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神奈川県 異臭騒ぎ(続き)

●神奈川県 異臭騒ぎ(続き)

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

先日もブログに書きましたが、神奈川県での異臭騒ぎがいまだに続いているようです。大気の採取などを行い、臭気の成分などについては、把握がすすんでいるようですが、発生の原因はいまだに不明なようです。神奈川県の黒岩知事も小泉環境大臣と面会して、大気採取のための機械40台を借り受けたことの感謝と、この異臭騒ぎについて国の県で協力して、原因究明していく方針で一致したようです。

「ガス臭いにおい」がするといった情報が多いようで、住民の皆様からしたら不安で仕方がないですよね。ちなみに、家庭で使用するプロパンガスなどは、ガス漏れがわかるように人工的に臭いが付加されています。余談ですが。

こういった臭気の原因を探る際に問題になるのが、臭気の連続性です。臭気が続いていれば、その分だけニオイの原因を追いやすくなりますが、不定期に生じるニオイですと、なかなか臭気の原因を追いにくくなります。臭気調査などでも、今日はニオイがしないと言われることもあります。こうなると基本的にはお手上げです。ニオイを嗅いで、ニオイの種類や成分からニオイの原因を推測して、更に臭気の発生源に迫るというのが臭気調査の手法ですので、ニオイがないとどうしようもないわけです。

いずれにしても一刻も早い解決が、住民の方々の不安解消のためにも必要になります。

go to キャンペーン

●go to キャンペーン

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「go to トラベル」キャンペーンに東京が加えられ、更に「go to イート」「go to 商店街」などのキャンペーンも始まりました。鳥貴族での「go to イート」による錬金術なども問題になりましたが、比較的順調に推移しているのではないでしょうか。使える人と使えない人で不公平感(税金が原資なので)を訴える意見もありますが、そもそも制度の趣旨としては、新型コロナウイルスの影響によって打撃を受けた観光業、飲食業への起爆剤としてのものなので、やはりお金を使える人にお金を使ってもらうしかないですよね。そうして景気が回復すれば、他の人にも回ってくるわけですし、小さな不備には目をつむるしかないでしょうね。

一方で、徐々にまた再拡大傾向の兆候が見られる地域が増えてきているようですので、こうしたキャンペーンを利用する場合でも、新型コロナウイルスの予防対策はきっちり行っていく必要がありますね。企業側でも、新型コロナウイルス対策を行うにはコストの増大が起こっていますが、助成金や補助金などで、こうした対策を行うことも可能です。弊社でも消毒作業はもちろんですが、そうした補助金の活用などのアドバイスもさせて頂いていますので、気になる場合にはお気軽にご相談頂ければと思います。

鬼滅の刃

●鬼滅の刃

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鬼滅の刃の劇場版が公開されていますが、大ヒットとなっているようです。加藤官房長官も会見で言及していましたし。社会現象になっていますね。公開3日で、興行収入は46億円越えで、大ヒットしたアニメ映画の「君の名は」を超える勢いのようです。今年は新型コロナウイルスの影響で、エンタメ界は相当な打撃を食らいました。映画に関しても、未だに座席制限などの工夫を行って、コロナ対策をしています。劇場で上映して、ヒットして、そこから映像展開しないと、製作費の回収は難しいのが映画です。今年は作品の公開が延期になったり、撮影そのものが延期になったりともろに打撃を受けることになった業界だけに、こうした明るいニュースはうれしい限りですね。

プロ野球でも、横浜スタジアムで満員に近い観客を入れて、新型コロナウイルスの実証実験をおこなう予定のようです。来年のオリンピックに向けてのいい試金石になるかもしれませんね。今年1年は新型コロナウイルスに振り回された1年でした。欧州では感染の再拡大が起こっています。油断はできないですが、明るいニュースを聞きたいですね。

神奈川県 異臭騒ぎ

  •   2020年10月15日

●神奈川県 異臭騒ぎ

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神奈川県の横須賀市や横浜市などで、原因不明の異臭騒ぎが相次いでいるようです。ガス臭い、ゴムの焼けた臭い、魚の腐ったような臭いなどといった通報が相次いでいるようで、この頃空気に採取には成功したようです。横浜市によると、ガソリンなどの蒸発ガスに含まれる成分が高濃度で検出されたとのことですが、未だに異臭の原因自体はわかっていないようです。横須賀市でも異臭の分析はすすめられているようです。

