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外来種

  •   2018年4月1日

●外来種

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフ横山です。

外来種という言葉は皆さんも聞いたことがあると思います。有名なのは亀や魚などではないでしょうか。外来種の亀や魚が川に捨てられたりしたことによって、日本に本来いる種類のそういった亀や魚が駆逐される、もしくは生態系への影響がでてくるといった問題が発生しています。今回はカマキリの話です。中国のムネアカハラビロカマキリが日本で多数確認されるようになり、その原因が、なんと中国製の箒にあったとのことです。(箒の先に卵がついていて、それが孵化して侵入してきたようです。)現在20都府県で確認されており、まだ生態系への影響はわかっていないとのことですが、愛知県や神奈川県など複数の地区では、在来種をほとんど見かけなくなった地域もあるようです。引きつづき経過観察していかなければなりませんね。このムネアカハラビロカマキリは飼育が禁止されている特定外来生物には指定されていませんが、外来種によって生態系が破壊されるケースもあります。皆さん、こういったニュースにも注目してみてはいかがでしょうか。

ロタウイルスにご用心

●ロタウイルスにご用心

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ロタウイルスをご存知でしょうか?症状や感染経路は有名なノロウイルスに近いので、ノロウイルスを想像してもらったらわかりやすいかもしれません。ノロウイルスと違って、こちらは乳幼児が主に感染するというのが特徴的です。小学生の児童が感染する場合もありますが、こちらは症状は比較的弱いそうです。感染経路は糞便や嘔吐物への直接的な接触もしくは間接的な接触になりますが、飛沫感染なども原因になる可能性はあります。従来は流行のピークは12~1月で冬季下痢症とも言われていましたが、ここ最近の日本では流行のピークは3~5月となっており、2月下旬より患者さんが増加していってます。乳幼児などの育児に抱わる施設や、職員の方は注意する必要があります。お気をつけください。

宅地建物取引業法の一部改正

●宅地建物取引業法の一部改正

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宅地建物取引業法の一部を改正する法律が公布されていますが、この中にインスペクションの斡旋義務化という項目があります。インスペクション=建物状況調査のことですが、これは住宅の量が充足した今現在の状況において、新築住宅の供給から、既存住宅の質的向上に行政は舵をとっており、既存住宅の売買が安心感をもって行えるよう、情報を充実させようという狙いになります。

以下の事項が義務化されます。

○媒介契約において、建物状況調査を実施する者のあっせんに関する事項を記載した書面の交付

○買主等に対して建物状況調査の結果の概要等を重要事項として説明

○売買等の契約の成立時に建物の状況について当事者の双方が確認した事項を記載した書面の交付

国土交通省のガイドラインによれば、「構造耐力上の安全性に問題のある可能性の高いもの」(例:蟻害、腐朽・腐食や傾斜、躯体のひび割れ・欠損等)「雨漏れ・水漏れが発生または発生する可能性が高いもの」「設備配管に日常生活上支障のある劣化等が生じているもの」について診断するようになっています。(あくまで目視可能な範囲に限定されているようですが)

この改正によって、シロアリに対する検査や防除処理といったことが、既存建物の売買において重要な役割をもってくるかもしれないということで業界としてはビジネスチャンスとしてとらえられているようです。シロアリ関連の業界において。大きな潮流を巻き起こすのかどうか、インスペクションの実施の内容も含めて、今後注目していきたいですね。

エイズ(HIVウイルス感染)

エイズ(HIVウイルス感染)

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先日の内閣府の世論調査によると、エイズは死に至る病と考えている人が5割以上いることがわかりました。初期のイメージが強いのかもしれませんし、広報活動が知れ渡っていないのかもしれません。エイズへの感染を防ぐ方法についても正しい知識がどれだけ知られているのかは疑問が残ります。

今のところ、体内にあるHIVウイルスを完全に取り除くことはまだできていません。しかし医療の進歩によって、様々な薬が開発されたおかげで、体内にあるHIVウイルスの増殖を抑え、免疫力を維持することが可能になっています。万一、HIVウイルスに感染、もしくは発症したとしても、薬を飲み続けるなど適切な治療を継続することによって、普通の生活を送ることができます。なお、発症後の治療は、発症前の治療より難しくなるため。早期の発見、早期の治療が必要になってきます。

