大学入学共通テスト
- 2022年1月20日
- カテゴリー: 感染症予防
・大学入学共通テスト
ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。
今年も大学入学共通テストが行われました。私たちの頃はセンター試験という名目でしたが。当日の朝には、試験会場の東大前で刺傷事件が起こって騒然としたりもしました。その試験会場で受験された方にとってはショックが大きかったと思われます。なんにせよこのような事件は起こってほしくはありませんね。
さて一方で数学1Aの平均点が大幅に下がったというニュースもありました。平均点が下がれば、自身の得点が下がっても相対的には問題ないわけですが、やはり実際に受験している最中はそうもいかないですよね。やはりできないと不安になりますし、メンタルも落ち込んでしまいます。それも含めて試験であるといえばそうなのですが、やはりいきなり平均点が大幅に下がるのはどうなのかなとは思ってしまいます。意図は色々あるのでしょうが。。。私自身も大学受験はしましたし、社会人になってから、臭気判定士試験、宅地建物取引士といった国家資格の試験も受けました。こうした試験は基本的にある程度の合格率になるように問題が調整されています。だいたいの合格ラインの点数が割り出されるので、それを少しでも上回れるように勉強するわけです。(もちろん満点がとれるほどの学力があればそれが一番いいわけですが)なので、突然問題のレベルがある年だけいきなり上がってしまったらびっくりしてしまいますよね。国家資格の試験と入学試験は一概には比べられないのですが。コロナの感染拡大の影響もあって、大変だとは思いますが受験生の皆さんはこの後の各大学の入試試験頑張って頂きたいですね。