消毒 | 消臭・脱臭・消毒は専門会社のクリーナーズブログ

薄れる？　新型コロナへの恐怖心

2022年12月24日
カテゴリー：感染症予防

新型コロナはいよいよ第8波に入ったと言われていますが、
一時は落ち着いていた弊社への消毒の依頼も、
最近になって徐々に増えており、感染拡大の波を感じています。

オミクロン株に置き換わり重症化リスクが下がったと言われていたり、
感染者が身近に多く出ることで、
新型コロナに対する恐怖感が徐々に薄れている雰囲気も漂っていますが、
お客様からの声を聞くと、
消毒の専門家ではない従業員やスタッフが消毒を行っても、
きちんとできているのか不安、といった声や、
感染リスクがある消毒を自分たちでやることへの抵抗感もあるとおっしゃっていて、
我々がプロとして仕事をする意義を感じています。

新型コロナウイルスは弱毒化しているという話もありますが、
私の直接の知り合いの中にも、
いわゆる後遺症に悩んでいる人がいて、
記憶障害や、脱毛、続く倦怠感など、
通常の風邪とはあきらかに違う症状が出る病気で
できれば感染しない方がいいものだと感じています。

新型コロナ関連の消毒でお困り、お悩みの方がいらっしゃれば
ご遠慮なく弊社にお問い合わせください。

洗浄の大切さ

2015年11月18日
カテゴリー：殺菌・消毒

●洗浄の大切さ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

皆さん、消毒といえば何でもかんでもアルコールスプレーをふっておけばなんて安易に考えていませんか。そんなに簡単なものではありません。まず、ウイルスや細菌には、アルコール消毒では不活化しないものがたくさんあります。有名なのはノロウイルスです。ノロウイルスには次亜塩素酸ナトリウムによる消毒でないと効果がありません。しかし、ここで各種消毒薬の話しをしても難しいので、簡単な話しをします。

消毒の第一歩は洗浄です、いわゆる清掃に置き換えてもいいかもしれません。汚れを綺麗に落とす、清潔に保つ、これによって各種の雑菌を洗い落したり、繁殖を防いだりできるのです。ですから、奇麗に保つために、丁寧に洗浄することが、消毒のための第一歩なんですね。

ちなみに、消毒をしている会社の人間がこういうのはなんなんですが、今のように綺麗にしすぎるのもどうかとは思いますね。無菌状態で育った人間より、様々な菌に耐性する術を身につけた人間の方が、遺伝学上良いのではないのかなと思いますね。綺麗にするのは大事ですが、そんな中で暮らしすぎるのもよくないのではないでしょうか。

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鬼怒川が氾濫

2015年9月10日
カテゴリー：殺菌・消毒

クリーナーズ高橋です。

台風18号から変わった低気圧がもたらした大雨により、鬼怒川の堤防が決壊し、このブログを書いている現在、栃木・茨城の一部で浸水被害が出ております。
映像で見る限り、大変な被害が予想されます。

被害が少しでも小さく治まることを祈るばかりです。

私たちの住む大阪や、東京などの大都市では、大雨や強風ですぐに都市機能がマヒしますね。
災害が起こるたび、自然の力の強大さと、文明の脆弱さを思い知ります。

ところで、水害というと、水が引いた後が更に大変です。　大量の河川水等が下水等に流れ込み、溢れた汚水が家屋内、店舗内に流れ込むためです。
屋内に流れ込んだ汚水は、大腸菌、赤痢菌などの病原体を含んでおり、それらが家財・食器類に付着するためです。
これら、胃腸系の感染症を防ぐため、被災者の方々は汚染物の除去と消毒という困難な作業に向き合うことになります。

飲食店を営まれている方々は、特に消毒作業に心身をすり減らすことになるのでしょう。

一日でも早い復旧と、健康を崩される方、命を落とされる方の無い事を願わずにはいられません。

消毒薬はいろいろ

2015年3月11日
カテゴリー：殺菌・消毒

●消毒薬はいろいろ

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

消毒に使うものって、皆さんが思い浮かべるものといえば、エタノールがまず一番なのではないでしょうか。ふき取りいらずで手軽に使えるために、色々な商品が出ていますよね。コンビニなどで、店員さんが食品を扱う前に手にシュッと一吹きするのもエタノールですね。

ちなみに消毒薬はその効果によって次のように分けられます。

高水準消毒剤（芽胞が多数存在する場合を除きすべての微生物を死滅させる）
- グルタラール
- フタラール
- 過酢酸　
中水準消毒剤（結核菌、栄養型細菌、ほとんどのウイルス・真菌を殺滅するが必ずしも芽胞を殺滅しない）
- ポビドンヨード
- エタノール
低水準消毒剤（ほとんどの栄養型細菌、いくつかのウイルス・真菌を殺滅する）
- グルコン酸クロルヘキシジン
- 塩化ベンザルコニウム（逆性石鹸）

