウイルスといった問題も、ニオイの問題も、害虫の発生の問題も、解決するまず一番のポイントは清潔さです。掃除や清掃をきちんと行って、清潔な環境を整えていないと、いくら除菌しても、いくら空気清浄器を稼働させようと、キンチョールやゴキブリホイホイで殺虫しようと意味がありません。まず、汚い環境ですと、除菌をしようとしても雑菌が多すぎて意味がありません。しかも後から後から繁殖していきます。消臭しようとしても、ニオイは汚れに付着しやすいので、まずは汚れを取らないと、ニオイがとれません。そして、汚い環境は、害虫の格好の住処であり、餌食になります。なので、日ごろから、掃除・清掃をしてきれいにしておくことが大事なのです。とはいえ、忙しいからといった物理的な時間の問題で無理な場合もあります、クリーナーズでは、清掃はもとより、除菌・消臭・害虫駆除まで一貫して対応可能ですし、各種調査もかのですので、家の衛生面の問題でお悩みの場合はなんでもご相談下さい。

神戸市にて臭気調査のご依頼

2016年3月22日
カテゴリー：未分類

●神戸市にて臭気調査のご依頼

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

神戸市にて臭気調査を行ってきました。新築マンションなのですが、他の部屋と違って1室だけ異臭がするということで、その原因調査にいってきました。新築物件ですので、内装材のニオイ等で独特のニオイがあることは当然なのですが、そういったニオイとは別の異臭が明らかにしていました。このままでは入居してもらえないということで、部屋の異臭の原因の調査となったわけです。新築物件などの場合は、建材から発生するニオイなどが原因となるケースが非常に多いです。数年来の改正でホルムアルデヒドやＶＯＣといった物質に関しては、基準が定められており、内装に使われる建材などには、ホルムアルデヒド等級を表す☆のマークなどが表示されており、シックハウス症候群の原因となるこういった物質を発散する部材はほとんどなくなっています。しかし、まだまだ解明されていない物質もありますので、すべての対策ができているわけではありません。またシックハウスに関する基準とニオイに関する基準というのが適合するものではありませんので、ここも厄介な問題なんですね。今回のケースの原因はシックハウスに関連する物質ではありませんでしたが、建築材料が原因となっていました。同じ部材を使っても、条件によって異臭が発生するケースがあります。ここがニオイの怖いところです。

新築物件だけでなく、色々なケースの臭気調査を行っておりますので、お困りの際は、まずはご相談下さい。

臭気調査

2016年3月16日
カテゴリー：臭気判定士

●臭気調査

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

嫌なニオイがずっと続く、ある時間帯になったら嫌なニオイがする、そんな体験ありませんか。そしてみんなでニオイの原因を探ってみるけどわからない。困り果てて、賃貸の物件なので、不動産屋さんに来てもらった。するとそんなときに限ってニオイがしない。このようなご相談はかなり多いです。そんな時、弊社では臭気判定士（におい刑事というので聞いたことがある人もいるかもしれません。）がお伺いして、様々な機材を駆使して調査することになります。ニオイがする場合はいいのですが、前述のようにニオイがしないといったケースもございます。こういった場合はニオイの原因を突き止めることはほぼ不可能です。しかし、ニオイがする場合ですと、高確率で異臭の原因を突き止めることができます。面白い例でいきますと、入った瞬間に何か腐敗臭がするのは確実にわかる。おそらく何かの死骸がある。これは経験則でわかります。しかし、天井裏や床下を見てもそれらしきものは見つからない。いろいろ探して、鼻を近づけて探します。壁がくさいことを突き止めました。もしや壁の間に・・・・。こうなると壁を壊すしかない。そこで、その壁についてたブレーカーボックスを開けてみたら、そこにいました。盲点でした。これは難しく考えすぎてしまって見落としていたケースです。灯台もと暗しですね。