HIVの検査は全国の保健所で、無料で匿名で受けることができますが、そのことを知っている人の割合は今回の調査では5割程度だったようです。NBAのスター選手だったマジック・ジョンソンがエイズを告白して20年以上たちました。当時は大きな話題になりましたが、今も元気に暮らしておられます。。日本では薬害エイズの件が大きな問題になりましたし、「神様、もう少しだけ」という深田恭子さん、金城武さん主演のドラマも話題なりました。

正しい知識がないと、自分の身を守れないだけではなく、誤解や偏見、差別を生み出す源になるかもしれません。皆さんも機会があればご自身で調べてみてください。

E型肝炎とジビエ

●E型肝炎とジビエ

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最近はやりのジビエ料理。ジビエとは狩猟で得た野生鳥獣の食肉を意味するフランス語です。日本では、鹿やイノシシ、野ウサギなどが食べられるようです。厚生労働省でも鳥獣被害防止対策としてジビエの活用を推進しているようです。また、地域活性化の対策として、ジビエ料理を打ち出す自治体などもあるようです。

しかしここで気をつけたいのはそういった食肉からE型肝炎ウイルスに感染する可能性があることです。十分に加熱した料理であれば問題ありませんが、生食や加熱不十分な料理などの場合、E型肝炎ウイルスに感染する危険性もあります。感染しても発症しないまま治癒するケースもありますので、感染に気付かないケースもあるようです。こういった食肉からE型肝炎ウイルスに感染して、わからないまま献血したことによって、輸血によって感染した症例も報告されています。こういったものの生肉やレバーを食べる場合には充分気を付けて下さい。

平昌オリンピックとノロウイルス 2

●平昌オリンピックとノロウイルス 2

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昨日の羽生選手のフィギュアスケート連覇に、宇野選手との金銀ワンツーフィニッシュと連日の日本選手のメダルラッシュにわく平昌オリンピック。最初のころは北朝鮮の美女応援団や、金与正の韓国訪問など政治的な話題ばかりが先行して、五輪ムードを台無しにしていた感がありましたが、連日の日本選手の頑張りによるメダル獲得でようやく五輪ムードが高鳴った気がします。各選手の頑張りには頭が下がりますね。

但し、気になるニュースもありました。はじめにボランティアや報道関係者にノロウイルス感染者がでたというニュースがありましたが、スイスの選手にノロウイルス感染者がでたというニュースがありました。この選手が競技終わった後か協議後かはわかりませんが、選手に感染者が出たというのは大変なことです。4年間選手は必死に頑張って五輪出場がかないました。選手の頑張りにこたえるため、主催者側は精一杯いい条件を整えることが必要ではないでしょうか。強風や、競技開始時間など、ノロウイルス以外にも競技を行う選手のためになっていないと感じることが多かった五輪ですが、今度の東京五輪に向けて日本も気をつけないといけないですね。夏季のためノロウイルスは大丈夫ですが、熱中症などの大量発生も心配です。人の振り見て我が振り直せではありませんが、東京五輪に向けて日本も気を引き締めないといけませんね。

インフルエンザ

●インフルエンザ

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この時期になると流行するのがインフルエンザです。ウイルスが体内に入っても、発症する人と発症しない人がいます。その人の体調とか免疫力とかいろいろな要素があるみたいですが、人間の身体って不思議ですよね。ちなみにワクチンを接種したからといって、必ず発症しないといったわけではないようです。A型とかB型とかインフルエンザにも色々タイプがありますよね。ワクチンにもきくタイプの型があって、それと違うものにかかってしまった場合は、発症してしまう可能性があるそうです。万能ではないんですね。

ちなみに昔は風邪をひいても休むなと言って、学校にも会社にも行かされていたような気がします。しかし、今は休めとなります。無理をしても意味がないし、他の人にうつしてしまうかもしれませんので当然ですよね。理屈から言えば、正しいのですが、精神論で言えば、そういう時代の方が、気張って免疫力あがってたような気がします。昔は自営の商売していた人が今より多いですし、休むとそれでおまんま食い上げになってしまう場合もありますからね。化学・医療の進歩が。色々な病気を克服していったのは事実ですが、人間の身体のメカニズム、自然治癒力、免疫力についてはよくわかっていない部分もたくさんあります。まずは。自分の体調を良くして、丈夫な身体をつくることが、病気にならない秘訣かもしれませんね。皆さんお気をつけください。

