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アルコールの転売禁止

●アルコールの転売禁止

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。消毒用のアルコールの品不足もあり、政府は国民生活安定緊急措置法の一部を改正して、アルコールの転売も禁止にしました。26日から施行となります。弊社ではまだ消毒用のアルコールは確保しており充分ありますが、まだまだ供給は追いついてないようですね。一方でマスクは市販でも見受けられるようになってきましたが、マスクの転売を禁止した同じく国民生活安定緊急措置法の違反の疑いで書類送検される事案が全国で初めて発生しました。マスクの転売に関しても、抱き合わせのような形で高額転売しているような事例も発生していましたので、これから厳しく摘発していく流れになるかもしれませんね。マスクが市中に出回るようにはなってきましたので金額的には落ち着いてくると思われます。利幅が大きい商品ではありませんので、メーカーさんもこの後の需要予測は難しいところではあると思いますが、、これからの世界情勢を鑑みて、布マスクの製造、日本国内でのマスク生産は引き続き続けていきたいですね。今回のことでグローバリゼーションの弱点もみえてきました。災害や感染症対策などの必需品はやはり国内で賄えるようにしとかないといけませんね。私たちもこれからは、値段だけではなく、国産かどうかもチェックして、必需品に関しては国産を応援していくようにしていきたいですね。それが、将来の子孫のためになるのではないでしょうか。

アルコール濃度虚偽

●アルコール濃度虚偽

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、皆さん衛生感覚が高まっています。アルコールで消毒する場合の濃度というのも皆さん知ったのではないでしょうか。弊社は昔から消毒作業を行っていますのでアルコール濃度は70~80%で最も効果が高いというのは知っていました。今は一般の方でもアルコール濃度は注意しているのではないでしょうか。さて、アルコール濃度71%とうたっていたにもかかわらず、実際には5%~30%しか濃度がなかった商品を販売したとして、再発防止を命じる措置命令が消費者庁からだされる事案が発生しました。経緯はわかりませんが、気を付けて頂きたいですね。また身につけるだけで空間のウイルスを除去とうたった携帯型の空間除菌用品について、景品表示法違反の恐れがあるとして、販売している会社に行政指導を行ったそうです。根拠不十分と判断されたようですね。このような事態ですから、様々な問題が発生しているようです。間違った方法による間違った消毒ですと、感染対策になんの効果もありません。色々と情報が錯綜としていて、わかりにくいかもしれません。ピンポイントの商品は品薄になっていたりもします。難しいとは思いますが、正確な知識を身につけることが重要になります。アドバイスなども行っておりますので、わからない場合はご相談下さい。

タバコのポイ捨てとマスクのポイ捨て

●タバコのポイ捨てとマスクのポイ捨て

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改正健康増進法が施行されて、屋内は原則禁煙になりましたね。今までのような喫煙スペース、禁煙スペースという場所を分けるといった概念ではなく、きっちりと仕切られた部屋で換気設備を設置した喫煙室を設けないと、喫煙はできなくなりました。

ちなみに毎朝、会社の前の道路を清掃するのですが、毎朝拾うゴミのほとんどはタバコです。先に挙げた法律などの施行によって、喫煙スペースが減り、携帯灰皿の普及もあって、昔に比べてタバコのポイ捨ては減っていますが、それでもポイ捨ては無くなりませんね。ゴミをポイ捨てするのもタバコをポイ捨てするのも変わりません。ゴミをポイ捨てしないのは日本人の美徳の一つです。W杯などでゴミを回収する日本人が賞賛されることもあります。タバコのポイ捨てはやめて頂きたいですね。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの着用がすすんだ影響で、ちらほらマスクのポイ捨ても見かけるようになりました。マスクの内側は飛沫がべったりついています。しかも誰がしていたマスクかもわかりません。片付ける人にとっては恐怖の代物です。善意で拾うにしても素手では触れませんので、通りすがりに拾うこともできません。しっかりと家に帰って捨てるようにしましょう。そして、ゴミ回収の方のことも考えて、マスクがゴミ袋から飛び出さないように、気を遣って捨てるように心がけましょう。それが日本人の古くからの美徳ではないでしょうか。

パンケーキ症候群

●パンケーキ症候群

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皆さん、パンケーキ症候群、パンケーキシンドロームってご存知でしょうか。開封済みのホットケーキ粉やお好み焼き粉の中で、ダニが繁殖して、これを食べたことによって呼吸困難やじんましんなどアナキフィラシーをおこしてしまうことがあります。アレルギー性鼻炎や気管支ぜんそく、ダニにアレルギー症状がある方は特に要注意です。最近は「家にいよう」「ステイホーム」といわれていますので、お家でお菓子作りする人も増えているようです。なので、スーパーなどで、ホットケーキミックスや小麦粉などが品薄になっています。メーカーの方で、生産は通常通り行われているようですので、一時的な需要の高まりから品薄になっているようですね。今ぐらいの気温ですとダニが繁殖しやすくなっています。また加熱したからといって大丈夫なわけではないとのことなので、繁殖させないことが重要になってきます。使い切れないのであれば、しっかりと密閉できる容器に移しかえて、冷蔵庫などに保管されるのをおすすめします。どちらにせよ早く使い切ることは重要です。突然症状が発生して、パニックになってしまう可能性もあるかもしれませんので、こういった症状があると知っておくことは重要ですね。

