■　新生児・胎児の死後処置と孤独死での特殊清掃　■

ブログご覧いただきありがとうございます、クリーナーズスタッフの三宅です。
今回のテーマは「新生児・胎児の死後処置と孤独死での特殊清掃」です。

孤独死、ですがお笑いタレントの明石家さんまさんが「こんな寂しい人生やったら孤独に亡くなってしまう・・」くだりの会話を行ってました。
最近では孤独死もよく聞かれる言葉になってますが、この孤独死でひどいニュースがありました。

そのニュースとは、孤独死されたお母さんとともに、衰弱した赤ちゃんも隣で見つかったそうです。調べではお母さんの病気か何かで倒れたけれども、その後助けもなく放置状態になってしまい、そのうちに赤ちゃんも衰弱死したそうです。
悲しいニュースですが、新生児・胎児や胎児に関しては抵抗力も乏しく、生命力も弱いのが普通です。
さらに、腐敗が早く、早く発見することができればというところです。

体を吸収力のある防水性のシートでくるむ。これは、詰めものをしないで体液等の流出予防の配慮と、新生児・胎児の皮膚は剥離しやすいという特徴があります。
そｎ対処としては、成人よりも腐敗が早い点を考慮し、早期の冷却が重要です、またドライアイスの使用時は体が小さく、デリケートなので形状を崩す恐れがあるため、体の上には装着せず、体の下側から冷却する。

孤独死の場合には新生児・胎児での特徴もあります、悲しい現実ですがその点も考慮しながら進めることが大事です。

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