高水準消毒剤などは、まあ家庭で使うことはまずない代物ですが。ちなみに昔、消毒によく使われたいた物にクレゾールがあります。昔の病院で独特のニオイがしていたのはこのクレゾールのニオイです。今でもありますし、ウジを殺す場合に使うこともあります。ただし、ニオイが強烈なうえ、残臭がきついので使うのはおすすめできないです。

消毒薬は効果と効能をよく知って使うのが大事です。

「吊るすだけ」の虫除け剤

2015年3月7日
カテゴリー：害虫駆除

●「吊るすだけ」の虫除け剤

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

「吊るすだけ」「置くだけ」でいやな虫を寄せ付けないなどとうたった空間用虫よけ剤の表示には根拠がなく、景品表示法違反（優良誤認）にあたるとして、消費者庁が2015年2月下旬に販売する大手4社に対し、再発防止を求める措置命令を出しました。どれも印象に残るユニークなテレビCMで認知度を高めるなど、大ヒットした商品です。宣伝を信用して利用していた消費者は少なくないだけに大きな反響を呼んでいます。

私の家のベランダにも吊り下げられています。根拠を提示しろといわれて根拠を提示できなかったんですから、仕方無いですね。確かに虫除け効果のある成分は入っていますが、外だとあっという間に拡散してしまいますからね。ちょっと残念な話です。

目に見えないものって評価が難しいですよね。消毒もその一つです。細菌やウイルスというのは目に見えませんから、本当に効果があったかどうか確かめるのは難しいですよね。除菌をうたった商品もたくさんありますね。ちなみに弊社では、お客様がお望みであれば、細菌検査なども行って、作業前と作業後の違いを報告書にまとめることも可能です。目に見えて証拠がほしいというお客様はお申し付けください。

ノロウイルスによる食中毒

2015年2月11日
カテゴリー：食中毒予防

●ノロウイルスによる食中毒

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

東京の浅草の飲食店で、弁当を食べた中学生など88人がノロウイルスによる食中毒になったと東京都は発表しました。毎年、冬場にはノロウイルスによる食中毒が増えますね。今年も何件か集団食中毒が発生しています。

ノロウイルスは感染経路が多いので注意が必要です。食材の十分な加熱処理、器具の消毒などはもちろんですが、感染した人による調理などにも気をつけなければなりません。従業員は気をつけていたとしても、お客様が持ち込んでしまう恐れもあります。そういう場合は、トイレなど特に注意が必要です。

正しい知識と、対処方法を身につけてください。

ノロウイルス対策

2014年12月13日
カテゴリー：食中毒予防

●ノロウイルス対策

ブログをお読みいただきありがとうございます。　消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

ノロウイルス対策はきちんとされていますでしょうか？ご家庭の場合、一人感染者が出ると、あっという間にご家族全体に感染が広がってしまうリスクがあります。特に食事を担当されるお母さんが感染した場合は。感染者の方は二次感染の恐れが高いために、食品を扱わないようにしましょう。また吐しゃ物の始末をする場合に注意して作業しませんと感染してしまう可能性があります。

飲食店などでは、器具の洗浄に、従業員の方の手洗い、十分な加熱処理などが重要になってきます。とはいえ、店の方がどれだけ十分な対策をとられたとしても、お客様の中に感染者がおられる可能性もあります。トイレのドアノブの消毒などにも気をつける必要があると言えます。

ちなみにもし感染した場合ですが、下痢止めを飲むようなことはやめてください。水分と栄養を取って安静にしておくことが重要です。下痢や嘔吐を繰り返すことによってウイルスを体外にだしていくしかないのです。下痢止めを飲むとその活動を妨害してウイルスの排出をを妨げることになります。

皆さん、ノロウイルスにはお気を付け下さい。

そろそろノロウイルスに警戒を

2014年11月8日
カテゴリー：食中毒予防

●そろそろノロウイルスに警戒を

ブログをお読みいただきありがとうございます。　消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

急激に肌寒くなってきたこの頃ですが、皆さん衣替えはお済になったでしょうか？さてこの季節になると怖いのがノロウイルスです。毎年冬場になると、どこかしらでノロウイルスの感染のニュースが流れますね。皆さん普段からの手洗い・消毒など気を付けていきましょうね。

ノロウイルスによる症状自体は、体力の弱っておられる方でなければ死に直結するというものではありませんが、ただし、ノロウイルスが発生すると集団感染するリスクというのは結構高いんですね。ですから身近に患者さんがでましたら用心が必要です。嘔吐物や糞便には十分注意して処理する必要があります。

お困りの際はご相談ください。

台風一過

2014年10月18日
カテゴリー：殺菌・消毒

●台風一過

ブログをお読みいただきありがとうございます。　消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

先週に大型の台風19号が日本列島を縦断しました。交通機関の運休など、皆さんの生活にも色々と影響あったのではないでしょうか。お店などもお休みにしたところ結構ありましたね。