岩手県 感染者未だにゼロ

●岩手県 感染者未だにゼロ

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昨日、報道番組に大阪の吉村知事、神奈川の黒岩知事、鳥取の平井知事、岩手の達増知事が出演されていました。各知事の方々は今は大変な時期だと思いますが頑張って頂きたいですね。この中で、吉村知事は急速に知名度が上がっています。黒岩知事も結構メディアへの露出は多いですね。あまりこういったメディアではみかけないのが岩手県の達増知事ではないでしょうか。岩手県はいまだに新型コロナウイルスの感染者が確認されていません。それだけに逆にプレッシャーもあるでしょうね。県民の皆様も最初の感染者にはなりたくないでしょうし、岩手県に行く人も持ち込んではと気にされるでしょうね。それが今のところはいい風に働いているのかもしれません。今回の新型コロナウイルス対策では、各自治体毎に対応されていてうまく処理している自治体も多いですし、メディアももう少し各自治体の取り組みについて報道してくれるとありがたいですね。都心部とそううでない県では対策は違うと思いますが、なぜ感染者が少ないのか、検証して今後の役に立つ方法があるのならばどんどん発信して頂きたいですね。ちなみに達増知事ですが、ジョンズホプキンス大学国際研究高等学院で学ばれているようです。ジョンズホプキンス大学といえば公衆衛生学の権威といえる大学です。メディアで報道される各国の感染者の集計資料などは大概、ジョンズホプキンス大学発信の資料を使っています。このことが関係しているのかどうかはわかりませんが、機会があれば聞いてみたいことの一つではあります。

PCR検査

●PCR検査

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、皆さんが新たに覚えた言葉として多いのがPCR検査ではないでしょうか。GWも家にいようということで、ずっと家にいたのですが、そうすると何気なしに見てしまうのがワイドショーです。ずっと、新型コロナウイルスの話、PCR検査の話をしている印象です。確かに日本のPCR検査数の少なさは問題ですし、そもそもなぜ少ないのかさえ誰も原因がわからない状況です、これについては批判は最もだし、政府はこれについてはぜひ早急に検討、改善をして頂きたいです。

あとはそれに付随していわれるのが韓国の成功です。違和感があるのですが、韓国の成功はPCR検査が要因ではありません。数でいえば、欧米もPCR検査は多く行っています。これはワイドショーではあまり触れられませんが、韓国はいまだに北朝鮮とは停戦中・休戦中であり、戦時国家なのです。そのため、陽性者の行動を政府が監視して把握するシステムを構築できています。私権の制限によって、今の現状になっています。日本の憲法、法律ではこのようなことはできません。日本モデルで、感染を収束させるしか方法はないです。但し、いいところで、取り入れられるものは積極的に活用していくことが重要です。日本モデルの感染拡大成功例をつくっていきたいですね。

インフルエンザ

●インフルエンザ

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冬場から春先にかけて例年流行するのがインフルエンザです。アメリカでは、今年の冬はインフルエンザが大流行していました。しかし正確には言えませんが、今のアメリカの新型コロナウイルスの状況を見ると、このインフルエンザの流行の中にすでに新型コロナウイルスの感染例も入っていたのではないでしょうか。アメリカではいち早く中国からの渡航制限をかけていましたので、その時点から市中感染が広まっていた可能性は捨てきれません。一方日本では今年はインフルエンザの流行は例年より低かったようです。インフルエンザでお亡くなりになる方もかなり多いです。やはり、手洗いにうがいの奨励、マスク着用、消毒など基本的な対策が有効だということなんですね。咳エチケットについてはかなり前から言われていましたが、今や知らない人はいないんではないでしょうか。

江戸時代末期に日本に来た外国人も日本の清潔さにはびっくりしていたようです。江戸の町では上水道と下水道があり、排泄物も下水に流すのではなく肥料として農村にリサイクルされていました。ちり紙拾いのような職業もありリサイクル率も非常に高かったようです。同じ時代の世界の都市と比べても驚きの清潔さだったようです。