平昌オリンピックとノロウイルス

●平昌オリンピックとノロウイルス

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフ横山です。平昌オリンピックの開会まであとわずかとなりました。北朝鮮の美女応援団到着などスポーツと関係のない政治的な話題ばかりが先行して、かなり違和感は感じますが、選手の方々は、ご自身の活躍でオリンピックを盛り上げていって頂きたいですね。個人的にはやはりスキージャンプの葛西選手に注目しています。あの年齢で一線級の活躍をされるのは並大抵のことではないと思います。頑張って頂きたいですね。

一方で不安なニュースもあります。選手村ではありませんが。ボランティアの宿泊施設、報道関係者の宿泊施設などでノロウイルスの感染者がでて広まっているようです。選手とは食事、トイレなど隔離されているので大丈夫とは思いますが、接触の可能性は0%とはいえません。重症化することはありませんが、選手の方が感染して出場不可、若しくはパフォーマンスの低下など起こってしまってはかわいそうとしか言いようがありません。韓国にはホスト国として、この問題きちんと対処してくれることを願います。

ゴキブリ 臭い

●ゴキブリ 臭い

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ゴキブリが多く出る部屋や、ゴミ屋敷というのは、ある臭いが染みついてしまいます。ゴキブリ臭いニオイというのですが、これを人に説明するのはなかなか難しいです。ゴミ屋敷(生ゴミ屋敷ではなく、乾いたゴミのゴミ屋敷)では、荷物を撤去するとニオイは軽減されるのですが、ゴキブリが大量に住み着いていた場合には、このゴキブリ臭が部屋に染みついてしまうので、たいていの場合脱臭が必要になります。また、ゴキブリの駆除は当然に必要になります。こういったニオイに悩まされている場合は、ぜひご相談下さいませ。

ハンターハンター

●ハンターハンター

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ジャンプの人気漫画にハンターハンターという漫画があります。幽遊白書なども描かれていた富樫先生の作品です。先ごろ長い休載をあけて、連載が再開されたのですが、また休載になってしまいました。今回は、年内に再開予定とのこと(本当にそうなるかわかりませんが)早い再開を期待します。

さて、この漫画の中で、最近ゴキブリを操って、敵陣営を探るという描写がありました。ゴキブリというのは厄介でどこらでも侵入してきます。人間が入れる場所はもちろんですが、換気口・通気口、エアコンなどの管の隙間、トラップの仕掛けられていない配管など、あらゆる場所から侵入してきます。侵入経路を封鎖して、室内を清潔にしていれば、ゴキブリは防げますが、なかなか侵入経路を塞ぐのは難しいです。また、自分の家を清潔にしていたとしても、周辺に不潔な場所があればそこで発生する場合もあります。また、植物などを育てられている場合、土の中にゴキブリが発生する場合もあります。厄介な虫ですよね。

ヒアリ

●ヒアリ

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強烈な毒針をもつ蟻「ヒアリ」が兵庫県の尼崎市に運ばれたコンテナから発見されました。また神戸港内でもコンテナからヒアリが発見されました。もともとは南米中部が原産ですが、アメリカ、オーストラリア、中国、台湾等でも生息が確認されており、今回は中国からはこばれたコンテナの中から発見されました。今のところ、日本に侵入したかどうかはわかりませんが、小さな生物なだけに否定はできないようです。駆除方法としては、熱湯(直接かけないと効果はないようです。)アリ駆除剤(液剤やベイト剤、市販のものでも大丈夫なようですが、業者などに依頼した方が効果は高いでしょう。)などでいけるようです。まだ生息は確定していませんが、注意は必要です。刺されると、重度の場合はアナフィラキシーショックを起こして、生命の危険に及んでしまう場合もありますので、こちらも十分な注意が必要です。

皆さん、情報収集をして気を付けてください。

イエメンにてコレラ流行

●イエメンにてコレラ流行

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イエメンにおいてこれらが流行しているそうです。相次ぐ内戦によって国は疲弊しており、最貧国の中の一つにもなっています。衛生状態の悪さ、食糧難による住民の方々の体力の低下など、感染症の流行がおこる条件が整っており、国の状態が改善しないと、悪化に歯止めはかからなそうです。