異臭の原因調査で難しいのはまず臭いを嗅ぐことです。臭いがある時、ピンポイントで現地に行ければいいですが、そのタイミングがあわなければ、臭いを嗅げませんし、採取して分析することもできません。今回は行政が動いているのでいいですが、個人の場合は分析費用が高額になるため、なかなか分析まではもっていけません。ちなみに分析もしくは臭いを嗅いで、どのような臭いかわかっても、この臭気の発生原因を突き止めるのはなかり難しいです。特に屋外ですと、風向きなどの影響をもろに受けますのでなかなか困難になってしまいます。臭いの発生原因を突き止めるには、原始的にはなりますが、ひたすらその臭いを追いかけるしか方法はないんですね。とはいえ、これだけ異臭騒ぎが続くと、住民の方も不安でしょうし、早く解決されるといいですね。

トランプ大統領

●トランプ大統領

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アメリカは今大統領選挙の真っ只中ですが、トランプ大統領が先ごろ、新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。今のところ、病状は安定しているとの発表ですが、高齢であり、体型から基礎疾患も考慮されるため、なんとかこのまま回復して頂きたいですね。イギリスのジョンソン首相が今年の春に感染しましたが、その時は容体はかなり悪化していたみたいですね。今は元気になられて、普通に執務されておられます。春先と今では新型コロナウイルスに対する研究も進んでおり、治療体制もかなり判明している部分があると思います。日本でも重症者の方は、陽性者数の増加に対して、少ない推移になっています。とはいえ、油断はできない状況ですから、トランプ大統領にはぜひ回復して頂き、大統領選挙を全うして頂きたいですね。

感染すること自体はもうどうしようもありません。全く対策をとっていなければ別ですが、十分な対策をとっていたとしても、感染リスクはゼロにはなりません。著名人の方が、新型コロナウイルスに感染するケースも相次いでいます。そうした人が普通に復帰して、元気に働く姿を見せることで、変な偏見もなくなるのではないでしょうか。トランプ大統領の回復をお祈り致します。

ネズミ駆除

●ネズミ駆除

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ネズミというのは厄介な生き物です。色々な物をかじってしまうので、放っておくと、電気コードなどもかじってしまいます。そうすると、場合によっては火事になってしまうこともあります。また、新型コロナウイルスの流行もあって感染症への関心も高まっていますが、こういった病原菌の媒介にもなってしまいます。ネズミ算という言葉もあるように、あっという間に繁殖してしまうのも特徴です。ですので、室内に発生した場合、トラップや毒餌などによって駆除することも必要になりますが、侵入経路を塞ぐことも重要になります。とはいえ、通常の家庭ですと、家財道具などもあります。また飲食店舗などですと、什器等もありますので、なかなか侵入経路を塞ぐのも一苦労です。ですので、まずは清潔な環境を維持して、ネズミを呼び込まない、繁殖させないということが重要になります。これはゴキブリでも一緒のことになります。なかなか清掃が行き届かない部分もでてくるとは思いますが、発生してから駆除するのは大変根気のいる作業になります。通常の清掃を頑張って、清潔な環境を維持することが 何よりも重要になりますので、心がけて頂きたいですね。

時短営業解除

●時短営業解除

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東京都ででていた、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための、23区内の酒類を提供する飲食店やカラオケ店への時短営業の要請が15日に予定通り解除されました。ここ数日は東京都で陽性者数の多い日もありましたが、おおむね全国的にも減少傾向に向かっているとされていますし、飲食店関係者の方々にとっても安堵されているのではないでしょうか。「Go To トラベル」も東京都はこれまで除外でしたが、これからは東京都も含まれる予定になっています。東京都の観光関連の業者さんにとっても、少しは安堵感があるかもしれませんね。また、人の移動が活発になってくると、感染増加傾向には転じると思いますが、大事なのは必要以上に恐れないことだと思います。必要なだけ警戒して、感染予防に努める、重症者になりそうな介護・医療現場に拡大しないように努める、これしかないですね。経済状況が悪化していますので、これからは経済の立て直しも重要になってきますね。

あと、焦点は海外との渡航の問題ですね。一部では条件付きで渡航制限が解除になっていますが、世界各国の感染状況からすると、全面的な解除はまだまだ先になりそうです。世界的な収束にはまだまだ時間がかかりそうですね。

コロナで出頭

●コロナで出頭

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南アフリカ共和国に潜伏していた殺人容疑などで国際手配中だった男性が、日本大使館に出頭してきたそうです。その後の対応も異例で、容疑者の男性は一人で飛行機に乗って、日本に到着し身柄確保となったようです。新型コロナウイルスの感染の影響でこういった異例の対応もとられるようになったんですね。男性も今回の新型コロナウイルスの影響でお金が尽きて出頭してきたようです。17年間も南アフリカに潜伏していたとのことすので、なにかしらの仕事などはして、生活費は稼いでいたんでしょうね。殺人となれば被害者ご遺族などもおられるでしょうし、そうした方々にとっては容疑者が逮捕され、裁判にかけられるということは 、心のしこりを少しでも和らげるこ戸にはなるかもしれないですね。そうした意味では、新型コロナウイルスの功績なのかもしれません。但しマイナス面が大きすぎて、少しも功にはならないでしょうが。

