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医者の手術と助手の関係に診る死体への接触

2011年9月22日
カテゴリー：殺菌・消毒

■　医者の手術と助手の関係に診る死体への接触　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「医者の手術と助手の関係に診る死体への接触」についてです。

よく、お医者さんの現場をモチーフにしたドラマがありますが、そのドラマの中でも手術中、お医者さんが看護婦さんにメスであったり汗であったり、指示を出しているシーンをみることがあります。

あれはなぜ自分がしないのかというと、一回一回使ったものは滅菌消毒して完全に衛生上不備がないようにして手術を行うためです。なので手術室に入る前は、その手術前に滅菌消毒を行う場所がありますし、手術道具や白衣なども、全て消毒が行われています。いわば無菌状態で手術を行わないと感染してしまうからです。

そういった配慮を見れば、ご遺体に接触する際は、素手ではなく手袋をつけて感染しない対策をする理由が分かるのではないでしょうか。

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ご遺体への接触と法定伝染病

2011年9月21日
カテゴリー：感染症予防

■　ご遺体への接触と法定伝染病　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「ご遺体への接触と法定伝染病」についてです。

クリーナーズのように、特殊清掃やご遺体などと接触する場合や機会がある場合は、まずご遺体に対して感染症の危険がないか十分に配慮します。いわゆる法定伝染病ですが、ご遺体を発見しても素手で触るのではなく、手袋をつけて、そして何らかの病気がないのかどうかを見ながら確認する必要があります。

万が一伝染病などがあり、傷口などから自分に感染するとも考えられなくもないため、ご遺体への接触に関しては、まず危険であるという認識を持つことが重要です。死因がしっかりと判明するには、検死を行う必要があります。軽々しく触らない。自分のみを守ること。そういった認識を持つことが重要です。

飲食店のバイトの実話現象と消毒での予防活動

2011年9月20日
カテゴリー：食中毒予防

■　飲食店のバイトの実話現象と消毒での予防活動　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「飲食店のバイトの実話現象と消毒での予防活動」についてです。

飲食店のバイトなどで経験した話で、一般的な話ではないのですが、高校生や大学生などよく飲食店などでバイトしていますが、その衛生環境などを思い出してみると、食中毒対策やノロウイルス対策など、いわば衛生管理が最大限しっかりしていたのかいえば、難しいところがあります。

まな板や包丁は常に綺麗にする。仕事が終わったら消毒液につけて壁に立てかけておく。等、衛生管理は行っていましたが、バイト同士になるときっちり丁寧に行うバイトもいれば、割と適当に行うバイトもいるので、個人差があったような気がします。

店のオーナーであるマスターは仕事が細かかったような気もしますが、バイトに関してはそうでもなかったような気がします。店側の管理として従業員の管理も必要ですが、そういったことも踏まえて考えていくと消毒、また食中毒対策というのはいかにして従業員全体を管理していくのか。ここにかかっていると思います。

営業停止処分と食中毒

2011年9月19日
カテゴリー：食中毒予防

■　営業停止処分と食中毒　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「営業停止処分と食中毒」についてです。

飲食店にかかわる話ですが、食中毒が発生すればまずその飲食店は営業活動が非常に困難になります。食中毒による行政指導ではなく、お客様による風評や噂等で、食中毒発生店舗にはまずお客が寄り付かなくなります。

そのため行政の営業停止処分よりも、その後の営業活動に響くため、食中毒＝廃業と考えるぐらい、飲食店にとって死活問題になります。と考えると食中毒対策は飲食店にとって非常に大事な項目の一つです。

ただ、食中毒の患者というのは、食中毒の原因となる最近から感染するため、家庭内でも食中毒がおかることはよくありますし、飲食店で発生することが調べによればほぼ半数ですが、学校であったり家庭でもよく発生しています。
食にかかわる人にとっては、食中毒の認識をしっかり持っておくことが大事でしょう。

ノロウィルスの感染と感染予防

2011年9月16日
カテゴリー：食中毒予防

■　ノロウィルスの感染と感染予防　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「ノロウィルスの感染と感染予防」についてです。

ニュースなどでも、以前よくノロウイルスのニュースが出ていましたが、ノロウイルスとは、感染力の強いウイルスで、感染してしまうと下痢や嘔吐などの健康上の被害が発生します。ノロウイルスは通常、口から体内に入って感染していきます。

そして発生しやすい場所というのが、ノロウイルスに感染した人の嘔吐物や下痢などの糞便から感染する場合が多々あります。なのでトイレは厳重に綺麗にすることがノロウイルス対策になります。
またノロウイルスに感染している人が食品などを調理している場合、そこから感染する場合もありますし、ノロウイルスに感染している貝などを生や加熱せず食べた場合も感染します。