今回のことを教訓に、基本的なことをおろそかにしないようにこれからもしていきたいですね。

マスクつけたまま体育

  •   2020年5月5日

●マスクつけたまま体育

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中国で体育中に生徒の方が亡くなる事故が複数報告されているようです。いずれもマスクをつけたまま体育をしていたようですが、関連性についてはよくわかっていません。日本でも、健康のためランニングしている人のマスク着用についてひと悶着ありましたね。都心部ではランニングする人も多いですし、気になってしまうのでしょうね。今まで、マスクをして運動するなんて、おそらく発想にもなかったでしょうから、これから夏になりますし、もう少しこれについて検証してもいいかもしれませんね。ランニングなど走った際の飛沫の飛び散る範囲はかなり広範囲になると言われています。通常であれば2mとか言われていますが、もっと距離をとる必要性があるようです。インフルエンザのように高熱発生するのであれば、走る人もいないと思いますが、無症状感染者がいるというのが怖いところですね。飛沫感染とランニング、今までの想像がつかないことが起こっていると言えますね。

需給バランス

  •   2020年5月4日

●需給バランス

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皆さん、マスクは必要な時にすぐ手に入る、安価な品物という認識だったのではないでしょうか。それが今や入手も困難、値段も高くなっています。通常のマスク以外でも、医療用マスクや医療用ガウン、防護服なども品薄で値段が高騰しています。素材の値上がりも起こっているようです。需給バランスが崩れると、一挙に値段は崩れてしまいますね。石油などの産出国が限られている物は、これまでもこういった傾向ありましたが、よもや簡単に手に入ると思っていたマスクがこうなるなんてといった感じです。労働力の安価な中国や東南アジアへの工場移転、生産を各企業はすすめていましたが、そうすることのリスクが今回みえてきましたね。新型コロナウイルスの問題は食糧品にも及んでいます。各国の往来がストップされていますので、元に戻らないと食糧問題もでてくるでしょう。日本は食料自給率が低いので気を付けないといけない問題です。安い物を求めるのは世の常ですが、今回のことを教訓に、必要な物資の国内生産(値段がある程度高くても公的機関はある程度そこに発注する)、食料自給率の改善など、目を塞いでいた色々な問題に取り組む時ではないでしょうか。

●仁

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テレビ局でも今現在、ドラマの撮影などは自粛しているようですね。そのため、春の新ドラマの開始が軒並み延期されています。NHKの朝ドラマや大河ドラマも6月頃にはストックが無くなるようです。1年単位で組んでいる放映スケジュールはどうなるんでしょうね。ドラマ撮影ができないことで、再放送も多くなっています。ちなみ「仁」もその一つですが、江戸時代のコレラ流行とそれに立ち向かうお話しを見て、今の新型コロナウイルスのこととリンクしてしまいました。コレラの正体については、今の時代には解明されていて、対処方法もわかっています。ですから、現代ではそこまでの恐怖は感じませんが、昔の人にとっては正体も、対処方法もわからず広がっていく感染症に恐怖したでしょうね。何年か先の未来になれば、新型コロナウイルスの正体もわかって、対処方法もわかるのでしょうね。早くそんな日が来ればと思ってしまいます。また今、消毒用のアルコールが供給不足になっていることから、酒造メーカーが作る高濃度アルコール(お酒)が消毒用に代替可能と厚生労働省で見解をだしています。「仁」の中でも、消毒用に焼酎を用意してといったシーンがでてきますね。これなんかも、今の社会情勢とリンクしています。放送当時は「仁」の世界と今現在の未来がリンクするなんて思いもみませんでした。色々なことを考えさせられながらドラマを見ていました。

 

アルコール消毒

●アルコール消毒

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新型コロナウイルスの感染拡大以降、アルコール消毒は必須になっていますね。各施設の入り口には手指消毒用のポンプが確実に置いてあります。最初のころは、これを盗難していくような人もいたようです。各施設でもひも付きにしてあったりするのをよく見かけます。しかし、こういうのは、置いている方の余計な手間を増やすだけになっていますので、盗難している人は各所に迷惑をかけていることを自覚して、こんなことは絶対にやめて頂きたいですね。置いてあるのはたいてい、アルコール系ですが、アルコール系の消毒薬が品不足になっていることもあり、次亜塩素酸水での手指消毒も可能とするような各自治体の動きもあるようです。ちなみに次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは違うのでご注意下さい。アルコール系の消毒剤で気を付けたいのが、肌が荒れてしまうことです。肌が荒れてしまうと、手指に傷が無数にできた状態になるので、できれば気を付けて頂きたいですね。施設では難しいですが、家などであれば石鹸を使ってよく手洗いして、流水で洗い流せば十分です。アルコールに弱いという方はTPOに合わせて手を洗ってください。

