院内感染と感染症と消毒について
- 2011年2月18日
- カテゴリー: 院内感染
消臭・脱臭・消毒のクリーナーズスタッフ木村です。
今回は院内感染と感染症についてご紹介します。
院内感染は病院内で体内に接種された微生物によって引き起こされる感染症です。そして、退院後に発症しても、入院中に接種された微生物による感染症であれば、病院感染ということになります。昔の結核なんかも院内感染する危険のあるものです、最近では、MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)やVRA(バンコマイシン耐性腸球菌)など。
院内感染の原因として、人工呼吸器関連の肺炎や、カテーテル関連の尿路感染などがありますが、その対策など厳密に行うとしても日本でもニュースになることがままあります。もちろんその予防を行うことが最も大事ですし、万が一院内感染が発生すれば拡大を最小限にとめる必要があります。
空気感染、飛沫感染、接触による感染など感染要素があるので、その対策を行っていきます。
まず最も大事なことは原因を追究すること、そして、その拡大を防止して事態を収束させること、また自体が終わったあとは今後発生しないような対策を採ること、そして継続して対策を行うこと、この点が大事です。
院内感染などにおける、消臭だけではなく消毒の必要性がある場合もあったり、消毒を行いますが消臭も結果必要になる、そういったケースではまずクリーナーズにご相談ください。
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