天井付近でなにか異臭がするとういうケースもありました。天井裏には何もいません。しかし天井付近では確実にニオイがします。いろいろ調べたところ、原因は冷蔵庫の裏にある水受けありますよね。そこにたまった水が腐って、そのニオイが原因でした。冷蔵庫を稼働させた際の熱によって、そのニオイが上昇し、天井付近で臭っていたわけです。このように、異臭がすると一言言っても色々なケースがあります。一概にこうといえないから難しいし、素人の人が困る原因にもなります。

ニオイの問題というのは、目に見えないからなかなか難しい問題です。お困りの際は、ご相談下さい。ニオイの調査も承っております。

テラフォーマーズ

2016年3月13日
カテゴリー：未分類

●テラフォーマーズ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

「テラフォーマーズ」という週刊ヤングジャンプで連載中の漫画が実写化されます。ご存知の人も多いかもしれませんが。ＧＷくらいに公開予定ということです。この漫画、火星で進化したゴキブリと人間（昆虫の能力を発揮できる）の戦いを描いています。進化したゴキブリ（人型してます）など、実写でどのように描くのか、結構失敗のニオイがプンプンするんですが、勝算はあるのでしょうか。漫画の実写化って結構失敗が多いんですよね。

しかし、この漫画を読むと、ゴキブリのすさまじい能力にびっくりしますね。まあ、家の中にもどこかかから勝手に侵入しますし、動きが早くてなかなか捕まえられないし、実際厄介な奴らです。基本的には不衛生な環境を作らなければそこまで悩まされることはありませんので、掃除などをきちんとして清潔にしておくことが重要ですね。

大阪場所

2016年3月9日
カテゴリー：未分類

●大阪場所

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

大相撲の大阪場所が迫っています。大阪市内でも力士の宿泊所のあたりには幟がたっていて、大阪場所の季節なんだなと実感させられます。さて今場所では、久々に日本人力士として優勝した琴奨菊関の綱とりもかかっています。長らくモンゴル人力士の横綱時代が続きましたが、何とか日本人も加わって、盛り上げていってほしいものですね。

琴奨菊関のいる佐渡ケ獄部屋といえば、先日大阪府内の松原市にて防災イベントに参加していました。だいぶ暖かくなってきて、暖房器具の必要性もなくなってきていますし、火事の危険性や発生件数はこれから減っていくでしょうが、火事は怖いものです。火の元の取り扱いにはくれぐれもご注意を。大相撲で言えば、こちらはもっと熱くなってほしいのが理事長選挙でしょうか。北の湖理事長の死去に伴い、八角親方が後継になっていますが、貴乃花親方も出馬するという話です。土俵上だけでなく、こういうことが話題になるのはいいことだと思います。開かれた相撲協会をアピールするために、八角親方、貴乃花親方、ともに頑張って頂きたいですね。

復活

2016年3月1日
カテゴリー：未分類

●復活

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

先日の中山記念で昨年の二冠馬ドゥラメンテが勝利して、鮮やかに復活しました。ダービーを制した後に、骨折が判明し、秋は全休。待望の復帰第一線で、鮮やかに勝利しました。このあとの予定はまだ未定ですが、凱旋門賞も視野に入れているとのことですので、秋に向けて楽しみが増えましたね。これまで、凱旋門賞は2着が最高。日本馬初の制覇に向けて、怪我なく無事に秋を迎えてほしいですね。

ちなみにこのドゥラメンテてですが、母親はアドマイヤグルーヴ、その母親がエアグルーヴ、その母親はダイナカールとなっており、日本競馬界の王道のような血統背景をもっています。このような馬が凱旋門賞など制覇したらと思うと、ドキドキワクワクしてしまいますね。

しかし、競走馬というもの、このように光が当たるのは、ごく1部です。勝てない馬の運命には悲しい運命が待っています。まして1頭の馬の育成費用は相当なものです。そういえば、昨年は歌手の北島三郎さんの持ち馬キタサンブラックが菊花賞を制したことでも話題になりました。芸能人って稼ぎが違うんですね。

「無事是名馬」という言葉がありますが、昔のシンザンのように目標のレースにきちんと発送できる馬が偉大な馬といえますよね。人間にも同じことが言えます。インフルエンザなども流行っていますし、皆さん、怪我や体調には気をつけて下さい。