陽性者数は徐々に減少傾向にあり、日本国内ではピークアウトした感がありますが、世界的には、再度陽性者数が増加に転じた国も多々あります。日本でもこれから、秋冬に向けて警戒を呼びかける声も多数です。「GoToキャンペーン」では確認される限り、そこまで陽性者の発生は確認できていないようですし、経済と新型コロナウイルスの感染拡大防止、両立してうまくやっていくしか道はないのでしょうね。頑張るしかないです。

たばこ臭

●たばこ臭

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改正健康増進法が施行されたことによって、多数の利用者がいる施設の屋内は原則禁煙となっており、吸う場所もきちんとした喫煙ルームとして設けられた場所に限られるようになりました。国会で可決されたのですから、国会議員は率先して守る必要があると思うのですが、立憲民主党の枝野党首が議員会館の事務所内で喫煙したということでニュースになっていましたね。国会議員たるもの範を示してほしいと思いますけども。

これによって、たばこ臭い部屋というのも減っていくと思われますが、居住用の賃貸物件などではこれからもたばこ臭の問題は出てきます。少々のたばこ臭(換気扇のところで吸う人も多いですので)であれば、そんなに消臭も難しくないのですが、(クロスの貼替で十分対処できます。)、なかには重度のたばこ部屋というのも存在します。こうした場合、クロスを貼り替えて部屋がきれいになっても、ヤニ臭さが残ってしまうのがほとんどです。石膏ボードにたばこの煙が入り込んで、臭くなっていますので、かなり消臭は大変です。酷い場合には天井・壁の石膏ボード全て解体しないといけないようなケースもあります。原状回復の際にもめる原因となりますので、ヘビースモーカーだとしても、部屋でたばこを吸う際には気をつけてください。思わぬ出費を強いられるよりはいいのではないでしょうか。

冷蔵庫が臭い

●冷蔵庫が臭い

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先日、臭気調査にお伺いさせて頂いたのですが、一軒家でキッチンがどうにも臭うので原因を調べてほしいとのことでした。ご自分たちで調べられるだけは調べたとのことですが、わからなかったそうです。確かにキッチンの天井付近で臭いがします。天井裏で何か死んでいることも可能性としてはありますが、臭気の質からして死骸の臭いではなさそうです。色々と調べた結果、どうも冷蔵庫の裏から臭いがして、それが冷蔵庫の温度の上昇によって、上昇気流となって、天井付近で臭う原因になっていました。冷蔵庫の裏の水の受け口の部分で、水が腐っていてそれが臭気の原因になっていました。あまり聞いたことがないケースだったのですが、こんなこともあるんですね。水が腐ると結構強烈な腐敗臭が発生するので、注意が必要です。冷蔵庫の水の受け口を綺麗にしてもらって、今回の臭気は無くなったとのことでしたので、よかったです。臭いの原因がわからないといったことがありましたらご相談ください。経験豊富な臭気判定士がお伺いさせて頂きます。

やかんで食中毒 2

●やかんで食中毒 2

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以前このブログに書きましたが、やかんで「銅食中毒」が起こった件ですが、銅が原因となって食中毒が起こったことが確定したみたいです。やかんはステンレス製だったようですが、約10年の使用の間に内部に水あかが付着していたようです。この水あかに水道に含まれる銅成分が含まれており、ここにスポーツドリンクの酸性成分によって銅が溶け出したことが原因となって、急性食中毒が起こったようです。水道水に含まれる銅は微量であり、通常は洗い流されるので、このようなケースは非常に希少なようです。とはいえ、実際に起こりましたので気をつけないといけないですね。基本水あか成分ですと、酸性で溶け出しますので、やかんの内部やポットの内部といったゴシゴシと洗いにくい部分であれば、今ですとクエン酸の洗剤などがでていますので、そういった物を使用するのがいいのではないでしょうか。普通にお茶とか水を沸かすだけだと問題がないんでしょうし、飲料によっては注意が必要というのは、新たな気づきになってよかったかもしれませんね。

