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浸水地域の後片付け

クリーナーズ小澤です。

このブログでは、もう何回も書いている鬼怒川氾濫についてまた書かせていただきます。

ニュースを見ていると、この大型連休を利用して、続々とボランティアの方々が被災地に入って働いているそうです。
本当に頭の下がる思いがします。

床から1m近くも浸水し、家財が倒れたりしたお宅の中の物を外に出したり、炊き出しをしたり、とりわけ、自分では動かせない重い家財を移動出来て、喜んでおられるお年寄りの方々が多いそうです。

現地では、また瓦礫類がすでに2万トン以上積みあがっているそうです。 家も壊され、浸水のせいで使えなくなってしまった家具類など、今後、されに増える見込みのようです。

被災者の方々も、ボランティアの方々も、感染症などの2次被害に遭われないよう、出来ればお部屋の消毒など徹底できたら良いのですが・・・。 規模が規模だけに、やりたくても、それも無理なのでしょうね。