覚醒剤

2016年2月5日
カテゴリー：未分類

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚醒剤所持で逮捕されました。プロ野球界はもとより、各業界に大きな波紋を広げています。昔CMにありましたね。覚醒剤やめますか？人間やめますか？といった内容だったと思います。人気選手だっただけに、非常にショックな出来事です。クスリやってないよね？と尋ねられた際、キッパリとやっていないと宣言しており、一時期干されていた状況から救ってくれた多くの関係者を裏切ることにもなってしまいました。先日には長嶋茂雄さんに会って励まされたばかり。こういった方々に対しても裏切り行為となります。あれだけの実績を残した選手が、プロ野球界に貢献することなく、泥を塗るような真似をしてしまったことについては、何を言おうと同情の余地はありませね。とにもかくにも、きれいさっぱり覚醒剤をやめて頂きたいですね。

覚醒剤といえば、あぶったりもありますが、注射というのが昔は一般的な手段でした。この際の使いまわしなどによって、肝炎などの感染も起こりましたし、HIVウイルスなどの感染も起こりました。今現在は、知識も豊富になり注射の使いまわしなどあり得ないでしょうが、こういったところにも昔は怖さがあったんですね。

田代まさしさんもNHKで、クスリの怖さを語っていました。一時の快楽に走って、人生を破綻させてしまいました。清原和博さんが、今後どのようになるかはわかりませんが、覚醒剤を断って、罪を償って、もう一度野球界に貢献してくれるような存在になってほしいと思います。私は山口県の出身ですので、KK率いるPL学園と宇部商業の甲子園決勝、今でも覚えています。

●覚醒剤

食中毒

2016年1月24日
カテゴリー：部屋消臭

●食中毒

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

冬場といえば、ノロウイルスの季節ですが、各地で食中毒の被害が報告されていますね。中には、ウェルシュ菌（カレーやシチューのように大きな鍋で作られ、室温で保冷された際などによく発生する）による食中毒などもありますが、大半ノロウイルスによる食中毒です。生肉ユッケの際に問題になった腸管出血性大腸菌o111のように、死亡者が出るようなことはめったにありませんが、とはいえ抵抗力の弱っている方は要注意です。ノロウイルスによる食中毒などの場合、高齢者介護施設などででるケースもありますので、飲食に従事される方は要注意です。

この時期おいしい牡蠣ですが、こちらも原因となる場合がございますので注意が必要です。

大量出血

2016年1月12日
カテゴリー：殺菌・消毒, 血痕除去

●大量出血

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

出血があった場所の清掃などに行くこともあります。血液の場合、感染症の危険がありますので、殺菌消毒して清掃しないといけませんので、私どもが呼ばれるわけです。事件や事故などの場合もあるのですが、多いのは転んで出血してしまったというケースです。特にお酒を飲んだ後というのは要注意です。お酒を飲んだ後に、玄関先や家の中で転んで出血、この場合、飲酒によって普段より出血しやすい状態になっているわけですが、お酒のせいで判断力が低下しているせいなのか、皆さんきちんと止血されないことが多いです。病院にいくなり、救急車を呼ぶなり、タオルか何かで、圧迫止血をするなりすればいいのですが、できないんですね。その結果、部屋中に血液を散乱させた挙句、救急車で搬送されるといったことになってしまいます。

部屋中に血液が散乱しているわけですから、もうこれは、自分たちで清掃は難しいとなるわけです。そこで、ハウスクリーニングの会社などに電話するわけですが、こういった会社は普通の掃除が専門になるわけです、当然血液の清掃はしてくれません。そこで、ようやく弊社に行きつくわけです。こういった特殊な現場の清掃を行う会社は少ないです。まして、きちんと消毒まで行うとなれば、なおさら少ないです。