1年前の今日

●1年前の今日

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1年前の今日は、元号が令和に変って、天皇陛下が即位されてお祝いムード一色でしたね。それから1年たった今日は新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中が大変な事態に見舞われて、日本でも非常事態宣言の真っ只中です。通常であれば、オリンピックもすぐ控えており、お祭りムード一色だったのではないでしょうか。とはいえ、平成も災害が多い時代でした。上皇様が即位して2年目の平成2年に雲仙普賢岳が噴火、その翌年に大規模火砕流が発生して多くの方が犠牲になっていました。いわゆる平成流と呼ばれる天皇陛下・皇后陛下の被災者訪問(膝をつかれてお話しになるなど)がみられたのは、この雲仙普賢岳の被災者訪問からでした。その後も、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震と数々の災害が日本を襲いました。その時代を超えて、今の令和があります。考えれば昭和はもっと激動の時代だったと言えるでしょう。それを乗り越えて、平成があり、令和があります。先人の方々の様々な苦労、努力があり、今の時代があります。我々も今の時代を乗り越えて、後の人々につながていけるよう努力していきたいですね。

韓国で倉庫火災

●韓国で倉庫火災

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火事の後の消臭を請け負っている関係で火事のニュースなどにも敏感になっているのですが、韓国で建設中の倉庫で火災があり、多くの方が亡くなってしまったようです。悲しいニュースですね。詳細はまだ分かりませんが、建設中ということで消防設備がまだ十分に働かったようです。原因としては、断熱材として吹き付けたウレタンフォームに溶接の火花が飛び散ったのではといわれています。ウレタンフォームというのは吹き付けると膨らんで、発泡スチロールが壁にへばりついたような状態になります。これが断熱材の役割を果たします。通常はこの内側に石膏ボードなどの不燃素材を貼って防火の仕組みを作っています。発泡スチロールのようなものですから、溶接の火花などが飛び散るとあっという間に燃焼したしまう可能性があります。ですので、通常、このような場所は火気厳禁となっていて、同じ場所では作業しないように監督されているはずです。工期なども問題で作業していたんでしょうか。もしくは、慣れで、今まで大丈夫だったから作業していたのでしょうか。検証を待ちたいですね。火事は多くの不幸を生みだします。十分な注意をしたですね。

 

腐敗臭の消臭

  •   2020年4月29日

●腐敗臭の消臭

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過去の話になりますが、GWの帰省期間後に時々お問合せがあるのが、生ゴミが部屋で腐って部屋が臭くなったという相談です。冷蔵庫の電源を誤って切った。生ゴミがあるのを忘れていた。食品が暖かい陽気にやられて腐ってしまった。理由は様々です。今年は、GWでも出かけることはないでしょうから、こういったことは無くなるでしょうね。ちなみ、こういった場合、どう消臭すればいいのでしょうか。お金があるのなら、迷うことなくご相談下さい。もっとも短期で消臭することが可能です。お金がもったいないので、自分たちでという人は、少し長期戦を覚悟してください。基本的に良くないのは、芳香剤を使用することです。炭や無香ビーズは問題無いですが、香りでごまかすタイプの芳香剤は、臭気が混ざって余計変なニオイになるので気を付けて下さい。まずは換気です、部屋にこもっているニオイを逃がしてください。そのうえで、洗濯できるものは洗濯する。洗濯できないものは拭き取って綺麗にする必要があります。特に布製品はニオイが染み込みやすいです。また部屋の壁紙もニオイが染み込みますので、綺麗に拭き取って下さい。そのうえで換気これを根気強く続けて下さい。参考までに。

WHO

●WHO

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WHO(世界保健機関)ですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、かなり信頼を失墜しているようです。テドロス事務局長の辞任を求める辞任署名というのもインターネットで行われて、100万人を超えているようです。発言するたびに色々なところで炎上しており、発言を時系列にまとめたものネットで出回っており、やはり発言がぶれているの否定できないところです。一方で、世界中で最も感染対策に成功しているのが、加盟させてもらえない台湾だというのも皮肉な話ですね。トランプ大統領は拠出金を停止すると発表しています。この新型コロナウイルスの感染が収束した段階でのWHO改革は必須になるでしょうね。各国が検証して、どのような情報がWHOにどの段階で上がっており、それに対してどのように対応したのか、明確に調査する必要性があります。そのうえで、組織を改革していくのか、新しい組織を立ち上げるのか、考える必要性があるのではないでしょうか。人類はいくつもの感染症を克服してきました。この感染症も克服もしくはインフルエンザのように共存しけるようにしていきたですね。

宅配

●宅配

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家にいようということで、宅配や出前の需要が上がっているようです。また飲食店ではテイクアウトの需要が上がっているようですね。一方で宅配している人に対して暴言を吐く人もいるようで悲しい事態だなと思います。こういう事態になると、いかに接触を減らすのかが重要になりますね。宅配業界では以前から、不在配達の問題が言われていました。届けてもいないと、また再配達に行かないといけない、それが長時間労働の問題にもなっていました。一軒家でも宅配BOXがもっと活用されるようになればいいですし、マンションでも宅配BOXが拡充されればいいですね。昔だったら隣の人が配達物を受け取るといったこともありましたが、社会状況の変化、コンプライアンス的な問題がありますので、この機会にここは大いに改善すべきではないでしょうか。出前などは、不在は無いですが、お金の受け渡しの問題があります。電子マネーの使いやすさなどこれも拡充する必要があるでしょうね。感染拡大でいろいろな問題が生じていますが、これを機会に不便なところを改革していきたいですね。