医学の進歩によって、様々な感染症の原因、感染経路もわかり、昔大量に死者を出した病気なども克服されていっています。(中世ヨーロッパで大流行したペストなどがいい例です。)しかし、それとは別にエボラ出血熱など、新たな感染症が起こり、被害が起こっているのも現状です。医学の進歩と、感染症の戦い、永遠のテーマなのでしょうね。

GW

●GW

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世間はGW真っ只中です。長い人になると9連休している人もいるかもしれませんね。うらやましい限りです。さて、行楽にバーベキューやピクニックなどに行かれる方も多いのではないでしょうか。その際、お弁当つくたっりしますよね。そこで気をつけてほしいのが、意外とおにぎりでも食中毒が発生してしまうということです。黄色ブドウ球菌が繁殖して、嘔吐や吐き気といった症状がでてしまうケースもあります。気を付けるポイントは、時間と気温です。前日から作っておくと菌が繁殖してしまうケースがありますので、当日握りましょう。また持ち歩く際も、保冷剤などをいれて、10℃以下に保存するようにしましょう。そして、握る前にきっちりと手洗いをしましょう。

せっかくの楽しい休みが食中毒で寝込むなんてことになったら残念で仕方ありません。ご注意ください。

シックハウス測定

●シックハウス測定

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塚本保育園の問題や姫路市の認定保育園の問題などが、マスコミなどに取り上げられて大きな話題になりました。ちなみに、こういった保育園や小学校などの場合、年に何回か空気環境測定を義務付けられている場合が多いです。それとは別に、新築やリフォームした場合などにはシックハウス測定なども義務付けられているケースがあります。測定の基準などは、各自治体によって微妙に違いがありますので、自治体のルールに従って行う必要があります。

先日も、新しい保育園の完成後にシックハウス測定をおこないました。結果は問題なしで、建築主様も安心しておられました。シックハウス測定のご要望等ございましたら、お気軽にご相談ください。

ニオイの裁判

●ニオイの裁判

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不動産(マンション)を購入したが、そのマンションの屋上に生ごみの処理ピットがあり、その処理ピットからの悪臭と騒音がひどいということで(購入する際に、そのようなものがあるのは聞いていたが、そこまでニオイを発するとは聞いていなかった。)そのマンションを売った不動産会社に対して、損害賠償などの請求を起こす裁判が行われるというニュースがありました。ニオイというのは、感覚的なものですが、裁判をする以上、客観的な資料が必要になります。そこで、この原告の方は、臭気の調査会社に依頼して、臭気指数の測定を行ったということでした。この臭気指数というのはニオイの単位になります。主に悪臭の規制に用いられ、工場などの排気ガスなどの悪臭の規制をする際、そのニオイの強さを測定するのに用いられます。これは、実際にそのニオイ(空気)を採取して、これを清浄な空気で薄めていき、どの段階で無臭になるかといったことによって、測定していきます。ニオイを嗅ぐ人は嗅覚測定で正常な嗅覚をもっているとわかっている人になります。これを統計学等で計算して。臭気指数が導き出されます。

弊社でも臭気指数の測定は行っておりますし、それ以外の方法で、裁判用の資料を提出させて頂いたこともあります。ニオイの問題でトラブルなどになっておられましたら、一度ご相談くださいませ。

ネズミ駆除に1.8億円

●ネズミ駆除に1.8億円

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フランスのパリのアンヌ・イダルゴ市長はネズミの駆除に1.8億円を投じ、灰皿の設置なども進めて、街の美化をはかることを発表したようです。芸術の都パリといった印象がありますが、ネズミ駆除対策にこれだけの費用をかけるということは、そういった問題が結構あるんですね。意外とイメージで抱く都市のイメージと違うのかもしれません。今現在とは衛生状態が違うと思いますが、中世ヨーロッパでは、ネズミが媒介したペストが大流行して、多くの方が感染してなくなるという歴史もありました。上下水道の整備など、街の衛生というのは非常に重要なんですね。