もし、こういった件でお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

吉野家の牛丼を3か月食べ続けたら

2015年12月10日
カテゴリー：未分類, 部屋消臭

●吉野家の牛丼を3か月食べ続けたら

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吉野家では、牛丼の健康に対するイメージの悪さを払しょくするために、3か月牛丼を食べ続けて、数値の観察を続けるといった取組みを行っていました。研究結果としては、「体重や体脂肪率、血圧、中性脂肪、コレステロール類、血糖値などの有意な変動を引き起こしませんでした。」というのが吉野家の発表です、昔、同じようなことで、アメリカでハンバーガーを食べ続けたらというような研究もありましたね。確か、数値の悪化や精神的な異常などを引き起こしたというような結果だったと思います。しかし精神的な部分に関していえばですが、毎食ハンバーガーで他の物を食べられないとなると、ストレスが溜まってイライラするのが普通な気がしますね。

食というのは大事なものですよね、明治期に玄米の摂取から、白米の摂取にかわったことによって、それまで補われていたビタミンが欠乏して、脚気が大流行。当時は、メカニズムが解明されていなかったために国民病として大問題になっていました。細菌やウイルスが原因で脚気になっているといった考え方もあったようです。

今の世の中、除菌という言葉が氾濫しています。99％除菌などとうたった製品も販売されています。確かに除菌をして、清潔な環境にいることが、病気を防ぐ上では大事なことです。しかし、人間というのは、自己治癒力や免疫力ももっています。まずは健康な体でいることが大事です。そのためには食生活が大事です。皆さんの食生活は大丈夫ですか。

血液　クリーニング

2015年12月2日
カテゴリー：殺菌・消毒, 血痕除去

●血液　クリーニング

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

まれにご依頼があるのですが、お部屋の中で吐血してしまったとか、怪我をして大量出血したとか、または宿泊施設において、お客様が吐血してしまったとか、そういう場所をクリーニングしてほしいというようなことです。

ハウスクリーニングの会社は世の中にたくさんありますが、血液の清掃はしてくれません。なぜなら、普通の汚れをとる技術と血液の痕をとる技術は違う技術だからです。そしてここが一番の問題ですが、血液の場合、感染症のリスクが潜在していますので、殺菌消毒の技術と知識がないと行えないのです。下手に手をだして、自分が病気になってしまってはもともこもないわけですから、ハウスクリーニング業者さんはしないんですね。たいてい、病院などの清掃（特に手術室や集中治療室）にはいっている業者さんは、普通のハウスクリーニング業者ではありません。ちなみにこういった会社さんのメインターゲットは企業様になるわけですから、個人案件の取り扱いをしていなかったり、したとしても料金が高くなる傾向にあります。クリーナーズは個人様から企業様まで幅広くご依頼をうけていますので、ご安心してお問い合わせくださいませ。

洗浄の大切さ

2015年11月18日
カテゴリー：殺菌・消毒

●洗浄の大切さ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

皆さん、消毒といえば何でもかんでもアルコールスプレーをふっておけばなんて安易に考えていませんか。そんなに簡単なものではありません。まず、ウイルスや細菌には、アルコール消毒では不活化しないものがたくさんあります。有名なのはノロウイルスです。ノロウイルスには次亜塩素酸ナトリウムによる消毒でないと効果がありません。しかし、ここで各種消毒薬の話しをしても難しいので、簡単な話しをします。

消毒の第一歩は洗浄です、いわゆる清掃に置き換えてもいいかもしれません。汚れを綺麗に落とす、清潔に保つ、これによって各種の雑菌を洗い落したり、繁殖を防いだりできるのです。ですから、奇麗に保つために、丁寧に洗浄することが、消毒のための第一歩なんですね。

ちなみに、消毒をしている会社の人間がこういうのはなんなんですが、今のように綺麗にしすぎるのもどうかとは思いますね。無菌状態で育った人間より、様々な菌に耐性する術を身につけた人間の方が、遺伝学上良いのではないのかなと思いますね。綺麗にするのは大事ですが、そんな中で暮らしすぎるのもよくないのではないでしょうか。

鳩の被害

2015年11月6日
カテゴリー：殺菌・消毒

●鳩の被害

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

鳩といえば、平和の象徴ですよね。しかし、この鳩によってもたらされる被害は平和の象徴なんて言ってられないものです。鳩の被害で問題になるのが、糞です。特にマンションや家のベランダに糞をされるケースが非常に多いです。鳩などの鳥を勝手に駆除してしまうことは法律上できませんので、防御ネットなどで、侵入を防止するくらいしか手はありません。継続的に糞をされるようになると厄介な問題になります。