お盆休み

●お盆休み

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ここ数日、猛暑が続いています。40℃超えの地域もありますし、熱中症には注意が必要ですね。さてお盆休みに突入したわけですが、帰省や旅行に関しては、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、例年のようにはいかない感じですね。帰省や旅行の際に注意板いただきたいのは食品の取り扱いです。ここ数日のように猛暑になると。部屋の温度は相当高くなってしまいます。冷蔵庫に入れていても食品が傷んでしまうこともあります。出かける際には、中途半端に使用した食品などは残さないように気をつけたいですね。帰ってきていたんだ食品によって食中毒にならないとも言い切れません。後は、野菜などですね。根菜類はそうそう傷まないですが、水分の多い野菜ですと傷むのが早くなっています。腐ってしまうと、どこからともなくコバエがわいてしまう原因になってしまいます。こうした野菜などは室温が高くならない場所にきちんと保管しておかれることをお勧めします。長期で家を空けられる際は、そういったことにも気をつけて頂きたいですね。

熱中症にも十分気をつけて、感染対策を適度にとって、お休みを満喫してください。

集団感染

●集団感染

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これまで感染の少ない県というのがありました。東北地方や山陰地方の県では感染者が少なかったのですが、島根県松江市の高校で集団感染が発覚しました。これで、島根県の陽性者数は跳ねあがってしまいました。青森県で帰省中の方の家に中傷ビラが貼られるという件があったようです。松江市の市長もおっしゃてますが、犯人捜しや誹謗中傷みたいなことが起こらないといいですね。但し、しっかりと検証して、同じような事態が起こらないように、教訓として生かせるようにして頂きたいですね。なぜこれだけの人数になってしまったのか、感染予防対策のどこに落ち度があったのか等の情報は共有して、教育現場での感染予防対策に役立てて頂きたいです。

ちなみに接触感染アプリCOCOAのダウンロード数が一番多いのは岩手県だそうです。陽性者数が少ない方がプレッシャーというか予防意識は高くなるのかもしれませんね。過剰防衛に走る必要はないと思いますが、やはり感染予防対策をきちんととらないと、爆発的に増加してしまうんですね。もう一度、施設の感染予防対策について考え直すいい機会かもしれませんね。

接触確認アプリCOCOA

●接触確認アプリCOCOA

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新型コロナウイルスの陽性者数の増加が止まらないです。季節性のインフルエンザのように、夏場にはおさまるのではないかといった希望的観測は、やはり実らなかったようです。対策をきちんと行って、やはりウィズコロナでいくしかないようですね。ちなみに政府が提供する、接触感染アプリCOCOAのダウンロード数が1000万ダウンロードを超えたようです。人口の6割が登録するとかなり有効との試算がでていますので、まだまだ遠いですが、地道に宣伝して登録者数を増やすしかないでしょうね。最近は、メディアでも若い方がダウンロードを推奨するようになってきましたので、いい流れにはなっているのかもしれません。他国のように個人情報を吸い上げるわけではありませんので、実効性に若干疑問符はつきますが、やらないよりは何事もましです。新型コロナウイルスと戦う上で有効な手段になってくれることを期待しています。このブログを読んで頂いた方も、ダウンロードして頂けるとありがたいです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar

https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458

コバエ予防

●コバエ予防

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今の時期、清潔にされているお家でも、台所の生ゴミなどはこまめに片付けないとコバエ類が発生してしまいます。ゴミ回収の関係などで、毎日だすことはできませんので、ご家族が多くて食事の量が多いご家庭などは、生ごみの片付けには注意が必要ですね。最近はレジ袋も有料になってしまいました。今までですと、もらったレジ袋に生ゴミを入れて出すのにちょうどよかったのですが、これからは自分で買って用意しとかないといけなくなりましたね。とにかく、生ゴミはこまめにまとめて、ゴミの日に確実に出すようにしましょう。コバエもそうですが、ゴキブリなどもこういったことで繁殖する可能性がありますので、夏場は他の季節よりも特に気をつけて綺麗にするようにしてください。それとこの時期は、植栽にも注意が必要です。水をやらないと植物がすぐ枯れてしまいますが、そのせいで、根腐れをおこす可能性もあります。こういった腐葉土がコバエの発生原因になってしまいますし、ゴキブリの発生要因にもなってしまいます。皆さん、夏場特有の害虫の発生に気を付けて下さい。

ごみ清掃員と感染予防

●ごみ清掃員と感染予防

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昨日の「深いいい話」という日テレの番組で、マシンガンズの滝沢さんの家族が取り上げられていました。今ちょっとした話題になっていますが、ごみ清掃員の仕事をしているお笑い芸人さんです。このごみ清掃員の際の話をツイッターでつぶやいていたところ、話題になったようです。漫画などもでているのですが、驚いたことにその漫画を描いているのが奥さんで、奥さんは全くそういった絵を描くようなことをしたことがなくて、独学だったそうです。この話は昨日の番組を見て、はじめて知りました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、3月4月は自粛の影響で生活ごみの排出が増えたようです。ごみ清掃員の方たちも大変だったようです。またごみ清掃員の方たちも感染リスクがあるわけで、そこらへんのごみの出し方についても、このマシンガンズの滝沢さんが触れておられました。世の中には、知らないところで働く方が大勢おられます。それで、世の中が円滑に回っているわけです。普段でしたら、ごみ清掃員はフューチャーされることはあまりありませんので、こういった方が発信して、世の中に訴えかけるのは新鮮でもあり面白くもあり、いいことだなと思います。