よく飲食店で、トイレを何月何日何時何分に掃除したと記載しているところがありますが、これも一つのノロウイルス対策です。そういった予防はしっかり認識しておくことが飲食店などでは必要です。

ご遺体の消臭とご遺体の掃除

2011年9月15日
カテゴリー：未分類

■　ご遺体の消臭とご遺体の掃除　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「ご遺体の消臭とご遺体の掃除」についてです。

ご遺体に関しての話ですが、ご遺体はまず第一発見者が警察に通報するので、警察によってそのご遺体の死因を解明していきます。病気であったのか、自殺であったのか、また何者かに殺害されたのかという事件性の有無についてです。

そのため、誰かが亡くなって警察に通報して警察が来た場合、まずその現場検証であったり、ご遺体を確認するため検死に回されます。そこでご遺体の外傷や損傷を確認した上で、万が一ご遺体に損傷やまた酷い汚れなどがあればその部分を綺麗にする必要があります。

我々クリーナーズが行う仕事はそういった仕事ではなくて、ご遺体があったその場所の清掃になるので、ご遺体の腐敗臭を除去したり、ご遺体から発生した死臭に群がる虫を排除したり、そういった仕事がクリーナーズの仕事です。

いわゆる特殊清掃と呼ばれますが、特殊清掃のご相談はクリーナーズにご相談ください。

死体清掃と特殊掃除

2011年9月14日
カテゴリー：未分類

■　死体清掃と特殊掃除　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「死体清掃と特殊掃除」についてです。

特殊清掃にあたっては、よく別の言い方として特殊掃除や死体清掃といわれることがありす。
死体清掃というと、死体を洗浄するというイメージがありますが、死体を扱っていいのは警察であったり死体を検査する検死のお医者さんなどでしか、死体の清掃を行うことはできません。

そうなると、死体のあったその場所の清掃であったり、普通の場所ではない特殊な掃除。という意味で、死体清掃や特殊掃除といわれます。通常出会うことのない、こういった仕事に関しては、知っている方は知っているのですが、初めてお会いした方に説明がなかなか難しいものです。

ただ、我々の仕事はどういった場所でも必要不可欠なものだと誇り高く考えております。そういった死体清掃や特殊掃除のご相談もクリーナーズにお任せください。

毒をもって毒を征す考え方と予防概念

2011年9月13日
カテゴリー：未分類

■　毒をもって毒を征す考え方と予防概念　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「毒をもって毒を征す考え方と予防概念」についてです。

消毒に関する概念の一つですが、消毒という毒をもって菌や虫を殺す。人間の体や、人間の環境にとって悪いものを殺す。という考え方が消毒の概念です。言ってみれば毒をもって毒を征すという考え方です。

毒をもって毒を征するのであれば、何らかの副作用がでてくる場合があります。これは医者の治療と同じで、劇薬を用いれば体に負担がかかり、何かしらの副作用が出ることがあります。

薬を飲めば食欲がなくなったり、副作用で体の節々が痛くなったりということがあるように、同じように消毒に関しても何かしらの副作用が出てしまう可能性があります。そのため消毒をしたあとすぐにその場所で活動をするのではなく、一旦時間をかけてその場所を置いておく。お店などでは一日営業停止するなどが必要になります。

こういった事後対策ではなく、やはり予防を充実させ、予防によって防止していきたい。というのが理想の形です。

殺虫による消毒と殺菌による消毒

2011年9月12日
カテゴリー：害虫駆除

■　殺虫による消毒と殺菌による消毒　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「殺虫による消毒と殺菌による消毒」についてです。

消毒概念についてですが、「毒を消す」もしくは「毒で消す」と書いて消毒と読みますが、これにより虫や菌を殺すことができる。という考えです。

虫や菌は人間と同じく生きているものなので、消毒に関しては人間に対しても影響があったり、有毒であったりするケースが多々あります。消毒液を飲み込んでしまったり吸ってしまうと、それは人間の体に有毒なので異変を起こすことがありますし、虫や菌を殺すものが人間にいい、体にいいというのは考えにくいことなので、使い方には配慮する必要があります。

よく幕をして消毒している風景がありますが、専門家から見ればそういった配慮をせず消毒活動を行うのは逆に自分の体を傷つけてしまう恐れがあるため、非常に危険です。

専門分野に関しては、専門家に。消毒に関してはクリーナーズにお任せください。

営業停止処分と食中毒

2011年9月9日
カテゴリー：食中毒予防

■　営業停止処分と食中毒　■

飲食店にかかわる話ですが、食中毒が発生すればまずその飲食店は営業活動が非常に困難になります。食中毒による行政指導ではなく、お客様による風評や噂等で、食中毒発生店舗にはまずお客が寄り付かなくなります。そのため行政の営業停止処分よりも、その後の営業活動に響くため、食中毒＝廃業と考えるぐらい、飲食店にとって死活問題になります。