そして、ここがポイントなのですが、鳩の糞を掃除する場合には、非常に注意が必要なんです。これを知らずに普通に掃除すると結構大変なことになります。クリプトコッカス症、オウム病、サルモネアなど様々な菌が潜んでいるために、対策もせずに糞の掃除をすると病気になってしまう可能性があります。酷い場合には、死亡してしまうような病気もありますので、要注意が必要です。ネットなどで検索すれば、どのように消毒して掃除すればよいか調べることも可能ですので、鳩の糞掃除をする場合は、まず調べてから掃除してください。それでもわからない、自分でするのは怖いという方はご相談ください。クリーナーズが、きっちりと消毒・清掃を行い、奇麗なベランダに戻します。

火事の後の片づけ

2015年10月28日
カテゴリー：火災消臭

●火事の後の片づけ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

1週間前の朝ですが、会社に出勤してくると、消防車が何台も通り過ぎていきました。どうやら近くの商店街の中でボヤがあったみたいです。2年前には、同じ商店街で、お惣菜屋さんが全焼する火災がありましたので、心配したのですが、どうやらボヤですんだようです。出動された消防隊の方々にとっては、肩透かしになったかもしれませんが、良かったですね。

ちなみに火事が起こったあとには、何が問題になるのか。全焼もしくは半焼くらいになってしまうと、焼け焦げた残置物（家財道具の焼け残りや、家屋の焼け残り）の処理が問題になってきます。「罹災証明書」というものを消防署でもらうことができるのですが、これがあれば、各自治体によって違いはありますが、火事ゴミを処分場で無料で引き受けてくれます。大阪市であれば15トンまでは無料で引き受けてくれます。自分で持ち込んでも大丈夫ですし、罹災者から委託を受けた収集運搬許可業者または解体業者が持ち込んでも大丈夫です。

今度は、燃えた家を建て直す段になるわけですが、木造家屋の場合は、基本的に一から建て直すことになる場合が多いです。RC構造の建物など場合は、躯体がコンクリートですので、躯体は残ります。ですので、中の内装をやり直すということになります。ここで問題になるのが、ニオイです。火事の後の独特の焦げ臭というのが、躯体にしみ込んでしまうんですね。ですから、中は綺麗になったのに、火事のニオイが残って、住めないなんてことにもなってしまいます。特に焼け焦げたニオイというのは、危険感知の点から、不快に感じるように頭にインプットされていますので、特に不快に感じてしまいます。解体が終わりましたら、建て直す前に、まずは消臭について考えられるのが、火災後の流れの正しい手順ですので、ご参考にしてください。

ノロの季節

2015年10月16日
カテゴリー：食中毒予防

●ノロの季節

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

朝晩涼しくなり、秋の感から、冬の感が強くなってきましたね。それとともに、今年もこのニュースが聞かれるようになってきました。ノロウイルスの感染のニュースです。この時期から、冬場にかけて猛威をふるいます。特に注意したいのは、病院や、老人ホームなどの介護施設、保育所や幼稚園ですね。ノロウイルスに感染すると、下痢や嘔吐などの症状がでますが、重症化して死亡に至るほどのものではありません。ただし、抵抗力の低い老人や病気の人、幼児などは注意が必要です。死亡してしまうこともあります。

食品の加熱処理、調理器具の消毒、手洗いなど、日常的に十分な注意を払っていれば、感染を防ぐことは可能です。厚生労働省や、各自治体の保健関係の部署からも、対策や注意、対処方法について色々情報発信されているので、参考にしてみてください。もちろん、弊社に問い合わせをいただいても大丈夫です。