浸水や水害などの大きな被害も出しました。関西では、記憶に新しいところでは、昨年京都で台風によって大きな被害が発生しました。桂川の氾濫によって周辺流域が広範囲にわたって浸水して大きな被害が発生しました。台風というのはやはり怖いものですね。

浸水などによって衛生環境の悪化が懸念されることありますよね。消毒等、お困りの際はご相談ください。

台風後の対策

2014年7月20日
カテゴリー：殺菌・消毒

●台風後の対策

ブログをお読みいただきありがとうございます。　消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

強い台風といわれていた台風８号が通過して何日もたちますが、さして被害がなくてよかったですね。去年は台風によって、河川が氾濫、特に京都の方は床上浸水などで大打撃をこうむりました。京都が台風であれだけの被害をこうむったのは久しぶりだったのではないでしょうか。自然のことですし、今年も何が起こるかわかりません。また同じように強力な台風によって河川の氾濫がおこるかもしれません。去年のことを教訓にして、対策・警戒をとることは可能です。また、人間は素早く非難すれば難を逃れることができます。しかし、家はそういうわけにはいきません。河川が氾濫して、増水した場合はせいぜい家具を二階などに避難させるぐらいしか手はありません。後は保険をかけて被害金額を何とか抑えるぐらいでしょうか。

こういった河川の氾濫によって流されてくる水には汚水も含まれています。また、大量の水分によって、微生物や雑菌の繁殖も活発になってしまいます。よって消毒をしておいた方が良いのですが、なかなかそこまで手がまわる人は少ないのではないでしょうか。泥の処理や、使えなくなった家財道具や建材の廃棄で手一杯になりますよね。よって、こういった災害は起こらないのが１番ですが、それは自然の理。人間にはどうしようもありません。

浸水後の消毒等で、もしお困りになられましたらご相談ください。

ノロウイルスによる食中毒（続き）

2013年11月30日
カテゴリー：殺菌・消毒, 食中毒予防

●ノロウイルスによる食中毒（続き）

ブログをお読みいただきありがとうございます。　消臭・消毒のクリーナーズのスタッフの横山です。

先日、ノロウイルスによる食中毒について書きました。その後、東京に出張する機会があったため、1日お休みをいただいて、次の日は築地に行ってきました。お目当てはお寿司。ちょっと並んでいただいてきました。

その後は周辺を散策。卵焼きや魚屋さんなどによって、食べ歩き。生ガキも売ってありました。ノロウイルスのことを書いたこともあり、若干躊躇しましたが（書いた本人が感染したら洒落になりませんからね。現場にも行けなくなります。）ただ、誘惑に負けて買い食いしてしまいました。やはりカキはおいしいですね。もう一個食べたいところだったのですが、そこは我慢。近くの焼ガキを売っている店に行って4個食べてきました。お腹の調子はすごぶる順調です。

でも、カキなどの貝類にはノロウイルスが潜んでいる場合もあります。生食される場合はくれぐれもご用心を。

消毒でお困りの場合はご相談ください。

神戸市にて猫の死骸撤去および消臭・消毒

2013年10月4日
カテゴリー：死臭

●神戸市にて猫の死骸撤去および消臭・消毒

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

先日、床下に猫の死骸があり、撤去と消臭・消毒をしてほしいというご依頼をいただきました。場所は、床下収納を開けた所から、何とか手の届くところでした。しかし、床下。猫にとっては活動しやすい広さなのでしょうが、人間にとっては一苦労。体をよじらせて、色々な所にぶつけながらの作業となりました。猫の死骸臭というのはまた独特です。何とも嫌な獣臭がします。何とか、引っ張りだして死骸は撤去できましたが、作業服や頭髪には死臭がみっちり吸着してしまいました。そのあとに、対象場所の消毒をし、ウジの駆除を行いました。

さて、ここからがもう一苦労。対象場所に手が届かないのと場所が悪いため、消臭が一苦労。消臭剤をパッと一吹き。これで終了ならいいのですが、そんなものでは猫の死骸臭は消えません。色々と方法はありますが、それは企業秘密。ただし、いずれの方法も難しかったため（費用的なこともあります）悪臭を低減させる方法をとって終了しました。

野良猫が入り込んでいたのですが、依頼人の方は猫の死骸が撤去される間、ずっと泣かれていました。心の優しい方に出会うと癒されます。

台風18号による浸水

2013年9月17日
カテゴリー：殺菌・消毒

●台風18号による浸水

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

台風18号の影響による雨で近畿各地が浸水し大変な被害が発生しました。特に京都の嵐山や、福知山には大きな被害が出ましたね。嵐山は3連休直撃。観光も含めて被害は大きいのではないでしょうか。これからの観光シーズンに向けても、早い復旧が必要になるでしょうね。

