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乾燥から増える火災と火事現場での消臭

■ 乾燥から増える火災と火事現場での消臭 ■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「乾燥から増える火災と火事現場での消臭」についてです。
先日も堺のほうで火事があったようですが、空気が乾燥すると火災が多くなります。

火災や火事現場の後は独特の香りがありますが、火災と共に逃げ送れてしまう煙に巻き込まれて一酸化炭素中毒で死亡するケースも少なくありません。
一酸化炭素中毒になると、血液中のヘモグロビンが少なくなり生命力や行動力が低下してしまいます、呼吸器系や心臓系も動きが鈍くなりそのうち炎や煙に巻き込まれてしまうというものです。

火災で亡くなった後にご遺体を監察医が確認し検死を行うと、血液などからその一酸化炭素中毒などがわかります。
監察医は監察医を置くべき地域を定める政令、東京23区、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市の5都市にありますが、事件性がありそうな場合などには、法医学者が法医学の見地から判断します。強盗殺人後、証拠隠滅に家に火をつけ遺体ともども家も燃やした、などという残忍かつ凶悪犯罪の場合には警察の出番になりますので。

火災後の臭いですが火災臭というか独特の臭いが残ります、そのため、火事現場での消臭はプロの力が必要でしょう。
冬場の多い火災の後の消臭作業はお任せください。

 

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