消毒

●消毒

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アメリカのトランプ大統領の発言がちょっとした騒ぎになっているようです。新型コロナウイルスの対策として、消毒剤を注射するのはどうかといった発言だったようです。後に記者に対する皮肉だったと説明しているようですが、この件で、問い合わせが入ったり、日用品メーカーが消毒剤を体内に入れないようにと注意喚起を促すなど、やはりアメリカ大統領のような影響力の大きい人間としては軽率だったなと思います。

アルコール系の消毒関連商品や、手洗い用のソープなどなかな手に入りづらい商品も増えています。これらの消毒用品に代替するものの検証なども経済産業省では行われているようです。今はスピードが大事だと思いますので、できるだけ速やかに行ってほしいですね。ラインナップが増えると品不足の解消にも役立つと思いますので、大変でしょうが宜しくお願い致しますといった心持ちです。デマも増えていますので、正確な知識を手に入れて、変なデマに騙されないように皆さん気をつけましょう。

詐欺にご注意

  •   2020年4月25日

●詐欺にご注意

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新型コロナウイルスの感染拡大が続いているなか、寄付や支援などで、人間の良さを示す様々な行動が賞賛されています。一方でやはりというか、人間の嫌な面も見えてきます。休業で人がいないのをいいことに空き巣を働く人がいます。また新型コロナウイルスを利用しての詐欺も多くなっているようです。助成金や給付金などを利用した詐欺や、検査を利用した詐欺もあるようですし、マスクなどを送りつjけてといった詐欺もあるようです。また報道されていた中には、コロナウイルスの消毒効果のあるエアコンガスに変えませんかといったような詐欺もあったようです。(怪しいので引っかかってはないようですが)これからも色々と詐欺の手口は出てくるのでしょうね。検査費用の予約先払いなんて聞いたことありませんし、この新型コロナウイルスの正体もはっきりと解明できていないのに、消毒効果の実証ができるわけありません。実証もできないのに製品が発明されたとしたら詐欺以外の何物でもありません。実際にできてたとしたら、世のなかで大ニュースになっているはずです。不安をあおって、お金をだましとる、詐欺の典型的なパターンですので皆さん気を付けましょう。

それにしても世界中にみんな困っているこの時期に犯罪を犯す人のあさましさがなんとも悲しいですね。そんな電話などあったら、発信して、情報共有して詐欺を防いでいくようにしたいですね。

マスク争奪戦

●マスク争奪戦

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マスクは約に立たないとWHOやアメリカのCDCは言ってきましたが、今や世界中でマスクの争奪戦が起こっています。マスクの予防効果は確かに高くありませんので、感染初期にマスクをしていても感染予防にはつながりません。これはWHOやアメリカのCDCが言っている通りです。しかし、これだけ市中感染が進んでしまうとマスクは必須です。感染予防というよりは、感染拡大抑制効果ですね。誰が感染しているか正確に把握できない以上、もしかしたら自分も感染しているかもしれないといったことで、自分の飛沫を拡散させないといった観点から非常に重要になります。また接客などの場合には、身近に接するわけですから、やはり双方マスクしていないと恐怖がありますよね。欧米でもマスク必須といううように状況は大きく変わっています。マスクの世界的な需要が高まっています。日本でもシャープでのマスク販売が始まりました。その他にも品不足な医療用品です。フェイスシールドは先日、放送されていましたが、文房具のクリアファイルを利用してメガネのフレームのようなものに取り付けるといった物を大阪大学の教授の方が発明されていました。また豊中市ではゴミ袋を簡易防護服にするのを教員の方が行っていましたし、全国の酒造メーカーでも消毒薬の代用になるアルコールを製造していたりするようです。新型コロナウイルスの感染拡大で品不足が生じて、中国などでは強気な商売を行っているところもあると聞きます。日本でもそういった方はいるのかもしれませんが、こういう時期だからこそ、皆が協力して自分にできることにで、最前線の人たちを支えていきたいですね。

消毒薬

●消毒薬

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、消毒薬も品薄になっているようです。今回の新型コロナウイルスの消毒ではエタノール(アルコール)や次亜塩素酸ナトリウムなどによる消毒が推奨されています。このほかにも消毒薬というのはたくさんあって、病院などの清掃で使う場合は部屋の使用用途によって、もっと別の高水準消毒薬も使われたりもします。ちなみに先にあげたエタノールや次亜塩素酸ナトリウムは中水準消毒薬にあたります。