浸水時に気になるのが、汚水の問題ではないでしょうか？大量の土砂に混ざって、生活排水等も混ざっています。特に飲食店舗や、旅館等の宿泊施設では衛生面は気になる所です。清掃して見た目は綺麗になりますが、目に見えない雑菌類は怖いですからね。きちんと消毒しないと怖いと思われる方もいらっしゃると思います。

お困りの方おられましたら、まずはご相談ください。

小動物の腐敗臭

2013年5月11日
カテゴリー：腐敗臭

●小動物の腐敗臭

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

天井裏から異臭がし始めた。こういった場合、原因は小動物の死骸があって、それが腐乱・腐敗して腐敗臭を放っていたというケースがよくあります。猫やネズミが天井裏に入り込んで死んでいるんですね。猫というのは死期を悟ると、誰にも見つからない場所に行って死ぬといいますが、自分の家の天井が選ばれた方は最悪ですね。小動物の腐敗臭も人間の腐敗臭ほどではありませんが、相当なニオイですから。

天井裏に十分な作業スペースがあったり、安全に人が入り込んで作業できるような構造であれば問題ないのですが・・・・そんな天井裏ってなかなか無いですよね。消臭・消毒作業が困難なため、工法が限られたり、場合によっては1部内装解体が必要になってくる場合もあります。

お困りの際はまずはご相談ください。

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帰ってみると…

2013年5月8日
カテゴリー：未分類

◆帰ってみると…
消臭・消毒のクリーナーズスタッフ三木です。ブログをお読み頂きありがとうございます。

みなさんこのゴールデンウィークはどこか行かれましたか？私はどこにも遊びには行っていないのですが、北海道では雪が降っていましたね。何か今年は異常に寒かったように思います。

さて、このゴールデンウィークに旅行などで長いあいだ家を空けておられた方もいらっしゃるのでは？家に帰ってきて、ん？出かける前には何事もなかったのに帰ってみるとどこからか異臭が…という事ありませんでしたか？無ければ無いにこした事はないのですが。

クリーナーズでは臭気調査、消臭・消毒を行っております。ニオイの事でお困りであればクリーナーズまでお気軽にご相談ください。

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地震と感染症

2013年4月15日
カテゴリー：殺菌・消毒

●地震と感染症

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

昨日テレビで、世界で発生した感染症の特番か何かやってましたね。その中から一つ。アメリカのとある場所で感染症が発生しました。その感染症の原因は「真菌」いわゆるカビだということが判明したのですが、その真菌というのが、土中深くに存在し本来地表面において、多くの感染患者をだすものではなっかたのです。そこで、患者さんに色々と聞き取り調査を行った結果、感染者にはある場所にいたという共通点がありました。その地区で地震があり、その際地崩れが起こった場所近辺に皆いたのです。そんな感染の仕方もあるんですね。ちょっと怖いですね。

関西でも先週の13日土曜日の朝に地震ありましたね。この地震で感染症発生ということはないでしょうが、地震の怖さってこんなところにもあるんですね。

地震に関しては、人間の力で防ぎようありませんが、感染症に関していえば、正しい知識を持てば防げるものが多々あります。消毒のことでお困りの場合はご相談ください。

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H7N9型鳥インフルエンザ

2013年4月12日
カテゴリー：感染症予防, 殺菌・消毒

●H7N9型鳥インフルエンザ

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

中国で感染者が広まっているＨ7Ｎ9型鳥インフルエンザ。概要がわかってない分怖いですね。今のところ、ヒト・ヒト感染は無いということらしいですが。。SARSの例もありますが、中国という国はいまいち信用できません。情報をどこまで把握しているのか、情報を隠ぺいしていないのか。また関係各所に適切な指導、情報の伝達・共有を行っているのか。きちんと事態を収束させてほしいものですね。

人の行き来が国境を簡単に越えてしまう時代、ある国で発生した感染症が簡単に別の国に移動してしまいます。パニックを起こさず、適切な対処をとることが重要ですね。

先日、大阪市内で感染症に関するセミナーに参加してきました。グループ討論の時間があり、看護師さんや、介護施設事務員さん、製薬会社ＭＲさん、臨床検査技師さんなど異業種な方と色々意見交換できて、大変有意義な時間が過ごせました。特に看護師さんの話。病院で感染症が広まると大変なんですね。医療従事者であっても、感染症予防の正しい知識の共有を院内全体に広めるのは大変なんですね。

皆さん、正しい予防の知識と消毒の仕方を身に着けることが重要です。

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アルコールによる消毒

2013年3月26日
カテゴリー：殺菌・消毒

●アルコールによる消毒

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

昔は、テレビをつけると必ず時代劇が週一回は放映されていましたね。ただ最近は時代劇、みなくなりましたね。小説や映画などではまだまだ色々とありますが。なぜ、こんな話かというと、先週田舎に帰省してきたのですが、田舎では、夕方にいまだに水戸黄門の再放送がかなり行われているんですね。