と考えると食中毒対策は飲食店にとって非常に大事な項目の一つです。ただ、食中毒の患者というのは、食中毒の原因となる最近から感染するため、家庭内でも食中毒がおかることはよくありますし、飲食店で発生することが調べによればほぼ半数ですが、学校であったり家庭でもよく発生しています。

食にかかわる人にとっては、食中毒の認識をしっかり持っておくことが大事でしょう。

高温多湿環境と消臭消毒の必要性

2011年9月9日
カテゴリー：未分類

■　高温多湿環境と消臭消毒の必要性　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「高温多湿環境と消臭消毒の必要性」についてです。

暖かい場所では消毒の必要性が発生すると言いましたが、それだけではなく、じめじめした湿度の高い場所でも召集の必要性、消毒の必要性が増えます。梅雨時のじめじめしたときには物にカビが生えやすくなりますが一定の水分がないと、その雑菌や微生物は発生しづらい環境になります。

たとえば砂漠はそういった細菌類が発生しにくい環境といえます。なので高温多湿環境では細菌などが発生しやすい、その温床となるので十分な配慮が必要です。そう考えると調理場などではその発生の可能性が高いため、十分ケアする必要が出てきます。

クリーナーズでも、よくお店で消毒を行うご相談をいただきますが、やはり高温多湿環境では、きっちりと配慮することが必要です。清潔な環境を整えましょう。

消毒必要性と夏場の暖かさ

2011年9月8日
カテゴリー：食中毒予防

■　消毒必要性と夏場の暖かさ　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「消毒必要性と夏場の暖かさ」についてです。

夏が過ぎて秋になりましたが暑い日が続きます。人間の体も、虫も、また細菌もそうですが、気温が低いところよりも、気温が暖かいほうが動きが活発になります。
人間の平均寿命などを見ても、通常、ロシアであったりまた南極北極に近い寒い場所では平均寿命が短くなりますし、赤道に近い熱帯地方に関してはその寿命は長かったりします。

人が動く。また生物にとってある程度の暖かさは必要なものであり、夏場の暖かさによって、細菌が発生しやすいという逆のデメリットもあります。

特に食中毒の類に関しては、夏場発生しやすいので、うがい手洗いが必要であったり、料理場に関してはまな板や包丁などを熱湯消毒しないと発生してしまったり、
お茶碗や器などが汚かったり、焼肉なでの事件などで言うと配達、配送の際にどのくらい気をつけることができていたか。

など、そういった感染経路でチェックが必要になってきます。
「夏は特に危険」と考えながら消毒を行うのがいいかと思われます。

仏作って魂入れずと特殊清掃や消臭

2011年9月7日
カテゴリー：死臭

■　仏作って魂入れずと特殊清掃や消臭　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「仏作って魂入れずと特殊清掃や消臭」についてです。
古いことわざなどはよく知り合いの社長さんから教えてもらいます。

今回の言葉も「仏作って魂入れず」ですが、仏様を作っても魂入れないと意味がない、そこから骨を折って完成させても肝心なところがぬけていることを意味することわざなのですが、仕事に関しても一所懸命行っても肝心な部分が抜ければ意味がないということです。

クリーナーズの行う消臭・消毒や死臭除去作業に特殊清掃などは「部屋をきれいにする」であったり、「臭いをなくす」という消臭に焦点があたりがちですが、それだけではいけません。不動産管理会社さんや大家さん、近隣住民など消臭や特殊清掃には関係する方がたくさんいます。

そういった方がいかにして平穏無事な生活を送るように回復できるのかなどをお手伝いする、と考えれば作業の説明や内容の報告に加えて、心のケアなどにも触れていくこともサービスとして考えることができるようになります。

特殊清掃や消臭活動を通じて何を提供できるのか、それをしっかり考えることこそが「仏作って魂入れず」にならないことだと思います。そういった仕事をクリーナーズは行っていきます。

大阪新世界にてふと思い出す飲食店の食中毒対策

2011年9月6日
カテゴリー：食中毒予防

■　大阪新世界にてふと思い出す飲食店の食中毒対策　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「大阪新世界にてふと思い出す飲食店の食中毒対策」についてです。
学生の頃はバイトなどしますよね、居酒屋やマクドや中華料理店などいろいろ経験すると、いろんな勉強になります。
ところで飲食店でバイトした方は多分「トイレ掃除」があったと思います、トイレは朝昼夜や3時間ごとに掃除など決まっているかと思いますが、あの掃除はウィルス対策などには必要なんです。

特にノロウィルスは嘔吐物や汚物から感染する経路があるので、きれいなトイレでは感染を防止できるので、いつも清潔にすることが感染予防やノロウィルス対策にもなります。また食中毒も清潔が大事ですので、まな板や包丁など調理器具を常に清潔に、これが予防には大事です。