基本的に高水準消毒薬のようなものは一般の人には手に入らないと思いますが、取り扱いが難しいですし、有害なものも含まれているので注意が必要です。ちなみにクレゾールという、昔の病院の消毒に使われていた消毒薬があります。(昔の病院独特のニオイを覚えておられる方も多いと思います。またウジ虫殺しの殺虫剤の成分にも使われていたりします。消毒効果はありますが、なんにせよ臭気がかなりキツイのでこういったものは使わない方がいいですね。

このように消毒薬と一概に言っても、効能や効果、長所と短所が存在しますので、間違った使用方法などをされないように、一度この機会に調べられるのもいいのではないでしょうか。

3密

●3密

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

新型コロナウイルスの感染を防ぐうえで3密を避けるように言われています。換気の悪い密閉空間、多数が集まる密接場所、間近で会話や発生をする密接場面を避けるということです。先日、アメリカの空母「セオドア・ルーズベルト」で新型コロナウイルスの感染が拡大して、乗員の下船のために指揮系統を無視して(外部へのリークもあったようです。)談判を行った艦長が解任されるニュースがありました。船長が下船をする際には拍手で乗務員から見送られていました。命のために行動した艦長の行いには敬意を表したいですが、安全保障上の重要な任務を負う空母ですので、処罰を何もしないといったわけにはいきませんよね。前のブログにも書きましたが、ダイヤモンドプリンセス号の任務に携わった自衛官の方々は一人も感染者を出しませんでした。素晴らしかったと思いますが、特に海上自衛隊の方々は3密の任務が多いですよね。艦隊の運営はもちろんですが、潜水艦などは特に感染者を出てしまうと大変なことになります。北朝鮮はこのような状況でもミサイルを撃ってきますし、中国の領海への威嚇行動もあとを絶ちません。アメリカの空母が一隻運用不能となれば、中国の行動も大胆になってくる恐れがあります。くれぐれも新型コロナウイルスには気をつけて。自衛隊の方々には頑張って頂きたいですね。自国の防衛に各種の災害活動、こういった感染症への対応と頭が下がる思いです。これからも頑張って下さい。

ダイヤモンドプリンセス号出港

●マスク

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

新型コロナウイルスの感染の影響が全く収束する気配がみえませんが、先日ダイヤモンドプリンセス号が横浜から出港したというニュースがありました。船内の消毒作業も終了したことにより、横浜から出港したようですね。このダイヤモンドプリンセス号の件では、日本には大きな影響がありました。対応を批判されはしましたが、多くの教訓は得られたと思います。まず、新型コロナウイルスについていち早く警戒感を日本では持つことができたことで、予断は許せませんが、今のところ欧州より感染が抑えられている原因の一つかもしれません。またこういった際の感染症予防策・防止策、検疫の在り方などについても大いに教訓や経験が得られたと思います。また、船籍や運営会社と寄港地の国籍の問題による責任の所在などについても今後の議論のいい指標になるのでは無いでしょうか。とはいえ、実際にお亡くなりになられた方がおられますので、なんともやりきれない気持ちはあるところです。乗船者の方に対する下船後の差別的対応もあったというような報道もあります。未知のウイルスに対応するということで関係者の方のご苦労は相当なものだったと想像されます。この件では自殺された公務員の方もおられます。今回ダイヤモンドプリンセス号が出港したということで、関係者の方のご苦労に今一度感謝したいと思います。またこの教訓を生かして、今後の感染症予防策が進歩することを願います。

マスク

●マスク

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新型コロナウイルスの影響でマスクが品不足になってしばらくたちますが、未だに解消の気配はみえていません。メーカーの皆様も必死に生産されておられると思います。またこの機会に別業種ながら、マスクの生産に乗り出した企業様もおられます。皆様の頑張りが報われて、マスクの品不足が解消されること、そもそもの根本の新型コロナウイルスの感染の収束を迎えることを祈りたいです。先日になりますが、山梨県の女子中学生が自作のマスクを600枚、山梨県に寄付したとして話題になりました。この方、ご自身のお年玉から材料費を捻出したみたいですね。すごく心が温まるニュースです。

しかし、一方で高額でのマスクの転売が問題になり、マスクの高額転売が禁止になりました。他にもこの状況に便乗した詐欺も発生しているようです。このような状況で世界中が戦っているような中でも、やはりお金目当てで動く方はいるんですね。犯罪が世界から無くならないのだから当然こういった行為がなくなるわけはないのですが。新型コロナウイルス関連の詐欺にひっかからないように、こういった詐欺事案の報道なんかも関連の報道としてしっかりして頂きたいですね。皆さんも変な話には乗っからないように気を付けましょう。

