二次的な感染の危険性と消毒について
- 2011年2月19日
- カテゴリー: 未分類
■ 二次的な感染の危険性と消毒について ■
消臭・脱臭・消毒のクリーナーズスタッフ木村です。今回はお客様よりよく聞かれる内容のご質問についてお答えします。
「消毒の際に、感染の心配はありませんか?」
ご心配なく安心くださいませ。当社の専門知識を持ち十分な訓練を積んだ担当者が、ユニバーサルプレコーション(標準予防策)に従って対応いたします。
ユニバーサルプレコーションとは、今から26年前、1985年HIV感染予防のため考え出された医療従事者の保護を中心として注意事項のことです。
感染の危険について、対象は血液だけでなく患者の体液、排泄物に及び感染の疑いがあるもの、として取り扱う内容のことです。
ちなみに、最近では、肝炎ウイルスキャリアやエイズ患者などの重症感染症患者を特別扱いするのではなく、全ての患者の体液・排泄物は感染源となりえる可能性があるとして対策を講じようとする考え方ととらえられている。大きな意味で言うと、われわれのような一般市民もそうですし、医療従事者や患者さん、またその関係者に対しての予防を考えた措置の総称になります。
具体的には、医療現場従業員は、血液への接触や、潜在的に伝染性のある物質への接触は避けるべきという内容です。
院内感染の予防対策もそうですが、ユニバーサルプレコーションのような考えを元に対応しております。
院内感染などにおける、消臭だけではなく消毒の必要性がある場合もあったり、消毒を行いますが消臭も結果必要になる、そういったケースではまずクリーナーズにご相談ください。
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資格 ・臭気判定士(臭気測定実務従事者)・産業廃棄物収集運搬業許可・古物商許可
・建築物ねずみこん虫防除業・医療環境管理士(感染予防対策スペシャリスト)
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