バイトをしていたときはあまり覚えてませんがそういったことは知らなかったのですが、今になるといかに飲食店で清潔な環境が必要かわかります。
予防は清潔が大事です、そういった予防についてのアドバイスもクリーナーズでは行っています。

大阪市都島区都島駅前の中華料理店で食中毒・ウィルス対策

2011年9月3日
カテゴリー：食中毒予防

■　大阪市都島区都島駅前の中華料理店で食中毒・ウィルス対策　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「大阪市都島区都島駅前の中華料理店で食中毒・ウィルス対策」についてです。

大阪市都島区に行くと高層マンションが立ち並ぶ一角があり、この辺りを通るときにはいつも高級な住宅街だなという印象を持っていたのですが、あの辺りはベルパークという大型団地になっているようです。
もともと都島区にはカネボウの大阪・淀川工場があって工場地帯だったそうなのですが、その工場の移転もあって都心へと通勤するサラリーマン達の住まいを作ろうという計画のもと、この大きな団地ができあがったそうです。そのためベッドタウンとして都島区は作られたそうです。今では、都島区全体の5分の1にあたる人口がこの団地内で生活しているそうです。

おかげで活気ある若い街に生まれ変わったようなイメージがします。
先月ですが、大阪市都島区都島駅前の中華料理店で食中毒・ウィルス対策を行ってきました。食中毒やウィルスは衛生に関する対策をしっかり行う必要があります。

定期的な業者清掃の他に、現場のスタッフの方全員で情報共有することが大事です。

ウイルス性の食中毒であるノロウィルスはテレビでもよく取り上げられていましたが、ウィルスや食中毒の前提となるのは細菌が発生する温床です。
まず発生させない、そして細菌を増やさない、最後に細菌を殺す、ことが大事です、人間の体と一緒で予防が大事、感染しない事も大事、そしてひどくならないことも大事、です。

この基本となるものはやはり洗浄かと思います。日々の心がけは何よりも大事。
クリーナーズではそういった予防的な部分もお伝えして日々対策が取れるようなアドバイスもいたします。
必ず御社のお役に立ちます。

阪神尼崎駅前周辺で死臭除去のご相談に行ってきました

2011年9月2日
カテゴリー：死臭

■　阪神尼崎駅前周辺で死臭除去のご相談に行ってきました　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「阪神尼崎駅前周辺で死臭除去のご相談に行ってきました」についてです。

阪神尼崎駅前周辺ですが、駅南西エリアは、駅北東エリアとは対照的に、開発の手が入っていないエリアです。
幹線から入ったあたりにびっしりと並ぶ木造のアパート・一戸建等の民家、それに、11のお寺からなる寺町地区の街並みが印象的です。

昔尼崎に住んでいたのでこのあたりは詳しいのですが、寺町地区は、尼崎城築城の際に近辺の寺が一カ所に集められたことから始まり尼崎城無き今も往時の景観をとどめており、周辺は都市美形成地域に指定されています。
このあたり周辺は煉瓦塀に石畳、近辺がわかる案内板が整備されており、散策コースとしては非常に良くできています。

商店街・繁華街の印象が大きすぎる阪神「尼崎」駅ですが、歴史的街並や建造物はそのままに、駅前開発で駅周辺を中心にその様子も大幅に変わりつつある街でもあります。昔とは結構変わりました。
地元商店では、阪神なんば線のストロー効果で集客力が落ち込まないか？との意見もあるようですが、駅周辺の持つ魅力を発信できたなら「いい方向のストロー効果」が出るエリアと思えます。別にあまり影響がないような気もします。

そういった尼崎で死臭除去のご相談で行ってきました、もともとの地元が近いと言うのは何か不思議な気持ちになりますが、アパートも見たことあるアパート。
クルマや自転車で通ったことも何度もある場所での死臭除去のご相談はあまり気持ちのいいものではありませんが、しっかり仕事は行いました。

死臭除去と言うあまり聞きなれない言葉ですが、クリーナーズではそういった消臭や特殊清掃のご相談を承っております。

東淀川区淡路駅の近くで食堂・調理場での汚水・排水の消毒・除菌・殺菌

2011年9月2日
カテゴリー：殺菌・消毒

■　東淀川区淡路駅の近くで食堂・調理場での汚水・排水の消毒・除菌・殺菌　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「東淀川区阪急淡路駅の近くで食堂・調理場での汚水・排水の消毒・除菌・殺菌」についてです。

淡路駅は梅田方面と天神橋筋6丁目方面、そして京都方面と北千里方面と分岐する阪急電鉄の分岐点のような駅です。
といえども、淡路駅周辺は今なお昔ながらの町並みが残る風情溢れる光景が広がっていて、駅を東西に貫くように位置する商店街には、多くの飲食店や小売店が点在していて何とも言えない懐かしい気持ちになります。
以前は上新庄や淡路周辺に住んでいたのでこのへんの昔ながらの風景は懐かしいですね。