古代の都市文明でも栄えていたところは、上下水道がきちんと整備されていますし、江戸時代の大阪や東京も上下水道はきちんと整備されていました。江戸末期に日本にやってきた外国の方は、日本の清潔さに驚いたという記述は数多くみられます。産業革命を起こした欧米には技術では劣っていたかもしれませんが、そういった面が発達していたというのは、日本人として誇らしいですね。

ネズミの防駆除というのは結構厄介な問題です。何か困ったことがありましたらご相談くださいませ。

アスクル倉庫火災

●アスクル倉庫火災

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16日に発生した埼玉県のアスクルの倉庫火災ですが、20日の時点でまだ鎮火に至ってないようです。物流拠点の倉庫は巨大なうえ、商品も大量にあるため、一度火がついてもしまったら、なかなか消火は難しいいんでしょうね。周辺住民汚の方も不安が募っていると思いますので、早い鎮火に期待します。年末には新潟県糸魚川市でも大規模火災が発生しました。火事の恐ろしさを改めて感じましたね。最初は小さなボヤでも、火の勢いが強くなると延焼はアッいう間に広がります。こうなると、なかなか消火は難しくなります。冬場は空気も乾燥しますし、被害が拡大する傾向にあります。やはり火事は怖いですね。

火災後の後の問題点はもう一つ。これは地震にも言えますが、災害後の復旧です。火災で家屋・財産が消失した場合、火災保険に入っていなければ、何もかも失ってしまうことになります。(大概火災保険には皆さん加入はされていると思いますが。)火災の場合、重過失が無ければ、失火元に対して、損害賠償を請求できません。(但し、失火元に重過失があったとしても、払える資力がない場合には損害賠償を請求してもどうしようもありませんが。)こういったこともしっかりと頭に入れておく必要があります。ちなみに、火事の後、罹災証明が発行してもらえますので、保険の請求の際や、火災ゴミの処分(普通に処分すると、高額になりますが、罹災証明があれば、自治体で安く受け入れてくれます。)の際に必要になりますので、お忘れなく。火災現場の復旧に際して、消臭費用が出るかどうかというのも、保険の適用範囲によって異なってきますので、気になる方は一度確認してみてはいかがでしょうか。

インフルエンザ流行

  •   2017年2月2日

●インフルエンザ流行

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インフルエンザが全国的に流行しています。注意が必要ですね。予防接種を受けていても必ずかからないということはないようですので、予防接種を受けているから安心と油断せずに注意してください。これからの受験やテストなど学生さんにとっては、大事な時期になります。熱などで普段の力が出せないとなると後から後悔することになりますよね。手洗い、うがいの励行、マスクの着用などできることはなんでもして、体調には気を付けてください。

社会人の方にとっても、通勤電車など大勢の方と接触するようなところは要注意です。どこから、インフルエンザウイルスに感染するかわかりません。外から帰った際には、手洗い、うがいの励行を徹底するなどして、予防を行ってください。なかなか会社などで、うがいをするなど難しいところもあるかもしれませんが、体調きつくなるのは自分です。ご注意ください。

新年明けましておめでとうございます。

  •   2017年1月12日

●新年明けましておめでとうございます。

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2017年、新しい年が始まりました。皆さんまだまだお正月休みの雰囲気が抜けないのではないでしょうか。無事に年末年始を過ごされた方も多いとは思いますが。一方でインフルエンザや感染性胃腸炎(ノロウイルス等)にかかって、寝込まれていた方もおられるのではないでしょうか。せっかくのお休みが、病気でつぶれてしまったとしたら悲しいことですよね。とはいえ、インフルエンザもノロウイルスもまだまだ冬の間は引き続き注意が必要です。手洗い、うがいの励行、必要に応じてマスクの着用などして、自分の身を守ってください。特に、人の多い場所などに出かける際は要注意です。皆さんお気をつけてください。

いい一年になるように頑張っていきましょう。

ノロウイルス大流行の兆し

  •   2016年12月23日

●ノロウイルス大流行の兆し

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ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が増え続けています。最近ですと2006年、2012年に続く規模の流行を見せています。国立感染研究所が20日に発表にした定点調査の速報によると、直近1週間(5日から11日)の1医療機関あたりの患者報告数が19.45人となっています。また宮城、埼玉、東京、三重、宮崎、福井、神奈川、兵庫、千葉、富山、静岡、愛知で、警報レベルとされる20人以上の患者報告数が記録されています。これまでに検出されたノロウイルスは近年流行がみられなかったタイプということで、免疫のない子供がかかりやすいとみられています。幼稚園や保育園、小学校などでも集団感染によって、学級閉鎖が行われたところもあり、注意が必要です。

