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食中毒・ウィルス・感染予防に関して殺虫剤中毒

■ 食中毒・ウィルス・感染予防に関して殺虫剤中毒 ■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。今回は「食中毒・ウィルス・感染予防に関して殺虫剤中毒」についてです。
冬も12月始まって寒い日々が続くようになってきました、冬のシーズンはインフルエンザが流行ってくるので要注意です。インフルエンザの予防注射を行うなど万全の対策をとっていきたいですね。

ところで、今回のテーマは殺虫剤についてです。フマキラーなど虫の殺虫剤はドラッグストアやスーパーでも販売していますがこの殺虫剤について。
根本的なことですが、殺虫剤などには毒物を持っていますので毒をもってゴキブリやねずみなど害虫を退治します。
なので殺虫剤自体は人間にとっても良質のものではありません。仮に人間が大量に殺虫剤を摂取すると、あまりいい影響はありません。殺虫剤でよく聞くのはピレスロイドというものがありますが、この物質は微量でも昆虫に致死性の効果を得やすいということで使用されるケースがある反面、哺乳類に対しての毒性は高くはないとされており、微量では大きな影響はでない、といわれています。

もちろん個人差があるので、場合によっては、器官組織、神経などに各種の異常が表れる場合もあります。この異常症状の表れ方が急激である場合を急性中毒といい、中毒症状が長時間かけて徐々に発現する場合を慢性中毒とよびます。
急性中毒は専門家でない人が作業を行った場合にかかりやすく、慢性中毒はPCO(ペストコントロール事業者)=専門家がかかりやすいようです。殺虫剤中毒の症状が表れた場合はもちろん医師の治療を受けなければなりません。そのため、お客様には消臭消毒などの際には中毒にならないよう配慮を行う、そういった知識を万全に備えながらクリーナーズでは日々業務に取り組んでおります。

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資格 ・臭気判定士(臭気測定実務従事者)・産業廃棄物収集運搬業許可・古物商許可
・建築物ねずみこん虫防除業・医療環境管理士(感染予防対策スペシャリスト)
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