虎屋本店の休業挨拶が話題に

2015年10月7日
カテゴリー：未分類

●虎屋本店の休業挨拶が話題に

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

虎屋といえば、羊羹が有名ですね。もともとは京都の御所近くにありましたが、（今もあります。）明治時代に東京へ移りました。その赤坂本店が、建て替え工事のために休業にはいることになりましたが、休業挨拶の貼り紙は社長が作成しているのですが、その内容が素晴らしいとちょっとした評判になっています。ネットが普及したからこそ、このような評判が広がるんでしょうね。内容については、ネットニュースなどにあるので、それを見てください。私も1度だけ、虎屋の羊羹を食べたことがありますが（子供時分に食べたので、記憶は薄いのですが）、あまりの美味しさに、子供心に衝撃を受けましたね。

京都といえば、老舗が多いですよね。観光都市としても有名です。最近は、世界中で日本食がブームになっていますし、京都にくる外国人観光客もかなりの数です。お土産やさんや、宿泊業界、飲食店など恩恵を受けている所は多いのではないでしょうか。とはいえ、すべてのお店が繁盛するかというとそうでもありません。大事なのはやはり「おもてなしの心」ではないでしょうか。虎屋の休業挨拶が評判になったのも、老舗ののれんに胡坐をかくことなく、おもてなしの心で一人一人のお客様に接していることが伝わったからだと思います。

お客様に快適な空間をご提供する、それもおもてなしの心です。消臭・消毒などを通じて、快適な環境をご提供するというのが、クリーナーズの趣旨です。ご理解よろしくお願いします。

猫の死臭

2015年9月23日
カテゴリー：未分類

みなさんこんにちは。クリーナーズの浜田です。

以前、屋根裏に住み着いた野良猫が死んでしまい臭いが酷く、ウジがわいて部屋に侵入してお困りの方のご自宅で猫の死骸撤去作業をしました。
屋根裏は暗く狭く大変でしたが、臭いを辿り子猫の死骸を発見。撤去し簡易消臭をしたところ、臭いもウジもかなり軽減されました。
私は自宅で猫を飼っているので死骸を見たときはとても哀しくなりましたが、弔う気持ちで作業しました。
かわいそうだけど不衛生では困りますね。

浸水地域の後片付け

2015年9月23日
カテゴリー：部屋消臭

クリーナーズ小澤です。

このブログでは、もう何回も書いている鬼怒川氾濫についてまた書かせていただきます。

ニュースを見ていると、この大型連休を利用して、続々とボランティアの方々が被災地に入って働いているそうです。
本当に頭の下がる思いがします。

床から１ｍ近くも浸水し、家財が倒れたりしたお宅の中の物を外に出したり、炊き出しをしたり、とりわけ、自分では動かせない重い家財を移動出来て、喜んでおられるお年寄りの方々が多いそうです。

現地では、また瓦礫類がすでに2万トン以上積みあがっているそうです。　家も壊され、浸水のせいで使えなくなってしまった家具類など、今後、されに増える見込みのようです。

被災者の方々も、ボランティアの方々も、感染症などの2次被害に遭われないよう、出来ればお部屋の消毒など徹底できたら良いのですが・・・。　規模が規模だけに、やりたくても、それも無理なのでしょうね。

床上浸水の怖さ

2015年9月14日
カテゴリー：殺菌・消毒

みなさんこんにちは。クリーナーズの浜田です。

異常な雨雲の発達で雨が降り続き、鬼怒川が氾濫しましたね。
沢山の方が命を落とされたそうで改めて水害の恐ろしさがわかりました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

さて、弊社は大阪にあるのですが、府が洪水リスクを想定し危険マップを作成してくれています。
床上浸水となると想定浸水深が0.5m以上から3m未満で危険度2です。
危険度3になると木造家屋が流される可能性が高くなります。
ご近所の方とこのような情報交換をしていれば対策が出来るかも知れません。

テレビで水害に遭われた方のインタビューを見ましたが、家の中が泥水で膝まで浸かり、汚れと臭いで途方にくれた状態でした。
まずは水が引かなければいけませんが、片付けと消臭をして早く日常生活に戻れたらいいなと思います。
こういった大変な思いをされた方の快適な毎日を取り戻すお手伝いが出来たらなと思います。

