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消臭についての間違い:石灰を撒いてしまった場合

  •   2011年8月17日

■ 消臭についての間違い:石灰を撒いてしまった場合 ■

ブログをお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリーナーズのスタッフ、山田です。
今回は「消臭についての間違い:石灰を撒いてしまった場合」についてです。

消臭方法と聞くとその内容についてはさまざまなものがあります。実際にご相談いただいたのは、「家の前の電柱によく散歩の犬がおしっこをするので臭いが何かついてきたがどうしたらいいか」という内容を個人的なご相談でいただいたりしますが、その方法というのは本当に様々です。この散歩の犬の場合は「おしっこをしないでください」という立て看板や張り紙をするのがまずは大事なような気がします。消臭方法を行ってもその後から何度もおしっこををされればその効果もでませんので。

そのような内容でいいますと、目的を明確にして適切な手段をとる方法が大事です。
目的は何かといえば消臭であったり消毒方法であったり、などなど。さらに消毒と消臭を同じように行いながらかつ、害虫駆除やハエの駆除なども必要な場合もあります、その内容というのは非常に様々な内容があります。
そこで目的達成のための手段の順序も考慮しないといけません。手段方法を考えると、その手段というのは順序が必要です。

以前に臭いを消さないといけないからといって、部屋の石灰を撒いてしまったケースがありました。
石灰を撒けば確かに臭いは消えます、消臭効果があるんです。しかし、その後、臭いを閉じ込めただけなのでどうするのか・・と考えれば根本的な解決にはなっていません。解決方法はこれではいけないわけです。
消臭も大事、その先には「部屋を元通りにしてまた不自由なく利用する」ことが最終目的でしょう。そういった意識を持つことが根本では大事と思ってます。

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