その時代劇で時折見かけるのが、傷を負った人に対して、お酒を吹き付け消毒を行う場面。アルコールによる消毒ですね。アルコール消毒。最近飲食店などでは、手洗い場の横に常備しているお店多くなりましたね。ただし、気を付けてほしいのは、アルコールで消毒したから何でも安全と思わないことです。アルコールで失活しない細菌やウイルスもいます。そこで、きちんとした知識を持った人による消毒が必要になってくるんですね。

除菌、消毒についてお困りになった場合は専門業者のクリナーズにお任せください。

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医療環境管理士

2013年3月18日
カテゴリー：殺菌・消毒, 部屋消臭

●医療環境管理士

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

2月に医療環境管理士の筆記試験が行われました。弊社スタッフの一人が受験して、見事合格いたしました。4月に行われる講習会を受講したのち、晴れて医療環境管理士の資格認定となります。

医療環境管理士（感染予防対策スペシャリスト）というのは、細菌やウィルス対策のプロ。汚染状況を的確に判断し、最適な消毒方法を選択し、確実に滅菌・殺菌・不活化へと進めていきます。

細菌やウィルスの知識というのは、医療系の学校に行かれていた方にとっては、必須の知識ですので問題ないのでしょうが、普通の学校に通っていた人にとっては、なじみのない知識。弊社スタッフもなかなか苦労したようです。どんな仕事でもそうだと思うのですが、知識と経験の両輪がそろってこそより活躍できるのではないでしょうか。

そういった意味で新たに医療環境管理士の資格を得るS君頑張ってください。

消毒のことでお困りの方がいましたら、ぜひクリーナーズまでご相談ください。

俳優金子賢さん、ノロウィルス感染

2013年3月15日
カテゴリー：殺菌・消毒, 食中毒予防

●俳優金子賢さん、ノロウィルス感染

ブログをお読み頂きありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ横山です。

先日、俳優の金子賢さんがノロウィルスに感染していたというニュースを見かけました。消臭・消毒の会社に勤めていながら、お恥ずかしいのですが・・・・・私もノロウィルスではないのですが、胃腸炎により先週はお休みさせて頂いておりました。

多くの食虫毒が夏場に発生しますが、このノロウィルスは秋から春にかけて流行します。厄介なのはノロウィルスはヒトからヒトに感染するんですね。飲食店であればノロウィルス感染者が料理を調理したりするケース、また介護現場などで、糞便処理の際の手洗い・消毒の不徹底によるケースなどで感染者が増加したりするんですね。また宿泊施設などでは、嘔吐物の処理・消毒が不十分だったため、乾燥した飛沫により空気感染により感染拡大といったケースもあります。

ウィルスというのは目に見えないから、どこに潜んでいるかわかりません。だから怖いんですね。消毒のことでお困りのことがございましたら、クリーナーズまでご相談ください。

猫がいた部屋の除菌・消毒・消臭

2012年9月11日
カテゴリー：部屋消臭

■　猫がいた部屋の除菌・消毒・消臭

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッ
フの横山です。
今回は「猫がいた部屋の除菌・消毒・消臭」についてです。

今回はネコの話。
猫を飼っていたけれども死んでしまったとか、猫を飼っている人が引っ越しをす
るといった事情で、猫がいた部屋の消臭のご依頼を受けるケースもあります。

猫などの動物を飼っている部屋には、飼い主さんは気付かない獣臭が確実に染み
ついてしまっています。
ネコは基本自分の身体をいつも舐めているのできれいにしているのですが、ネコ
アレルギーの方などにはその臭いはすぐにわかります。

ですから、そういったネコのにおいを確実に消したい、という場合には、徹底し
た消臭作業を行うことが必要になります。

猫は縄張り意識の強い動物ですから、飼い主さんも気付かない場所に自分のにお
いをこすりつけている、ということがあります。
壁やカーテンなどです。

そのせいで家具が汚れたり、においが染みついて取れなくて困っているケースが
非常に多いんです。このにおいは、通常の清掃を行っただけでは、なかなか取れ
るものではありません。

クリーナーズでは、猫がいた部屋のにおいを分析し、どういった方法で除菌・消
毒・消臭を行うのがベストなのかを検討します。
そのうえで適切な方法を考えて対応いたします。気になっていた猫のにおいを完
璧に除去することができます。

再度快適にお部屋に住めるように、クリーナーズでは徹底したにおい消し作業を
行いますので、
消臭が必要な場合には、ぜひクリーナーズへご依頼ください。

屋根裏の動物死骸から発生した異臭・悪臭の消臭・消毒

2012年8月27日
カテゴリー：殺菌・消毒

●　屋根裏の動物死骸から発生した異臭・悪臭の消臭・消毒

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は「屋根裏の動物死骸から発生した異臭・悪臭の消臭・消毒」についてです。

クリーナーズに時々ご依頼いただく中に、屋根裏の動物死骸から発生した異臭・悪臭の消臭・消毒というものがあります。
家の屋根裏には、ネズミや猫などの動物が入り込みやすく、そこで死んでしまうというケースも少なくありません。