再び、新型コロナウイルスの感染が拡大していますので、もう一度ゴミの出し方について、私からも注意事項を。マスクなどをなんにもくるまないで捨てるのは言語同断ですが、ゴミ袋に入れる際も破けないように捨ててあげて下さい。ゴミ収集車はゴミを圧縮しますので、破けやすいところにマスクを入れるとゴミ袋から飛び出てしまう可能性が高くなってしまう訳です。自分や身の回りの感染拡大を防ぐのはもちろんですが、こういった働いておられる方の感染拡大も防げるようにお互い気をつけて過ごしたいですね。

食中毒予防

●食中毒予防

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4連休の真っ最中になりますが、新型コロナウイルスの感染者が増加しており、安心して出かけることも難しい状況になっています。東京の小池都知事は不要不急の外出自粛を求めていますね。新型コロナウイルスの感染者感染拡大からこのかた、飲食店での配送サービスが増えています。外で食べるより家で食べる機会が多くなっていますね。また、こういった影響でランチを始める飲食店、お弁当を始める飲食店も多くなっています。お弁当や配送など、店内で食べる以外の方法の場合、食中毒の危険性は高くなってしまいます。届けた後の食品の管理がどうなっているかわからないケースが多いからです。すぐ食べてもらえればいいですが、置いておかれると物によってがすぐ傷んでしまう可能性があります。お弁当になれているお店であれば、傷みやすい食品等もわかっており、今までのノウハウがあると思いますが、最近始められたお店ですと、ここら辺のノウハウが少ないので注意が必要です。いつまでに食べて下さいというのは、買われるお客様も飲食店の方も、双方注意して聞くように、言うようにしてほしいですね。高温多湿は細菌にとって最も好ましい環境です。食中毒にも気をつけて下さい。

ユーチューバー

●ユーチューバー

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ユーチューバーという職業の認知度が高まって、子供のなりたい職業でも上位になってくるようになりました。きちんとされている方も多いのですが、迷惑系ユーチューバーと呼ばれる、厄介な人も中にはおられます。今回、山口県知事に名指しで批判されたのが「へずまりゅう」氏です。スーパーでレジに通す前に刺身を食べて、その動画をアップしていたことから、愛知県警察に逮捕されたのですが、それまでに体調不良が疑われるのにも関わらず、マスクも無しで山口県内各地を訪問して、その後新型コロナウイルスの感染者が発見されていることから、山口県知事からの名指しの批判となりました。愛知県警察でも警察官の方、その家族、留置所にいた方に感染が広がっています。感染したこと自体は責められることではないと思いますが(手洗いやうがいなどをしないで行動していれば、多少非難されても仕方がないですが)、その後体調不良が疑われるのに出歩いたり、マスクもせず飛沫を飛ばしていたりと、その行動は大いに批判されるべきでしょうね。注目されないと稼ぎにならないユーチューバーの世界ですから、注目されたいというのはわかります。しかし子供に憧れられている職業だということも自覚して、常識的な行動を大人としてとって頂きたいですね。

集団食中毒

●集団食中毒

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埼玉県の八潮市で、市立の小中学校の児童、生徒3000人以上が食中毒になった件で、原因が海藻サラダが原因だったことがわかりました。病原大腸菌「O7」が海藻サラダから検出されたそうです。原因は乾燥した海藻を水戻しした後、加熱処理を怠っていたようです。なかなかこれだけの人数の食中毒が発生すのは珍しいので、驚いたニュースでした。高温多湿になると食品が傷みやすくなりますので、この時期は食中毒には要注意ですね。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、飲食店でもテイクアウトが主流になっているようです。テイクアウトしたら、できるだけすぐ食べるようにしましょう。時間が空くなら、冷たい所で保管して、暖かい所に置きっぱなしにするのはやめましょう。再度加熱して、食中毒菌が死んだとしても、食中毒の毒素は残る場合もありますので、気をつけて下さい。できるだけ、いつ作ったのか聞いておくのも重要です。皆さんもこれらのことに気をつけて、食中毒にかからないように気をつけて下さい。

 