ペット臭の消臭

●ペット臭の消臭

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

先日お孫さんの面倒を見ておられた祖父の家で、犬にそのお孫さんがかまれて亡くなるという悲しいニュースがありました。動画などであがっているケースもありますが、犬が赤ちゃんと戯れている動画などはほっこりするものがあります。何があったかはありませんが、やはり動物との触れ合いで油断は禁物ですね。

昔は犬は外で飼うのが一般的で一部の高価な犬だけが、室内で飼われていた印象でした。しかし最近では室内で飼うケースが非常に多くなっています。小型犬だけではなくゴールデンレトリバーのような大型犬も室内でよく飼われていますね。マンションなどでも、ペット飼育可といった物件がよくみられるようになってきました。普通に躾して飼われていれば問題無いのですが、やはりだらしない飼主の方はおられます。ペットに罪はないと思いますが、こういった方に飼われるペットはかわいそうですね。きちんと面倒を見れないなら飼うべきではないと思います。ペット臭の消臭などでマンションなどに行かさせて頂く場合もありますが、室内が酷い状況になっているようなマンションでは、やはり共用部でも問題を起こしているようで、廊下やエレベーターなどにおしっこなどをしないように、きちんと管理して下さいといったような趣旨の掲示物が合ったりします。普通に躾して、清掃していれば、そこまでペット臭も気になるものではありません。普段の行いが大事です。ペットを飼われるなら、そこらへんも十分に責任を持って頂きたいです。

ダイヤモンドプリンセス号と自衛隊

●ダイヤモンドプリンセス号と自衛隊

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

新型コロナウイルスの感染で注視されたダイヤモンドプリンセス号の件ですが、活動に参加した自衛隊の方々が誰も感染者をだしていないと発表されました。検疫官の方などにも感染者は出ていたしたので、これは賞賛されていい対応だったといえるのではないでしょうか。昨日のニュースで、この対応にあたられた自衛隊の責任者の方が、インタビューに応じられていました。自衛隊の皆さんは感染症や医療の専門家ではないので、基本を徹底的に守った対応をされていたようです。隊員の活動内容(どのように乗客の方に接するか)によって、感染防御の装備品を決めて、素手などで触れてしまった場合はすぐに消毒する、防護服の着脱方法についても、医療系の経験のある隊員の方が全員にレクチャーしていました。また、フェリーを準備して、作業にあたる隊員を隔離し、これも隊員の活動状況によって、隔離場所をエリア指定し、導線もそれぞれ別個にするなどの対応をとられていたようです。やはり、基本に忠実に感染防御策をしっかりとしておられた結果の感染者0だったわけですね。最近は、災害活動で自衛隊の方々が活躍される機会が増えています。災害や緊急事態など無いにこしたことはありませんが、これからも大変ではありますが、こうした活動をして活躍されることをお願いします。

パンデミック

  •   2020年3月14日

●パンデミック

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

WHOがついに新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)を宣言しました。これについては各国特に反応はみせていません。というのもすでに南極大陸以外の世界中の大陸に広がっており、各国が対策に乗り出しており、今更かよというのが各国の反応だったと思います。未知のウイルスであり、対応は非常に難しかったんだとは思いますが、一番先んじて動くのがWHOの役割ではないのでしょうか。最初の段階から腰が引けており、世界中に感染が拡大がしたことの一因にこのWHOの対応があると思います。この教訓をもとに組織改編を進めて、ふさわしい国際機関になって頂きたいと思います。

しかし、この世界中に感染が拡大する状況をみて、グローバル化の影響を感じます。歴史の中で、感染病を広げたケースとしてモンゴル帝国が最初かもしれません。ご存知のように、モンゴルに樹立したチンギス・ハーンのモンゴル帝国はユーラシア大陸をほぼ縦断してしまいました。ヨーロッパからアジアまで支配領域は及んでいます。これ程の広大な帝国になるとアレキサンドロス大王位しか比較材料がありません。この影響で、中央アジアで発生した黒死病(ペストと今では考えられています。)がヨーロッパにもたらされ、ヨーロッパの全人口が1/3にまで減ったとも言われています。世界がつながると、感染症も拡大するというのは今も昔も変わらないんですね。

今が耐え時、頑張り時ですね。みんなで、この新型コロナウイルスを抑え込めるように気を引き締めていきましょう。

火災臭の消臭

●火災臭の消臭

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

新型コロナウイルスの話題一色に世間はなっていますが、冬場といえば火災がよくおこることで知られています。各地で何件も火災がおこり、お亡くなりになられる方もでております。お亡くなりになられた方には、心よろご冥福をお祈りします。