ノロウイルスは感染力が非常に強く、患者との接触や、患者の排泄物・嘔吐物、ウイルスに汚染された食品などを通じて、口から感染します。手洗いの励行、感染者の糞便・嘔吐物の処理の際は要注意で行うなど注意してください。特効薬はありませんので、治るまでは、下痢や嘔吐に悩まされることになります。皆さんも気を付けてください。

ノロウイルス

●ノロウイルス

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冬場に入ると猛威を毎年振るうのがノロウイルスです。死亡に至るようなケースはまれですが(とはいえ、抵抗力の落ちいている高齢者の方や、病気の方、小さいお子さんは要注意です。)頻繁に発生します。これは牡蠣などの貝類の中に発生したノロウイルスを食事によって取り込んだり、またそういった食材を調理した器具にに付着したノロウイルスが他の食品に付着して取り込んだりすることによって感染してしまいます。とはいえ、加熱調理をすればウイルスは死滅します。(但し、加熱条件には要注意です。低温での加熱ではウイルスは死滅しません。)また、感染した人が嘔吐した場合や下痢をした場合、この吐しゃ物や糞便にもウイルスが潜んでいます。これを適切に処理しないと、二次感染してしまいます。ノロウイルスはアルコール消毒では死滅しません。次亜塩素酸ナトリウムで消毒しなければ効果はありませんので、この辺りも間違えないように注意が必要です。

正しい知識さえあれば必要以上に怖がる必要はありません。インターネットなどにも対処方法は多く出ていますので、みて覚えてみてください。

鳩糞清掃と消毒

●鳩糞清掃と消毒

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先日、神戸市内にあるビルのベランダの鳩糞の清掃及び消毒に行ってきました。ベランダ中に5cm近く糞が堆積しており、もう糞というよりは、腐葉土といった感じで、畑にまいたらいい栄養分になるのではといった感じでした。ちなみ、鳩糞の清掃と侮るなかれです。ただ汚いの我慢すれば出来るとお思いかもしれません。しかし、鳩の糞の中には、オウム病クラミジア、クリプトコッカス菌、サルモネラ菌などの多くの病原菌が潜んでいます。またダニなどの温床でもあり、うかつになにも知らずに清掃すると、大変なことになってしまう恐れもあります。私どもが清掃する際は、もちろん防護服着用、マスク着用、手袋着用で、自分の安全を確保、糞の飛散を防ぐための養生も行い、周囲への配慮も行います。もちろん作業中は、消毒を行いながら、清掃し、最後にもう一度消毒を行って完了です。明日から、鳩除けのネットをベランダに施行して終了になります。一度住処になってしまうと何度も飛来してきますので、きれいにした後に鳩除けの施行は必ずした方がいいです。平和の象徴といわれる鳩ですが、こういう仕事をしていると、憎たらしい存在に感じてしまいますね。

O157

●O157

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神奈川県にて、冷凍メンチカツを調理して食べた方がO157に感染していたことがわかりました。今のところ、患者さんは20名を超えています。何人かは重症化したということです。O157、腸管出血性大腸菌のことですが、感染した食物を食べると、3~5日間の潜伏期間を経て、激しい腹痛や下痢、血便といった症状を引き起こします。重症化すると溶血性尿毒症候群や腎機能や脳症など後遺症を残すこともあります。

O157は比較的に熱に弱いです。今回は揚げ物。加熱調理したのになぜ?という疑問があります。O157は「75℃1分以上」の加熱をすれば死滅します。ただし、ひき肉料理などの場合、表面層がその温度まで加熱されたとしても、中心部がそこまで加熱されていない可能性があるのです。中心部はちょうど生き残った微生物の繁殖しやすい温度になって、かえって増殖する場合もあります。今回の揚げ物も中心部の温度が、死滅条件に達していなかったものと推測されます。加熱したから、安心と油断せずに、中まできちんと火を通すことが重要になります。これから、冬場に向けてノロウイルスによる感染なども多くなってくると思われます。皆さん、食中毒などにはくれぐれも気を付けてください。