今回お邪魔したのは、そんな淡路駅周辺のある飲食店さんですが、食堂・調理場での汚水・排水の消毒・除菌・殺菌でした。

まずはヒアリングを行って、ご相談いただいた経緯や内容、そして詳細についてお聞きしました。食べ物関連の仕事では食中毒はお店の倒産を意味します。
夏場の時期や暑い時期は生ものや中毒などの発生には十分に注意しなくてはいけません。こういった配慮を踏まえて、消毒や除菌殺菌などを行いました。

衛生消毒もクリーナーズにお任せください、必ず御社のお役に立ちます。

大阪市北区中津駅前あたり死臭のご相談

2011年9月1日
カテゴリー：死臭

■　大阪市北区中津駅前あたり死臭のご相談　　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「大阪市北区中津駅前あたり死臭のご相談」についてです。

中津駅周辺というと最近は都市開発がさかんです。
JR「大阪」駅のすぐ北側の「梅田北ヤード」の開発は場所と良い規模と良い関西最後の大開発といえますが、すぐそばの隣接している「中津」駅に降り立つと、そこは世間の騒ぎ様がウソのようなのんびりした空間です。実は中津は単身、カップル、ファミリーにいたる迄、都心との距離を優先する方であればおすすめの街です。

中津駅南側。大きな構造物で囲まれているかなり独立したエリアです。さらに物流拠点が点在する準工業的な街並で貨物車の交通量も多いため、エリア内での移動は多少の困難が伴います。これから開発されてゆく梅田北ヤードに隣接する中津駅南側エリア。今はまだ、住居に工場等が混然とするエリアですが、今後どのように変わっていくのかが楽しみです。

そういった中津地域で今回は死臭のご相談に行ってきました。
死後数ヶ月経過していて死臭の腐敗臭がかなり充満してました。いわゆる孤独死です。部屋消臭を行ってきましたが、夏場の暑い時期はなかなか大変でした。

死臭のご相談はクリーナーズまでお問い合わせください！

大阪市淀川区新大阪駅周辺での部屋消臭

2011年8月31日
カテゴリー：部屋消臭

■　大阪市淀川区新大阪駅周辺での部屋消臭　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「大阪市淀川区新大阪駅周辺での部屋消臭」についてです。

新大阪駅といえば、新幹線の発着駅ですね。ビジネスシーンでは東海道・山陽新幹線と在来線の東海道本線との接続駅となっており、それに加えて大阪市交通局の大阪市営地下鉄御堂筋線も乗り入れています。

駅周辺はマンション・オフィスビル・ビジネスホテルなどが立ち並ぶ大阪市内屈指のオフィス街です。
超高層ビルが建設されていますが、いずれも高さ100m程度に抑えられており、梅田を抱える大阪駅周辺と比べるとかなり低いです。

というのは実は、駅上空が大阪国際空港（伊丹空港）に着陸する航空機の標準到着経路に当たり、航空法により高さ制限が設定されているためです。
そして、最も高い位置にある新幹線ホームから、空港に着陸する低空飛行の航空機を目にすることがよく見れます。大阪都心はもちろん、国内各地（特に南関東・中京圏）への利便性が高く、またその割には安価なオフィス家賃水準のため、自然的にベンチャー企業が集積し、今や「西日本一のベンチャータウン」となっています。

東淀川区に位置する東口は、駅中央部の商店街からは外れているため、人通りが少なく住宅地が広がっています。
とかなり新大阪駅周辺の地域紹介になりましたが、このあたりはオフィス街がある反面西淡路などは年配の方が多く住んでいる住宅地域になっています。

地域再開発や開発とはうらはらに、残されている町並みも年配のかたにとっては寂しい町並みの一風景に見えるかもしれません。
そういった地域で死臭のご相談があり、部屋消臭に行って来ましたが、変わる成長する町並みも視点変えれば無くなる町並みでもあります。

ユニクロのヒートテックに消臭や保湿機能

2011年8月30日
カテゴリー：未分類

■　ユニクロのヒートテックに消臭や保湿機能　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「ユニクロのヒートテックに消臭や保湿機能」についてです。

ユニクロのヒートテックって知ってますか？
昔からある保温のインナーを少しおしゃれに表現した商品ですが、このヒートテックは売れているそうですね。
去年もおととしもかなりの売上を伸ばしたそうで、新聞や記事などにも掲載されてました。

「男性用は特殊加工で衣服についた汗などのにおいを吸着・中和する消臭機能を追加」
したそうですが、ヒートテック利用率は50％以上だそうで、その認知度は90％。ビジネスパーソンにとってヒートテックは完全に市民権を得ているようです。

