乾燥注意報と火災発生による消臭作業
- 2012年1月11日
- カテゴリー: エンバーミング
■ 乾燥注意報と火災発生による消臭作業 ■
ブログご覧いただきありがとうございます、消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は乾燥注意報と火災発生による消臭作業についてです。
乾燥注意報をご存知でしょうか?東京では、乾燥注意報は、実効湿度50%以下、最小湿度25%以下になると予想された場合に発表されます。乾燥注意報自体は地域によって異なるそうです。
実効湿度とは数日前からの湿度を考慮に入れていて、木材の乾燥度合いを表す指数として用いられます。最小湿度とは、単純にその日最も乾燥した時の湿度の値です。実行湿度が50~60%以下になると火災発生の危険性が高まる、と言われています。テレビやラジオでも火災予防の注意を呼びかけていたりしますね。
冬場は火災予防が大事ですが、といっても火災現場がなくなることはありません。火災発生した後の消臭作業のご相談をいただくことも冬場では増えるのですが、火災での消臭は通常の消臭作業よりも困難なケースが多々あります。
床や天井などは特殊な物質が入っていたり難燃性の素材などは、火災時には燃えにくい分だけ悪臭を発したりします。そのような現場の消臭作業は非常に困難といえるでしょう。
火災発生による消臭作業はクリーナーズにお任せください。
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