外国の方のニオイ

●外国の方のニオイ

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフ横山です。

観光のために日本に訪れる外国人の方が多くなっています。ホテルだけでなく、最近は民泊といった形態の宿泊などもにぎわっているみたいですね。関西で言えば、京都が一大観光拠点になっており、大勢の方が訪れています。また、大阪の日本橋や黒門市場なども、ショッピングに訪れる観光客で大いににぎわっています。

ちなみに最近、ちょくちょくとお問合せが増加しているのが、こういった外国の方が宿泊もしくは居住されていた場合のニオイです。特に多いのが香辛料系統のニオイでしょうか。インド方面の方の場合、料理をする際に様々な香辛料を使われるケースが多いです。そのため、短期であればいいのですが、長期の場合、香辛料のニオイ、すなわちエキゾチックな臭気がお部屋の中に残ってしまう場合があるんですね。また韓国の方の場合、キムチを自家製で作られる方も多いので、こちらも長期の場合には、キムチのニオイ、すなわち乳酸系んの発酵臭が部屋の中に残ってしまう場合があります。また香料、いわゆる香水なんかを使う風習が日本より強いところから来られた場合には、香水の匂いが部屋に残ってしまう場合があります。香水というのは、ニオイに好き嫌いが生じますので、ダメな人にとって不快でしかないといったことも多くなります。

観光のために潤うのは良いですが、ニオイで部屋を貸せなくなると大損害ですね。こういった案件もクリーナーズではご対応させて頂きます。

マイコプラズマ肺炎

  •   2016年10月19日

●マイコプラズマ肺炎

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフ横山です。

マイコプラズマ肺炎が流行の兆しにあるようです。これは、マイコプラズマの菌に感染することによって引き起こされます。症状としては、風邪によく似ています。重症化すると肺炎を引き起こすので要注意です。マスクの着用、うがいの励行などによって、感染予防を行うことができますので、周囲にそういう人がいた場合には気を付けてください。

これから冬になっていくにつれて、インフルエンザや風邪などの流行が起こりやすくなります。人の多い場所や、交通機関などは注意が必要ですね。普段から、手洗い、うがいなどの予防策をきちんとしていれば、防げる確率も上がりますので、皆さんも感染する前に、自分は大丈夫と過信せず、気を付けてください。

弊社には医療環境管理士も在籍しておりますので、もしそういった方がお近くに出られて困った場合などございましたら、お気軽にご相談ください。

血液の清掃

●血液の清掃

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフ横山です。

先日、尼崎市にて、部屋の中が血だらけなので清掃してほしいとのご依頼がありました。事件かなと思ったのですが、どうやら、お酒に酔って、転んで、そのまま血が止まらなくて、部屋中血だらけになったようです。

トイレや洗面脱衣所、玄関、廊下のそこかしこに血痕が飛び散っている状況でした。かなり広範囲に渡って出血した跡がありました。お酒が入ると、判断力も鈍りますし、正しく止血できなかったんでしょうね。そのご救急車で病院に行き、何事もなかったとのこと。無事でなによりでした。

血液ですので、消毒を行いながら、きれいに取り除いて血痕をなくすことができました。皆さんもお酒を飲んだ時には気を付けてくださいね。

 

証明が難しいニオイ

  •   2016年9月28日

●証明が難しいニオイ

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフ横山です。

賃貸マンションなどの退去に伴って、問題になることが多いのが原状回復義務です。普通に暮らしていれば問題はないのですが、まれに汚くしてしまう人や、壊してしまう人もいます。このケースの場合、みれば損傷は一目瞭然なわけで、被害に伴う原状回復の費用というのも想像がつきます。厄介なのはニオイです。例えばタバコの場合です。ヤニ汚れなどは一目瞭然なのですが、長年暮らしていた場合(ヘビースモーカーは特に要注意)には、においが部屋中に吸着してしまう場合があります。そうなると、壁紙の交換だけではニオイは消えません。またペットの場合ですが、見た目は綺麗にみえても、尿臭いといったことはあります。変色などしていた場合には追及しやすいですが、そうでない場合には、ニオイを証明する必要がでてきます。

ニオイは目に見えないものなので、写真のような手段以外で証明する必要があります。ケースによって証明する方法は変わってきます。裁判等などでニオイの証明が必要な場合などございましたら、一度ご相談ください。