大阪モデル

●大阪モデル

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東京では連日感染者数が100人を超えており、200人以上の日も何日か発生しています。それに歩調を合わせるように、近郊の埼玉県、千葉県、神奈川県でも感染者数が増えており、首都圏全体で注意が必要な状況になっています。夜の街関連だけでなく、舞台でクラスターが発生していたりもしていますし、やはり業種を絞ってピンポイントに指示を出して封じこめを急いだほうがいいような状況ですね。

東京は増えているなぁといった感覚だった大阪もここのところ、20人~30人の感染者が連日確認されており、こちらも注意が必要な状態になってきました。大阪モデルの基準を見直したところですが、黄色信号がともる状況になってしまいました。関西圏でも、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県と感染者が増加傾向にあり、クラスターの発生も起こっているようです。コロナと付き合っていくしかない状況ですが、このように減らしては、また増え、減らしてはまた増えを繰り返さないといけないんでしょうね。頑張るしかないですね。

やかんで食中毒

●やかんで食中毒

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大分県の福祉施設で古いやかんにはいったスポーツドリンクを飲んで、複数人の方が食中毒の症状を訴えておられるそうです。厚生労働省のツイッターでも注意喚起が行われたようですが、「銅食中毒」が発生したということのようです。全く知らなかったのですが、以下厚生労働省のツイッターの引用になりますが、「金属製の容器(ヤカンや水筒)は酸性の飲み物と反応し、金属が溶け出すことがあります。金属製の容器にジュースやスポーツ飲料を入れる時は、注意書きをよく確認しましょう」とのことです。こうした食中毒は過去にも発生しているらしいです。不勉強ですが、いまさらこのような食中毒があることを知ってしまいました。基本的に内部にコーティングがされている製品がほとんどなので、スポーツドリンクを入れたからといって、そう簡単に金属成分が溶け出すわけではないようですが、皆さんも、これからは水筒などの注意書きをよく確認して、飲料を入れるようにしてください。

ブラジル 新型コロナウイルス

●ブラジル 新型コロナウイルス

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アメリカでも新型コロナウイルスの感染者数がまた多くなってきていますが、ブラジルの感染者数増加も大きな話題になっています。感染者数だけではなく死者数も増加しており、ブラジルの遺体の埋葬の様子などを報道で見ると、恐怖を覚えるような状況ですね。イギリスのジョンソン首相も新型コロナウイルスの感染が判明して大きなニュースになりましたが(今は元気に執務されておられます。)、ブラジルでもボルソナロ大統領の感染が判明しました。このブラジルの大統領、新型コロナウイルスは風邪と同じと発言しているそうで、マスクなどもせず普通に生活しています。(日本人なら風邪でもマスクしろよといった思いになりますが)一応現状では軽症のようですが、65歳と高齢の部類に入りますので、症状が急激に悪化する可能性もありますので、注視が必要でしょうね。経済状態もあるのでしょうが、全く対策を講じなければこうなるという見本であり、言い方は悪いですが反面教師として、日本の政策に生かしてもらいたいと思います。世界中でこのような状況であり、世界各国で対策も違いますので、まだまだ収束は遠い先になるでしょうね。頼みの世界機関「WHO」も信頼を完全に失っています。海外渡航制限(入国・出国)に関しては慎重に対応して頂きたいですね。

水害

●水害

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

毎年、ゲリラ豪雨などの関係で河川が氾濫することが多くなってきました。今も九州地方では大雨が続いていますが、熊本では河川の氾濫によって大きな被害がでてしまいました。お亡くなりなられた方もいらっしゃいます。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

新型コロナウイルスの感染も心配されますので、避難所での生活も今までとは異なり色々注意が必要になってくるでしょうから、避難された方も大変だと思います。まずは命を守ることが大事ですので、コロナは怖いかもしれませんが、避難を第一にして頂きたいですね。水害の後に大変なのは後片付けです。泥水の中には様々な雑菌が混ざっていますので、暑いとは思いますが、作業に際しては長靴、長袖、長ズボンでの作業をお勧めします。異物も混じってますので、怪我に対する対策としてそちらの方がいいです。作業後は大変だとは思いますが、手洗いなどきっちりして清潔にしておく必要があります。大変だとは思いますが、水害時の消毒についても気をつけて作業して頂きたいですね。

 

参考までに、日本環境感染学会が出されているガイダンスです。

一般家屋における洪水・浸水など水害時の衛生対策と消毒方法(暫定版ガイダンス)

http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/suigaiji-guidance_zanteiban.pdf