このヒートテックに関連して、この大人気のユニクロヒートテックが消臭機能をつけたということは今世の中の男性の悩みがこの臭いの問題なのでしょう。
または、周りの人からの問題と考えているのか、男性特有の臭いが加齢臭や男性臭として課題となっているのでしょうね。

においや汗を中和する消臭機能がついたヒートテックですが、その効果はどれほどのものかこの冬の発売と使ってみた感じの感想が楽しみですね。
消臭など臭いのことならクリーナーズにおまかせを。臭いのことなら何でもご相談を。

油汚れと消臭問題に加えてナニワの串カツ

2011年8月27日
カテゴリー：部屋消臭

■　油汚れと消臭問題に加えてナニワの串カツ　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「油汚れと消臭問題に加えて串カツ」についてです。

串カツ屋さん、好きですか？
私は好きです、あのまったりした感じと「二度漬け禁止」という伝統的なルールは愛する串カツの情緒です。

串かつは飲み食いしてる時はいいが飲みすぎたり食べ過ぎたりした後に家帰ってからとか帰り道で油の臭いが自分からしてくるような気がするので女性には抵抗ある、などの記事を見たことがあります。その臭いがまた最高なのに、と感じますが。

揚げ物の香りは食べているときは最高にいいですし、ビールが進めば自然の会話も本音の会話に。
普段いえない感情や、ちょっと人間味溢れる話など人間関係を円滑に進めるコミュニケーションには少し下町感のある串カツは本当におすすめです。

他方、この串カツの油汚れや油の臭いの除去の話になりますと、これは少し作業も消臭も問題になります。
特に油汚れの場合は家庭内でもそうですが、まず取りにくいということがあげられます。また壁や天井にもつきますのでそういった部分はご相談いただくことがあります。

居抜き店舗でも串カツ屋さんからフレンチに変えるなどの場合は消臭も問題になりますので。
クリーナーズに臭いのことなら何でもご相談を。

加齢臭と活性酸素

2011年8月25日
カテゴリー：未分類

■　加齢臭と活性酸素　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「加齢臭と活性酸素」についてです。

活性酸素とは、通常人間が酸素を利用して生きていく上で必ず生成されるものです。なんか悪いもののようなイメージがあるのですが、必ず存在するものというイメージでしょうか。
適量ならば私たちの身を病原菌から護る働きをしてくれるのですが、しかし適量を超えると、細胞を破壊してしまうおそれのあるので諸刃の剣なわけです。

ところで30歳、40歳を過ぎると「加齢臭」に気にならないでしょうか？
かれー臭ではありません、年とともに発する臭いです。

そして活性酸素は、臭いの点で言わせていただければ、加齢臭の原因になってしまうものなんです。
ストレスなどは活性酸素を適量以上にしてしまう典型的な例と言われています。仕事や家庭でのストレスは、活性酸素を発するので細胞を破壊して加齢臭の原因になります。

加齢臭というのも1つの臭いです、臭いに敏感な方には気にかかりますし臭いにはケアを行ったほうがビジネスではいいですね。
以上加齢臭と活性酸素についてでした。

加齢臭を消すことはクリーナーズでは難しいですが、臭いのことなら何でもご相談を。

オゾンのちからと消臭効果

2011年8月23日
カテゴリー：殺菌・消毒

■　オゾンのちからと消臭効果　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「オゾンのちからと消臭効果」についてです。
オゾンのちからのご紹介をいたします。一般的にオゾンは、強力な殺菌力、脱臭力、漂白力。オゾン水の殺菌力は塩素の７倍といわれます。そして、一定の時間経過で最終的には分解して酸素に戻るので、洗浄、清掃などの後処理の必要がありません。そのような効果のため、オゾン水は酸素と水だけで出来ている。野菜の洗浄や殺菌など食品の洗浄や殺菌からまな板等器具の洗浄に使用されています。

オゾンの効果は実証されているので今では多くの場所で利用されています。

食品加工関係でいうと、調理室・包装場、更衣室生ゴミ庫、トイレ、野菜洗浄など
病院では診察室・待合室、手術室、通路など
流通産業では業務用冷凍・冷蔵倉庫・貯蔵庫、運搬車・運搬船など
住宅では居室・厨房・ロッカー・トイレ・ペットなど

そのような効果の高いオゾンですが、消臭作業においてすぐに使えばいいというものではありません。オゾン利用のために、別の副作用としてゴキブリが忌避して他の部屋に発生することなどもあります。

素晴らしいものでもモノは使いようです。その見極めが大事です。

害虫退治のための部屋消毒

2011年8月22日
カテゴリー：害虫駆除

■　害虫退治のための部屋消毒　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「害虫退治のための部屋消毒」についてです。
害虫と聞くとどういったイメージがありますか？ハエや蚊、シロアリ、ダニ、ウジムシなどなど害虫の類はたくさんありますよね。
さらに、バッタ等はアフリカで大発生したら農作物が全てやられてしまうなど農作物に被害が発生することも多々あります。