 

死骸のニオイ

  •   2016年8月15日

●死骸のニオイ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

死骸のニオイを嗅いだ方ってどのくらいいるのでしょうか。弊社にも死骸のニオイを取り除いてほしいという依頼はありますので、スタッフ全員嗅いだことがあります。なんとも表現のしようがないニオイですね。ちなみに一概に死骸といっても、犬の場合、猫の場合、鼠の場合、鳥の場合とニオイは全然違います。

ちなみに犬の死骸というのはあまりないので、嗅いだ経験は1回くらいですが。一番多いのは猫ですね。酸っぱいニオイというか、アンモニアが混ざった獣臭というのでしょうか、そんな感じです。ちなみに鼠や鳥の場合はもっとどぶ臭いニオイが強くなります。

まあどれにしても簡単に消臭できるようなニオイではありません。そして厄介なことに、人が入りにくいところにあるものですから、非常に作業が難しくなります。そのせいで、料金的にもそこそこかかるものです。勝手に侵入されて、不快なニオイを発生させるわけですから、迷惑以外のなにものでもありませんよね。ただし放置もできませんから。お困りの際はご相談下さいませ。

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消臭・脱臭・消毒のクリーナーズ
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■ 大阪オフィス EL 06-6774-3333
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■ 資格
・臭気判定士(臭気測定実務従事者)
・産業廃棄物収集運搬業許可
・古物商許可
・建築物ねずみこん虫防除業
・医療環境管理士(感染予防対策スペシャリスト)

3点比較式臭袋法

  •   2016年7月7日

●3点比較式臭袋法

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

3点比較式臭袋法。皆さんにはほとんど知っておられる方はいないかもしれません。もともと工場や事業場から、排出される悪臭というものは、濃度で規制されていました。悪臭防止法で22物質が定められているのですが、この物質について濃度で規制していたわけです。代表的な悪臭で言えばアンモニアなどがあります。しかし、臭いを構成する物質は多種多様であり、アンモニアのみの悪臭なんていうのは物理的に存在しないといっても過言ではありません。そこで、この混ざり合った臭い、すなわち複合臭を規制するために用いられるようになったのが、臭気指数です。大阪市でも悪臭の規制は、平成18年4月より、「物質濃度規制」から「臭気指数規制」に変更されています。この臭気指数を算出するために用いられるのが、3点比較式臭袋法です。説明すると少し難しいので、ここでは省きますが、人間の嗅覚を用いて、数値を算出するために、周辺の住民の方の悪臭に対する感覚に近いといった利点があります。

3点比較式臭袋法による臭気指数の算出も弊社では行っておりますので、悪臭問題でお困りの場合はご相談下さい。

 

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臭気指数と臭気濃度

●臭気指数と臭気濃度

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

臭気指数と臭気濃度。皆さんにはあまりなじみのない言葉かもしれません。音にデシベルといった単位がありますが、臭気指数や臭気濃度というのは、いわゆるニオイを表す単位になります。ニオイというのは、個人差もありますし、感覚的なものもありますので、単位として表すのは非常に難しいものなんです。とはいえ、「悪臭防止法」というものが定められているように、何らかの単位が決められていないと、規制することもできませんよね。そこで、臭気濃度や臭気指数が使われるわけです。

もともとは臭気濃度ですべて規制していたのですが、この方法だと数字が大きくなりすぎる、感覚の部分と適合しないなどと問題がかなりあったたため、今では臭気指数が用いられ、臭気指数による規制がもっぱらになっています。詳しく説明すると難しいので、ここでは説明しませんが、より人間の嗅覚に近い数字にて規制していこうということで、臭気指数が使われるようになりました。ちなみに、この臭気指数を算出する方法は「3点比較式臭袋法」というものになります。結構費用が掛かりますので、一般の方が気軽に数字を出してほしいというのは難しいかもしれません。興味があれば、一度調べてみてください。

飲食店さんや、各種工場などで、悪臭の排出に対する苦情などで、臭気指数の算出など行わなければならないといったケースがございましたら、お気軽にご相談ください。ニオイセンサーによる簡易的な臭気の測定から、臭気指数の算出による測定まで、幅広く対応しております。

 

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