消毒必要性と夏場の暖かさ
- 2011年9月8日
- カテゴリー: 食中毒予防
■ 消毒必要性と夏場の暖かさ ■
ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「消毒必要性と夏場の暖かさ」についてです。
夏が過ぎて秋になりましたが暑い日が続きます。人間の体も、虫も、また細菌もそうですが、気温が低いところよりも、気温が暖かいほうが動きが活発になります。
人間の平均寿命などを見ても、通常、ロシアであったりまた南極北極に近い寒い場所では平均寿命が短くなりますし、赤道に近い熱帯地方に関してはその寿命は長かったりします。
人が動く。また生物にとってある程度の暖かさは必要なものであり、夏場の暖かさによって、細菌が発生しやすいという逆のデメリットもあります。
特に食中毒の類に関しては、夏場発生しやすいので、うがい手洗いが必要であったり、料理場に関してはまな板や包丁などを熱湯消毒しないと発生してしまったり、
お茶碗や器などが汚かったり、焼肉なでの事件などで言うと配達、配送の際にどのくらい気をつけることができていたか。
など、そういった感染経路でチェックが必要になってきます。
「夏は特に危険」と考えながら消毒を行うのがいいかと思われます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
消臭・脱臭・消毒のクリーナーズ フリーダイヤル 0120-469-466
お問い合わせ
────────────────────────────
本 社 〒544-0021 大阪市生野区勝山南3丁目4番2号
TEL 06-6711-6060(代)
東京支社 〒107-0062 東京都港区南青山6-11-9 Villa SKビル2F
TEL 03-5664-3707
資格 ・臭気判定士(臭気測定実務従事者)・産業廃棄物収集運搬業許可・古物商許可
・建築物ねずみこん虫防除業・医療環境管理士(感染予防対策スペシャリスト)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━