クリーナーズで対応が多い害虫は特にハエや蛆虫（うじ虫）が多いです。ハエの場合、蛆虫（うじ虫）が成虫になればハエになるのですが、このハエの駆除と蛆虫（うじ虫）の駆除は方法が異なります。
そのため、ハエが発生しているのでハエの駆除のためにハエに対しての薬を撒いたりして空気中に駆除剤など撒いた場合には、ハエを退治できたとしても蛆虫（うじ虫）は身の危険を感じて逃げてしまうことがあります。そのためハエを駆除できても蛆虫（うじ虫）を駆除できないということがありえるわけですし、さらにひどいことには蛆虫（うじ虫）が逃げて他の部屋や内装を通じて移動すれば被害が拡大するケースもあります。

逆に害虫として蛆虫（うじ虫）を駆除したいと思ってもハエのほうには対応が難しく退治できなかったりということもでてきます。
このあたりが手段と方法の選択が最も難しいところでありますし、選択方法を誤れば被害が拡大してしまうこともある危険な部分です。

もちろん害虫駆除を行っても消臭作業や消毒作業も必要不可欠。その選択が難しいからこそ、経験豊富なクリーナーズにお任せください。

横浜市での消毒・清掃・腐乱死体のご相談

2011年8月19日
カテゴリー：腐敗臭

■　横浜市での消毒・清掃・腐乱死体のご相談　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「横浜市での消毒・清掃・腐乱死体のご相談」についてです。
夏場になると腐乱死体の被害の進行が早くなります。夏の温度の上昇もありますし、また腐敗が進行が進めばその分ハエや蛆虫（うじ虫）の増加スピードも速まります。

そういった孤独死の腐乱死体のご相談で行ってきたのですが、夏と冬でいうと夏のほうが特殊清掃や消毒・消臭の仕事はハードなことは事実です。
夏場に料理店などの裏を通る場合には朝方は結構ひどい臭いがすることがありますが、夏場の特殊清掃は大変ではあります。

今回のケースはマンションでしたがトビラを開けた瞬間にひどい臭いと散乱した部屋の様子があったので、かなり作業内容が多いのではと想定できましたが、特殊清掃及び消毒・消臭・ゴミ屋敷の整理も行いました。
夏場の作業は暑くハードですが、ご相談いただく方のために。今日も取り組みます。

消臭・消毒・清掃・汚水幅広くご相談を

2011年8月18日
カテゴリー：未分類

■　消臭・消毒・清掃・汚水幅広くご相談を　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「消臭・消毒・清掃・汚水幅広くご相談を」についてです。

害虫駆除・殺虫・消臭・消毒・ゴミ屋敷の清掃,片付け,掃除,特殊清掃のことならクリーナーズ・・・
と記載して紹介しているサイトなのですが、あらゆる消臭に関するサービスがクリーナーズでは行えるというのが本来の紹介の部分です。

実際にご相談いただいた現場に行けば、ゴミ屋敷の整理から始まってゴミ屋敷の作業を行うとその清掃ということでハウスクリーニングを行うこともありますし、部屋の1階だけではなく2階もゴミ屋敷の清掃を行うご相談をいただくこともあります。
さらに、ゴミ屋敷の下のほうにはシロアリがたくさんいたので害虫駆除・シロアリ駆除の必要性になる場合もありますし、仕事が多岐にわたる内容だと思います。

そういった視点から臭いに関しての知識を身につけたり、消臭・消毒の知識も当然のことに有することも必要です。
さらに汚水など排水関連の臭いのご相談もあるので住環境に関して設備などの知識だったり造詣も必要です。クリーナーズが幅広くご相談に対して対応できるのは、そういったお客様視点から仕事を行っているから他なりません。

今後ももっと顧客視点を意識して業務を行っていきたいと思います。

消臭についての間違い：石灰を撒いてしまった場合

2011年8月17日
カテゴリー：脱臭剤

■　消臭についての間違い：石灰を撒いてしまった場合　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。
今回は「消臭についての間違い：石灰を撒いてしまった場合」についてです。

消臭方法と聞くとその内容についてはさまざまなものがあります。実際にご相談いただいたのは、「家の前の電柱によく散歩の犬がおしっこをするので臭いが何かついてきたがどうしたらいいか」という内容を個人的なご相談でいただいたりしますが、その方法というのは本当に様々です。この散歩の犬の場合は「おしっこをしないでください」という立て看板や張り紙をするのがまずは大事なような気がします。消臭方法を行ってもその後から何度もおしっこををされればその効果もでませんので。