昔ですが、田舎の実家で遊んでいた頃はよくいたちが迷い込んでいて、屋根裏や離れの部屋の中で死んでいて臭い匂いが漂っていたそうです。田舎ではそういったこともあるかもしれないですね。

そしてそのいたちなどの死骸が発見されないまま腐敗していくと、異臭・悪臭が発生してしまいます。
ですが、こういった場合どこから異臭・悪臭が発生しているかを特定できない場合も多くあります。

ですから、クリーナーズではまず、ご依頼いただくとすぐに現場へ向かい、現場の状況を確認・分析して、異臭・悪臭の元がどこにあるのかを特定します。そして、その異臭・悪臭の元を除去し、後は徹底的に消臭・消毒を行います。

中には屋根裏に動物死骸がある、ということはわかっていても、自分たちで除去
することができない、という場合もあります。
なかなか屋根裏に入っていくことは難しいかと思いますので。

そういった場合には、まずその動物死骸を除去し、そのうえで消毒・消臭を行います。
屋根裏などで動物死骸を発見した場合には、どんな菌が発生しているかわからないので、決して触れないことが重要です。

屋根裏の動物死骸から発生した異臭・悪臭の消臭・消毒は、消臭のプロ・クリーナーズへご相談ください。

消臭・消毒作業でのお見積り

2012年4月6日
カテゴリー：殺菌・消毒

■　消臭・消毒作業でのお見積り

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は「消臭・消毒作業でのお見積り」についてです。

消臭・消毒作業をご依頼される際に気になるものの一つがその費用ではないでしょうか。

とはいえ、この現場を消臭・消毒してもらうにはどのくらいの費用がかかるのか…ご依頼者様にはご想像もできないことではないかとおもいます。

そんな時には、お見積りをご依頼ください。サービスの内容や作業場所、現場の状況などさまざまなことで費用が変わってきます。
ですから、消臭・消毒作業でのお見積りには、実際に現場を拝見する必要があります。
現場の臭いや状況、作業項目などは全て異なります。
消臭といってもどのような方法を取るか、臭気調査測定、OZG燻浄工法、空間噴霧工法、などその方法手段選択も大事です。

さらに消毒も、簡易な消毒なのか、衛生消毒処理が必要なのか、細菌検査が必要なのかも選択しなくてはいけません。
マンションなど共同住居では近隣住民の方にご迷惑をおかけしないように、エレベーターや廊下には養生が必要です。
安かろう悪かろうのサービスでは、本当にお客様にとって満足に繋がりません。
「一度別の業者さんに消臭作業を行ってもらったのにね・・・」とご相談をいただくケースが後を絶たないと本当に顧客満足は何かを真剣に考えます。

お見積り・ご相談は無料となっておりますので、お悩みの際にはまずはご負担なくご相談いただけます。
フリーダイヤルかメールフォームからどうぞ。

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消臭・脱臭・消毒のクリーナーズ?フリーダイヤル　0120-469-466
お問い合わせ
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本　社　〒544-0021　大阪市生野区勝山南3丁目4番2号
TEL　06-6711-6060（代）
東京支社　〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL　03-5664-3707
資格　・臭気判定士（臭気測定実務従事者）・産業廃棄物収集運搬業許可・古物商許可
・建築物ねずみこん虫防除業・医療環境管理士（感染予防対策スペシャリスト）
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松原市での消臭・消毒後の内装リフォーム

2012年3月26日
カテゴリー：部屋消臭

■　松原市での消臭・消毒後の内装リフォーム

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は「松原市での消臭・消毒後の内装リフォーム」についてです。

クリーナーズでは、遺体処置をはじめ、ごみ屋敷の清掃、消毒にハウスクリーニングなどのご相談をいただくことがあります。
先日、松原市で消臭・消毒及び内装リフォームまで施工させていただき、最初にリフォームまでトータルで対応させていただいたため、非常にスムーズに作業が進み、ご依頼者からもとても喜ばれました。

例えばごみでいっぱいになったお部屋などでは、そのほとんどが内装リフォームを必要とします。
通常の清掃作業を行ってもどうしても落ちない汚れなどが発生している場合、クロスの張り替え、畳替えやふすま・障子の張り替えなど、内装リフォームを行います。

この内装リフォームは、持家の場合は持ち主の希望でするかしないか
を決めることができますが、賃貸などの場合には、近隣住民の関係などで臭いが取れない場合や拡散してしまっている場合などもあるので、大家様側でのリフォームの対応が必要になってしまう場合もあります。

どこまでの範囲で作業が必要なのかは、消臭作業がどれだけ必要かにも関わってきます。

消臭だけはこちらの業者に、内装リフォームは別の業者に頼んで…ということになると、人が亡くなった場合などの特殊な状況によって迅速な対応が難しくなる場合もあります。
全てをしっかりと見据えて、請け負ってくれる業者を探すのに手間と時間がかかってしまうこともあります。