東京都感染者数

●東京都感染者数

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5月時期とは検査数や医療状況が違うので一概に比較はできませんが、5月2日以来東京都の新型コロナウイルス感染者数が100人台になりました。20~30人台が続き、そこから50~60人台、そして100人台と増加傾向にありますので気をつけないといけない状況でしょうね。夜の町関連が4割という発表でしたが、6割はそれ以外ということですので、水面下で拡大しているのかもしれません。怖いのはこうした余波がまた医療機関に影響を与えてしまうことです。無症状の感染者が増えてしまうとやはり院内感染などがまた起こるリスクが高まります。病院側も色々と対策は取られていると思いますが、最前線の現場である以上、他より当然リスクは高くなってしまいます。感染者の増加だけで一喜一憂してはいけませんが、やはり油断は禁物で、上手に付き合っていくしかないのでしょうね。

大阪でも、一時のゼロから数人の感染者が出るようになってきました。こちらも水面下に潜っていた分が顕在化したのでしょうね。北九州市の例もあるし、治療薬が開発されるまでは、何度もこういった状況が出てくるのでしょうから、やはり感染予防には充分気をつける必要がありますね。恐れず、怖がらず、油断せず、注意して生活する、困難なミッションではありますが頑張るしかないですね。

次亜塩素酸水 続き

●次亜塩素酸水 続き

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製品評価技術基盤機構では先の発表では判断を保留していましたが、今回の発表では一定濃度以上の次亜塩素酸水は新型コロナウイルスの消毒に有効であるとの判断を示しました。有効塩素濃度は35ppm以上の次亜塩素酸水が有効との判断です。また使用にあたっては、あらかじめ汚れを十分除去すること、十分な量を使用することなど使用上の注意も合わせて発表されました。噴霧についての安全性については今回検証されていませんので、そのことについては、今後も注意が必要です。使用する際には、接触時間がアルコールよりも時間が必要とされているみたいですので、物の消毒に使う際などは、十分濡らして消毒効果を発揮するようにする必要性があるみたいです。いずれにせよ、世界中では全く感染が収まる傾向になく、東京でも感染者が結構出ていますので、消毒薬の不足が起きないように代替品の目途がつくのはいいことだと思います。資材に不足が無いようにするのはもちろんですが、新たな方法も模索して色々なものの長所と短所を織り交ぜられるように精進していきたいです。

デモと新型コロナウイルス

●デモ

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アメリカで黒人の方が警察官によって取り押さえられてその後死亡した件をきっかけに、全米各地で人種差別反対のデモが起こっています。世界中にも波及しているようです。先日は大阪でも、この件でデモ行進が行われていました。人種差別はもちろん反対なのですが、やはりこの時期にデモ行進で集団が集まってしまうのはちょっとまずいのではと思ってしまいます。もう少し別の手段は無かったのでしょうか。アメリカの州兵の中には、このデモ行進の関係で新型コロナウイルスの感染者がでたという報道がありました。フェイスシールドやマスクをしていたとしても、やはり密接状態は危険ということには変わりはありません。大阪をはじめ近畿地区では、今のところ感染者増加の傾向は見られませんが、これは各業界及び個人一人一人、言うまでもありませんが医療関係者、行政の頑張りの結果だと思います。デモ行進を見ていますとやはり密接は避けられているようにはみえません。今はSNSなど発信の手段も多くなっていますので、やはり今の時期は「3密」を避ける行動が重要なのではないでしょうか。今は抑えられてるからといっても油断は大敵だと思います。

次亜塩素酸水

●次亜塩素酸水

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新型コロナウイルスの消毒に関して、基本的に推奨されているのは、アルコール(高濃度)、と次亜塩素酸ナトリウム液です。消毒用のアルコールの品不足もあり、代替用品などもでています。次亜塩素酸水もその一つです。次亜塩素ナトリウムと次亜塩素酸水は別物ですので注意が必要です。おそらくすべてが駄目というわけではないでしょうが、製品評価技術基盤機構の発表によると、現時点においては新型コロナウイルスへの有効性は判断できないとの中間発表を公表しました。また噴霧での使用については中を促す文書を公表しました。

新型コロナウイルスの消毒についてのご相談の中では、効果の持続に関する質問も多くあります。消毒したとしても、結局新たに持ち込まれてしまえばどうしようもないというのが実情です。そこからは持ち込ませないように対策して頂くしかありません。設備的にいえば、次亜塩素酸水の噴霧装置もありますが、先に述べたこともありますので、現状では効果には疑問符がつきます。オゾン消毒の場合、人がいる場合は低濃度でしか安全性が担保されていません。但し低濃度では自然分解に追いつきませんので、広い空間の消毒には疑問符がつきます。紫外線の場合は照射されている面だけしか消毒されないという欠点があります。またこちらも強い紫外線は人体に有害ですので、そこの兼ね合いの問題があります。光触媒についても、表面でしか反応が起こりませんのでこちらも広い空間には不適です。現状では消毒効果を維持しつつ、人が同時に存在できる方法はないのが実情です。ですので、消毒作業の後も、換気、マスクの着用、出入りの際の手指の消毒もしくは手洗い、定期的に接触箇所(スイッチ類やドアノブ等)を消毒するして頂かないといけません。世の中にそんな都合の良い商品はないと思って頂きたいです。