そのような内容でいいますと、目的を明確にして適切な手段をとる方法が大事です。
目的は何かといえば消臭であったり消毒方法であったり、などなど。さらに消毒と消臭を同じように行いながらかつ、害虫駆除やハエの駆除なども必要な場合もあります、その内容というのは非常に様々な内容があります。
そこで目的達成のための手段の順序も考慮しないといけません。手段方法を考えると、その手段というのは順序が必要です。

以前に臭いを消さないといけないからといって、部屋の石灰を撒いてしまったケースがありました。
石灰を撒けば確かに臭いは消えます、消臭効果があるんです。しかし、その後、臭いを閉じ込めただけなのでどうするのか・・と考えれば根本的な解決にはなっていません。解決方法はこれではいけないわけです。
消臭も大事、その先には「部屋を元通りにしてまた不自由なく利用する」ことが最終目的でしょう。そういった意識を持つことが根本では大事と思ってます。

消臭ととれない魚の臭い

2011年8月16日
カテゴリー：腐敗臭

■　消臭ととれない魚の臭い　■

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。
今回は「消臭ととれない魚の臭い」についてです。

魚嫌いの方は当然、魚好きの人でも魚の臭いは苦手という方がたくさんいると思います。
魚を触った手の臭いですら、なかなかとれません。

特に、生ごみとしてゴミの日まで、放置していると、臭いが台所中にこもってしまうこともあります。
もちろん、臭いがでないように、ビニール袋などに、何重にもいれて捨てるなど主婦の方は、いろいろ工夫をされていると思いますが・・。

しかし、もし、突然死など予期しない死に襲われてしまい、数日間放置されてしまったら、
魚の生臭い臭いは、死臭と共に、言葉では言い表させない臭いになってしまうでしょう。
夏場の家庭での臭いは気になる方はとても気になるものですし、そのため消臭グッズや消毒などの製品が多々売れているわけです。

臭いの元を断ち切ることが大事、臭いの原因をまずは排除することが大事、ですが、そういった発想でまずは根本を断つ！
ごみはすぐに捨てましょう、そして取れない臭いは消臭のプロにお任せください。

クレゾール消毒と消臭

2011年8月15日
カテゴリー：殺菌・消毒

●　クレゾール消毒と消臭　●

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。
今回は「クレゾール消毒と消臭」についてです。

クレゾールをご存知でしょうか？
ちょっと年配の方なら結構知っている方も多いかと思いますがこのクレゾールは、昔から殺菌や消毒用として用いられていました。
消毒剤・殺菌剤は大事なものなのでこのクレゾールも重宝されてきました。

手の消毒に、クレゾール石けん液を使うことも小学校などでも教わった記憶が何となくありますが、目的を手段を混乱してしまうととんでもないことのある消臭失敗談をご紹介します。
このクレゾールは消毒効果が高いため、用いるケースも多々あるのですが、死体臭や死臭除去のためにいきなりこのクレゾールを部屋に撒いては大変なことになります。

それは、消毒が可能になったとしてもクレゾールは独特のにおいがしますので、消毒という目的を達成したとしても次はクレゾールの臭いを消す必要がでてくるからです。
消毒という目的は達成しても、次は消臭という目的を達成する必要がある。それなら最初から消毒も消臭も必要という意識を持ったまま、業務に取り組む必要があったといえるのではないでしょうか。

なのでまずは専門家にご相談いただければ、と思います。

オゾンの忌避作用と消臭原理 ~　続き

2011年8月12日
カテゴリー：害虫駆除

●　プラズマクラスター技術とオゾン　●

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。
今回は「オゾンの忌避作用と消臭原理 ~　続き」についてです。

オゾン発生器のメリットを紹介しましたが、このオゾンを使えばハエや蛆虫（うじ虫）などの害虫も多くを駆除することができますし、またオゾンを発生させれば害虫も嫌がるので「忌避」することができます。
ただし、このオゾン発生器を使うタイミングはとても大事です。

例えば、孤独死をした場合に特殊清掃で死臭除去に向かったケースを想定しますと、死体の腐敗が進んでいるのでまずは死臭を除去したいもののハエも蛆虫（うじ虫）も多いためまず害虫を退治したい、と考えることになりました。
そして害虫はオゾンの力に弱いので、オゾン発生器をそのまま部屋の中全てで使ったのですが、そうなると害虫はどこかに消えて清掃がしやすくなった・・ということになればいいのですが、オゾンの力の役割は「忌避」です。害虫がこの場所にいずらいので他の場所に移動しただけであって、ひょっとすると隣の部屋に移動しただけかもしれないですし、共同住宅では下の階層や横の部屋に害虫が逃げただけで根本的な解決にならないどころか、被害が拡大する危険性もあります。

物事には順序があります、どのような方法で行っていくかはまず深く考える必要があることでしょう。