ですから、内装リフォームまでを請け負ってくれる会社さんに依頼するのがベストではないでしょうか。
クリーナーズではそのようなお客様の悩みに的確に答えることのできる会社を目指しています。

大阪市天王寺区にて消臭のご相談

2012年2月10日
カテゴリー：化学的消臭法

■大阪市天王寺区にて消臭のご相談■

ブログご覧いただきありがとうございます、消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は「大阪市天王寺区にて消臭のご相談」についてです。

大阪市天王寺区にて消臭のご相談があり見積もり後、消臭作業と不用品の回収に伺いました。

大阪市天王寺区は寺院が多いことで知られています。聖徳太子が創設した日本最古の寺院の１つでもある四天王寺がある事でもよく知られています。
また、毎年11月3日（文化の日）に開催される古代の”なにわ”を舞台に行われる日本と朝鮮半島の交流の様子を再現した祭りで”四天王寺ワッソも広く関西に知られています。

四天王寺は有名ですが、寺院さんは大阪だけでなく日本ではどこでもあります。
もともとが仏教文化で国が成り立ってきたので、今でもどんな町に行っても寺院があり墓地があります。

においという意味で消臭作業を行うクリーナーズなのですが、お寺だと線香の匂いなど独特の臭いがするかと思います。
仏さんを思い出すということで線香の臭いやお寺の臭いも好きな方もいますが、もちろんそうでもない方もいます。

ふと消臭作業を行う中でちょうどお寺が近い場所にあったので、お墓が見えたり少し臭いもしたのでなんとなく感じたところでした。
臭いの中でも不快臭には個人差がありますが、臭いのストレスは生活の中では耐え難いもの。

消臭のご相談はクリーナーズにお任せください。

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消臭・脱臭・消毒のクリーナーズフリーダイヤル　0120-469-466
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TEL　03-5664-3707
資格　・臭気判定士（臭気測定実務従事者）・産業廃棄物収集運搬業許可・古物商許可
・建築物ねずみこん虫防除業・医療環境管理士（感染予防対策スペシャリスト）
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静電気とホコリの影響での壁の変色と消臭

2012年2月1日
カテゴリー：殺菌・消毒

■　静電気とホコリの影響での壁の変色と消臭　■

ブログご覧いただきありがとうございます、消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は「静電気とホコリの影響での壁の変色と消臭」についてです。

クリーナーズでは消臭や消毒のご相談をいただくことがありますが、一緒に不用品の回収や荷物などの整理、さらにハウスクリーニングを行うご相談もあります。
その中で、タンスや冷蔵庫、洗濯機などを運ぶ際に動かすとその壁の部分が真っ黒で、他の壁と比較して大きく変色がしている場合があります。

この壁の変色ですが引越であったり、部屋の模様替えのときに見たこともあるのではないでしょうか。
何でこのような変色が起きるのか、ですが、人が住んでいると自然と生活臭が発生します。
人の体臭や食事をした際の食べ物の臭いもあります。洗剤の臭いや煙草なども時には臭いが発生して壁などに吸着していきます。

生活をしていると、そのようなたくさんの臭いがあるのですが長い年月を重ねてその臭いは染み付いていきます。
さらに時には変色するくらいに臭いの影響がある場合もあります。食堂などでは油を使うのでどうしても壁に油汚れなど染み付いていきます。

そういった影響もあって壁の変色が進むのですが、冷蔵庫の場合には電化製品なので静電気を多く発生させます、そして冬シーズンではよくセーターを着る際に静電気が走ったりしますが、その静電気を電化製品は発生させるのでホコリがつきやすい環境を作ってしまうのです。

冷蔵庫の裏側と壁の色が異なる変色は、このようなメカニズムで起こっていきます。
クリーナーズは消臭や消毒のプロです、部屋の臭いのご相談や脱臭の問題などお気軽にご相談ください。

消臭と人の行く裏道に道あり花の山

2012年1月26日
カテゴリー：部屋消臭

■ 消臭と人の行く裏道に道あり花の山 ■

ブログご覧いただきありがとうございます、消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は「消臭と人の行く裏道に道あり花の山」についてです。

さまざまな格言をご紹介していますが、今回も有名な格言の1つをご紹介いたします。

「消臭と人の行く裏道に道あり花の山」
です。「花見の時は人が大勢いく所よりも、人があまり行かない裏山にこそ美しい花の山があったりするものです」という意味です。

仕事という大きな枠の中には、芸能界のように華やかな仕事やプロスポーツのようにいつもお客さんに感動と興奮を与える、見ていても華やかでいつも新聞でも賑わうような仕事もあります。
もちろんその仕事以外にも、あまり普通の人が意識しなくても世のため人のためになっている素晴らしい仕事もあります。