坂本勇人選手

●坂本勇人選手

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夏の甲子園は中止が決定しましたが、プロ野球は6月19日に開幕することが決定しました。そんななか、巨人の坂本勇人選手と大城卓三選手が、PCR検査で陽性だったことが発表されました。両選手とも症状はなく、感染からかなり日数が経過しているのではないかとのことです。一応、プロ野球の開幕には影響ないようです。感染がゼロになることはないので、対策をとりつつ開始していくしかない状況です。日数が経過しているので感染させるリスクは殆どないみたいなことを言われていますが、未知の新型コロナウイルスのことなので油断はできません。各球団の対応に任せるのではなく、NPBとして統一したルールを作って頂きたいですね。主力選手が抜けるのと、そうでない選手が抜けるのでは大きく違ってしまいます。球団ごとのルールでは選手によってルールがまちまちになってしまう可能性もあります。それでは不公平感がでてしまいますので、陽性者、濃厚接触者はどのように試合に出場させるのか、ファンの方にもわかりやすいように統一基準で運用できるように努めて頂きたいです。それであれば贔屓のチームの主力選手にもし感染者が出ても納得できると思います。

それにしても無症状で感染者がいるというのは厄介ですね。どこに潜んでいるかわかりませんので、いつどこで感染者が突如増加するかわかりません。警戒感だけは緩めてはいけませんね。

ゴキブリの発生しやすい家

  •   2020年5月31日

●ゴキブリの発生しやすい家

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新型コロナウイルスの影響によって、「3密」を避けるといったことが奨励されています。そこで、できるだけ扉や窓を開けて換気している場所って多いですよね。ちなみに、この状況ってゴキブリにとっては好ましい状況です。解放されているから、室内に侵入しやすいんですね。あと、ゴキブリが発生しやすい家の条件といえば、不潔な家です。特に水回りや、料理をする場所は要注意です。ここを不潔にしておくと、ゴキブリにとって、食料豊富な家ということになってしまいます。清潔に保つことがゴキブリの発生を防ぎます。また植物がある家もゴキブリが発生しやすいです。定期的に植木鉢の底などを確認するようにしましょう。ベランダなどで植物を育てる場合も、肥料などは綺麗に片付けて、清潔な状況を維持するように努めましょう。そしてもう一つ、今は家にいることが多くなって、買い物も通販などを利用する人が増えているのではないでしょうか。この際の段ボールもゴキブリの発生源となることがあります。段ボールの紙の中にゴキブリが卵を産み付けている場合などがありますので、そこから発生する可能性もあります。できるだけ溜め込まずに、古紙回収の日に出すようにしましょう。新型コロナウイルスの影響で、ゴキブリの発生条件を満たすことが増えていますが、基本は清潔にしとくことが重要です。家にいる時間が増えているなら、掃除などにも時間を使うようにしてみてはどうでしょうか。

北九州市

  •   2020年5月28日

●北九州市

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全国で緊急事態宣言が解除されました。各地で事業が再開され、人出も増えているようです。これ自体には何も問題はないのですが、怖いのは新型コロナウイルスが収束したと油断することです。まだまだ周囲に存在していることを自覚しないといけません。北九州市では、23日間連続で新規感染者がゼロだったにもかかわらず、23日からの5日間で累計22人の感染者が発覚したということで、第2波への警戒感が高まっています。お隣の韓国でも新規感染者数が増加傾向にあり、こちらも第2波への警戒感が高まっています。韓国の現状を鑑みると、日本も自粛が緩んで、感染対策がおざなりになってしまうとあっという間に第2波の大きな波にのまれてしまうかもしれません。かつて大流行したスペイン風邪(インフルエンザですが)も第1波のあとに第2波が訪れました。しかも、第2波の方が被害が大きくなってしまいました。感染者ゼロは目指せませんので、再び緊急事態宣言が出されるような事態にならないように、できるだけ感染者を少なく抑えられるよう自分たちでできる感染対策を実施していくしかないですね。国や自治体にも対策は頑張って頂きたいですが、マスクの着用や、手洗い、ソーシャルディスタンスの確保など、個々人が用心して再び緊急事態宣言が出されないように徐々に新型コロナウイルスに打ち勝てるよう頑張りましょう。