さて火災がおこった際に、当該火事物件はもとよりですが、周囲の家屋であっても、煤や煙が室内に入り込んでしまうと、すさまじい焦げ臭が室内にこもってしまいます。この焦げ臭というのは、人の嗅覚が敏感に感じる臭気の一つになります。このほかにも腐ったニオイも敏感に感じる臭気となります。これには理由があって、危機管理上、こういった臭気を嗅ぎ分けられるように人間はなっているんですね。いち早く逃げられるように異変を臭気で察知するんですね、人間の体の仕組みってすごいですね。話がそれましたが、煤や煙によって、室内が焦げ臭にこもってしまった場合、結構残ってしまうんですね。換気すれば十分だとお思いかもしれませんが、焚火などで、服にニオイがついてしまうケースや、焼肉屋で服にニオイがつくケースを想像して頂ければわかると思いますが、洗濯しないとニオイがとれませんよね。同じように部屋も洗濯する必要性があるわけです。とはいえ、お部屋を水浸しにするわけにはいきませんからね。そこにはノウハウが必要になってきます。単純な清掃では焦げ臭はとれません。不快な臭気ですので、お困りの際はお気軽にご相談下さい。

マスク品不足

●マスク品不足

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新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でマスクが品不足になり依然解消されていません。マスク業界でも増産しているようですが、まだまだ時間がかかるようです。連日、ドラッグスーパーやコンビニに行っても見当たりませんね。職業柄、どうしてもマスクが必要な現場があります。まだまだ会社に備蓄分がありますのでいいですが、このまま無くなってしまったらと考えたら、ぞっとしますね。医療機関などはもっと切実な問題かもしれません。医療従事者の方が感染してしまうと収拾がつかなくなってしまいますので、まずはそういうところに優先的にまわるように、皆さんも配慮してほしいですね。

ただマスクだけではなく、除菌シートやアルコールの消毒関連商品も品薄になってきているようです。通勤などで満員電車にのる場合は、飛沫にも注意が必要ですし、飛沫に触れたつり革などにも注意が必要になってきます。そうしますと、やはり消毒して触らないといけない、もしくは触った手を消毒しないといけないとなってしまいますよね。

Jリーグの試合が延期になったり、トップリーグの試合や大相撲大阪場所、プロ野球の開催についても検討がされてと具合に各種イベントの開催にも影響がでています。年末にニュースを見ていて、ここまで影響が拡大するとは想像が誰もつかなかったのでしょうね。いまさら初期対応の問題点を批判してもどうにもなりませんので、今はピークを緩やかにする努力が必要ですね。

アルコールと次亜塩素酸

●アルコールと次亜塩素酸

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新型コロナウイルスの流行でこれまで以上に、消毒に対する意識が高まっているのではないでしょうか。まず消毒といって思い浮かぶのは、アルコールです。非常に便利ですよね。噴霧刷るタイプもあれば、シート状になっているものもあります。また、環境(設備)面の消毒だけでなく、手や指の消毒に用いられるのもアルコールになります。次亜塩素酸は次亜塩素酸ナトリウムが有名ですが、漂白剤などに入っていることで知られています。またキッチンのまな板や包丁、布巾などの消毒にも使われていますよね。ノロウイルスの消毒に使われることで知られています。また最近よく言われるのは、次亜塩素酸水ですね。パナソニックの「ジアイーノ」などは有名なのではないでしょうか。噴霧することで室内が除菌されます。これは次亜塩素酸ナトリウムとはまた違います。

用途に合わせて消毒に使用して、体調管理に気を付けていきましょう。

 

新型コロナウイルスとマスク

●マスク

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況です。マスクの品不足もいまだに解消されていません。そんな中、自治体で備蓄しているマスクを中国に支援物資として送る動きもあります。地震などのように極地的な災害の場合なら、困っている場所に支援はもちろん必要ですが、今回は世界的な流行が問題になってきているようなケースです。国内ですらマスクの品不足が叫ばれ、ましてや医療機関でもマスクの品不足が懸念されるような状況です。クルーズ船の検疫にあたっていた検疫官の方が感染してしまったというニュースもあったように、こういった第一線の方には品不足がおこらないようにまずは備蓄はそうしたところに優先してまわし、マスクの品不足が解消されたのちに支援するのが順序ではないでしょうか。困っている人を見捨てろとは言いませんが、まずは身近な困っている人からが基本ではないでしょうか。

一方では、この品不足により違うマスクも売れているようです。工事現場などで使用する防塵マスクです。マスクがないので防塵マスクで代用しようというケースもあるようです。しかし、これによって肝心の工事関係者の方に防塵マスクが品不足になっているといったことも起こっているようです。実際に作業するのに、防塵マスクがないと非常に危険なケースもあります。

マスクによる感染防止効果がないとは言いませんが、そこまでは高くないです。もちろん咳をしているような人は、人にうつさないためにマスクが必要ですが。医療関係者の方や防塵マスクを使われる工事関係者の方のように、マスクが必需品の方のところに、肝心の物がないといったことがおこらないように、そこはパニックにならず、冷静に対処していくことが必要なのではないでしょうか。買占め、高額転売も同様にですね。