鬼怒川が氾濫

2015年9月10日
カテゴリー：殺菌・消毒

クリーナーズ高橋です。

台風18号から変わった低気圧がもたらした大雨により、鬼怒川の堤防が決壊し、このブログを書いている現在、栃木・茨城の一部で浸水被害が出ております。
映像で見る限り、大変な被害が予想されます。

被害が少しでも小さく治まることを祈るばかりです。

私たちの住む大阪や、東京などの大都市では、大雨や強風ですぐに都市機能がマヒしますね。
災害が起こるたび、自然の力の強大さと、文明の脆弱さを思い知ります。

ところで、水害というと、水が引いた後が更に大変です。　大量の河川水等が下水等に流れ込み、溢れた汚水が家屋内、店舗内に流れ込むためです。
屋内に流れ込んだ汚水は、大腸菌、赤痢菌などの病原体を含んでおり、それらが家財・食器類に付着するためです。
これら、胃腸系の感染症を防ぐため、被災者の方々は汚染物の除去と消毒という困難な作業に向き合うことになります。

飲食店を営まれている方々は、特に消毒作業に心身をすり減らすことになるのでしょう。

一日でも早い復旧と、健康を崩される方、命を落とされる方の無い事を願わずにはいられません。

芋焼酎

2015年9月9日
カテゴリー：未分類

●芋焼酎

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

皆さん、芋焼酎といえば、思い浮かべるのは何県でしょうか。たいていの人は鹿児島県と答えるのではないでしょうか。鹿児島県では芋焼酎がよく飲まれていますよね。森伊蔵なんかは、向こうでは簡単に手に入りますが、こちらではなかなか入手困難で、有名な銘柄ですよね。他にもたくさんいい芋焼酎があります。鹿児島に旅行に行ったことがあるのですが、豚の角煮と芋焼酎の組み合わせは何とも言えなかったですね。ニオイが駄目で、芋焼酎は苦手という人もいますが、好きな人にとっては、あのニオイがたまらないですよね。ニオイにも好き嫌いがありますからね。

さて、鹿児島県は有名ですが、お隣の宮崎県も負けず劣らず芋焼酎をよく飲む県です。そして、ついに生産量において、宮崎県が鹿児島県を追い抜いたそうです。東国原知事が県知事になってから、特産物が色々と有名になった宮崎県ですが、ここでも頑張っていたんですね。こんなことを書いていると、今度は宮崎県で、チキン南蛮をあてに芋焼酎を飲みたくなってきましたね。デザートはマンゴーで決まりですかね。

死体のニオイ

2015年9月1日
カテゴリー：死臭

●死体のニオイ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

死体のニオイを嗅いだことのある人間というのは、あまりいないのではないでしょうか。葬儀会社の人や、警察の鑑識の方、刑事さんなど、特定の職業の方ぐらいではないでしょうか。ちなみに、私自身も死体のニオイというのは、嗅いだことはないです。死体を持ち去った後のお部屋のニオイというのは、よく嗅ぐことがありますが。この場合、死体というよりは、ご遺体からでた体液などのニオイというべきでしょうか。

ご遺体が腐ってしまった場合のニオイというのは強烈なものです。遺された体液などだけでも強烈なのですから、おそらくご遺体自身のニオイというのは相当なものだと思います。これを、納体袋に入れて、車で搬送するわけですが、おそらく車の中にも相当ニオイが染みこむはずだと思います。警察の方などは、この車に染みついた死体のニオイをどのように消臭しているのでしょうか。ちなみ現場では線香を焚いて、ニオイをごまかす場合などもあるようですが。おそらく市販の車用消臭剤もこういったケースは想定していないでしょうね。

害虫発生

2015年8月25日
カテゴリー：害虫駆除

みなさんこんにちは。クリーナーズの浜田です。

夏です！暑いだけならいいのですが、害虫が増える季節です。
特に暑さで生ゴミが腐り、その腐敗臭に誘惑されてゴキブリが発生しやすくなります。
25℃～30℃くらいが一番活動的になるそうで、毎年夏になると必ずといっていいほど出会ってしまうものですが、出来るだけお近づきになりたくないのでゴミは早めに処分してこまめに掃除し、においの元を断つことを徹底したいと思います。