学生の就職活動戦線など見ていると、やはり華やかな世界や会社の紹介をよく見かけますが、そういった仕事や職種ではない仕事もあります。
その点考えれば、クリーナーズのような消臭・消毒や脱臭を中心に行う仕事は誰もが憧れるような世界ではありません。

といっても、仕事を一生懸命行えばお客様に喜んでいただき、そして尊敬を得ることもできます。「仕事では信用よりも大きいもの、それがお客様からの尊敬である」と、有名な会社の社長さんがテレビで話していたことを覚えてますが、仕事を通じてクリーナーズも尊敬を得ることが多々あります。

今日も臭いのことで困っている方や、部屋消臭でどうしてもリフォーム会社や業者さんでは解決しないという不動産オーナー様など困っている方がいます。
派手な仕事ではない、華やかでもない、ですが、クリーナーズは仕事に誇りを持って日々取り組んでいます。

消臭・消毒のクリーナーズはご遺品整理、消臭作業、消毒作業全てトータルでお任せいただいております、お気軽にご相談ください。

悪臭苦情の発生状況とその対策

2012年1月21日
カテゴリー：部屋消臭

■ 悪臭苦情の発生状況とその対策 ■

ブログご覧いただきありがとうございます、消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は悪臭苦情の発生状況とその対策についてです。

大阪府では大阪府内における悪臭苦情の件数を公表しております。

■　悪臭苦情の発生状況

その統計からすれば、飲食業やサービス業などの都市・生活型発生源が477件と約半数を占め、次いで製造工場が316件と約3割を占めているそうです。
平成11年度～平成20年度までは1000件を超える悪臭苦情がありましたが、平成21年には多少減って1000件の大台を超えることはありませんでした。

といってもその減少のグラフを見ると、都市・生活型の悪臭苦情の減少はあまり見受けられません。最も多い775件からは平成21年には512件になってますが、製造工場の悪臭苦情が減少したことによって、全体数が減っています。といっても、1970年代のようなひどい公害被害などはかなり減少しているにも関わらず、悪臭苦情自体はそれほど減少していないように感じます。

これは悪臭苦情自体、感じる人の主観による部分が多いものの臭いに対してかなり敏感になってきている証拠ではないでしょうか。
暮らしがよくなることによって、今まで我慢していた悪臭などの臭いに関して許せなくなってきている、言い方を変えますと、住民の生活環境の質的向上に対する欲求が高まっていることからかと思います。
これまで容認してきたにおいでも悪臭として感じ、その防止を求めるようになってきている場合もあります。

特に不動産会社さんなどでは、賃貸物件での部屋の悪臭があると借り手が嫌悪感を明らかにします、そういった基準は高くなってきています。
消臭・消毒のクリーナーズお部屋の消臭だけでなく、悪臭苦情に対するご相談も承っております。お気軽にご相談ください。

飲食店のバイトの実話現象と消毒での予防活動

2011年9月20日
カテゴリー：食中毒予防

■　飲食店のバイトの実話現象と消毒での予防活動　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「飲食店のバイトの実話現象と消毒での予防活動」についてです。

飲食店のバイトなどで経験した話で、一般的な話ではないのですが、高校生や大学生などよく飲食店などでバイトしていますが、その衛生環境などを思い出してみると、食中毒対策やノロウイルス対策など、いわば衛生管理が最大限しっかりしていたのかいえば、難しいところがあります。

まな板や包丁は常に綺麗にする。仕事が終わったら消毒液につけて壁に立てかけておく。等、衛生管理は行っていましたが、バイト同士になるときっちり丁寧に行うバイトもいれば、割と適当に行うバイトもいるので、個人差があったような気がします。

店のオーナーであるマスターは仕事が細かかったような気もしますが、バイトに関してはそうでもなかったような気がします。店側の管理として従業員の管理も必要ですが、そういったことも踏まえて考えていくと消毒、また食中毒対策というのはいかにして従業員全体を管理していくのか。ここにかかっていると思います。

毒をもって毒を征す考え方と予防概念

2011年9月13日
カテゴリー：未分類

■　毒をもって毒を征す考え方と予防概念　■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「毒をもって毒を征す考え方と予防概念」についてです。

消毒に関する概念の一つですが、消毒という毒をもって菌や虫を殺す。人間の体や、人間の環境にとって悪いものを殺す。という考え方が消毒の概念です。言ってみれば毒をもって毒を征すという考え方です。

毒をもって毒を征するのであれば、何らかの副作用がでてくる場合があります。これは医者の治療と同じで、劇薬を用いれば体に負担がかかり、何かしらの副作用が出ることがあります。

薬を飲めば食欲がなくなったり、副作用で体の節々が痛くなったりということがあるように、同じように消毒に関しても何かしらの副作用が出てしまう可能性があります。そのため消毒をしたあとすぐにその場所で活動をするのではなく、一旦時間をかけてその場所を置いておく。お店などでは一日営業停止するなどが必要になります。

こういった事後対策ではなく、やはり予防を充実させ、予防によって防止していきたい。というのが理想の形です。