お弁当
- 2019年5月21日
- カテゴリー: 食中毒予防
●お弁当
ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。
すっかり春というよりは、夏みたいな季節になってしまいました。とはいえ、日中は汗ばみますが、朝晩が涼しくて、一番過ごしやすい季節かもしれません。このような時期になるとピクニックとかいいもんですよね。ただ、暖かくなってくると食中毒の危険性が増します。お弁当などは、この時期から夏にかけて要注意です。温度36度以上、湿度60%以上になると食中毒の危険性は増すと言われています。おかずを詰める際には「中までしっかり火を通す」「しっかり水気を切る」「冷めてから詰める」といったことを注意してください。蓋をしめて、中に湿気がこもると細菌が繁殖しやすい状況になります。十分ご注意ください。最近は保冷剤や、保冷のための入れ物も進化してきましたが、暑さが尋常でない日もあります。たのしいお食事で嫌な目にあわないように皆さんお気を付けください。