臭い部屋

2015年8月16日
カテゴリー：未分類

クリーナーズの浜田です。
自宅近くに、いわゆる行列の出来るラーメン屋さんがあって、一時期私もハマってしまい、ずいぶん通いました。
その店の売りは、何と言ってもトンコツ。　何時間も煮出したのだろう、濃厚なダシに魅了されたものです。

ただ、このお店、周辺のお宅からは、若干迷惑な存在。　そう、豚骨スープを煮る時に出る、あの濃厚かつ強烈なニオイが、周辺に立ち込めているからです。

お店のひとはいいけれど、ご近所さんたちの洗濯物とかにニオイが染みついてないかな…。

ニオイの成分にもよりますが、臭気物質は、部屋の壁や衣服などに吸着され、いつまでも臭ってしまう場合が多いのです。

一般の家屋などは、いろいろなニオイが混ざり合って、その家ごとに独特なにおいがありますね。

自分にとっては、安心感のある我が家のニオイも、ある人にとってはウゲッ！となるかもしれません。

少なくとも、腐敗臭のような分かりやすい悪臭だけは出したくないものです。

そこで、来客時に我が家のニオイについて「？」と思われないよう、アジア系の雑貨屋さんで、「カモミール」というハーブ線香を買って焚いてみたところ、何ともエキゾチックな良い香り。

しかし、これらの線香臭にも好き嫌いがあると思うので、いろいろと買い込んで、香りを楽しんでいます。

もうすぐお盆。　線香の香りが漂う季節ですね。

ゴミ置き場のネズミ

2015年8月3日
カテゴリー：腐敗臭

●ゴミ置き場のネズミ

みなさんこんにちは。クリーナーズの浜田です。

自宅マンションのゴミ置き場が数日前からイヤなにおいを放つようになりました。
気温が高いせいで生ゴミが腐敗しかけているのかな？と思いましたが、近づいてよく嗅いでみるとゴミのにおいだけでなく何か動物的なにおいが混ざっています。
ゴミ箱をどけてにおいをたどるとウジがわいたネズミの死骸がありました。
狭くて暑くて大変でしたがにおいの元である死骸を処理しておいたら隣の奥様に感謝され、お高級なそうめんをいただきました。
とてもおいしかったです。

職業柄、ニオイの嗅ぎ分けはお手のものです。とはいえ、プライベートでネズミの腐敗臭を嗅いで、その処理をするのはちょっと堪忍して下さいという感じでしたね。

冷蔵庫の中身が腐った

2015年7月30日
カテゴリー：食中毒予防

●冷蔵庫の中身が腐った

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

暑い日々が続いて嫌になってしまいますね。食品の傷みも早いですから、この時期はお弁当なんかも痛みが早いので、持っていくのがためらわれますよね。

牛丼屋さんなんかでは、卵の持ち帰りができなくなるのもこの季節の特徴です。冷蔵庫の中身が腐った。この時期しばらく冷蔵庫に入れていると冷やしていても腐ってしまうことはあります。一般家庭であれば笑いごとですみますが、飲食店舗では笑いごとではすまされません。腐った食材を万が一お客様に出してしまったら。。。それで食中毒が発生したら。。。営業停止処分にもなりますし、店の信用もガタ落ちです。それですめばいいですが、焼肉酒家エビスのように会社が倒産なんてことにもなってしまいます。そんなことになったら大変ですね。食品の管理には十分気をつけましょう。

食べ物が腐る季節

2015年7月20日
カテゴリー：食中毒予防

●食べ物が腐る季節

みなさんこんにちは。クリーナーズスタッフの浜田です。

毎日のように今年の最高気温が更新され、夏が本気出してきましたね！
昨日、我が家のキッチンに作り置きしておいたおにぎりが異臭を放っておりました。油断していました・・・
食べ物を分解して変質させる（腐らせる）細菌が活発化するのに一番適しているのは35℃前後です。
つまり今ですね。
場合によっては食中毒にもつながるので食材は冷蔵庫に保管し、においをよく確認してから食べるようにしましょう。